
今また話題になり流行しているタピオカですが、その原材料はタピオカガエルの卵という噂が出回り今話題になっています。
「私カエルの卵を食べていたの?」とビックリしている方もいると思いますので、タピオカの原材料とタピオカガエルについてなど書いていきたいと思います。
タピオカガエルとは?

まずタピオカガエルとは何かを説明いたします、タピオカガエル属の中で最大種はマルメタピオカガエルで体系は平べったく体長は約 11~12cm辺りだそうです。
生息地は川沿いの沼などに生息してるそうです、またマルメタピオカガエルが怒ると体を膨らませて威嚇し噛みつくらしいです。その膨らむ姿が可愛いとも言われているとかいないとか。
また、乾季で水などが無くなると泥で繭を作って休眠をするそうです。
マルメタピオカガエルは、昆虫類・甲殻類・魚類・両生類を主食にしているようです。
ちなみに日本だと6月の梅雨の時期など雨が多く降る季節に卵を産むそうです。
タピオカとは?

ここではタピオカの原材料などを少し説明をして行きたいと思います。
まずタピオカの原材料の元となるのがキャッサバです。
キャッサバとは芋の一種類です。
原産地は南米の土地などが多く熱帯雨林気候などの地域で栽培がされています。
最近では栽培の技術も良くなっており、より多くのキャッサバを栽培することができ簡単に生産ができていると言われています。
キャッサバには毒の成分が入っており、そのまま口にすると危険です。
日本へ輸入されているのは毒のない状態に加工された物なので安心してくださいね。
ちなみに毒抜き加工されてない、生食状態のキャッサバは輸入が禁止されています。
輸入されたキャッサバは日本の工場で加工され皆さんの知るあのタピオカになります。
タピオカの色は本来は白色ですが、多くの方のイメージでは黒色かと思います。
これはカラメルなどで色付けされているだけなので卵ではないので安心してください 笑
タピオカガエルとタピオカの関係は?
タピオカガエルとタピオカの関係がネット上で面白く話題になっていますので、そちらも見ていきましょう。
意外と関係がある?Twitter上でのつぶやきなどを少しまとめてみました。
タピオカガエルの勘違い。 pic.twitter.com/uQOfa87phz
— ゆるふわ昆虫図鑑 (@64zukan) June 5, 2019
#カエルの日
タピオカガエルの卵がタピオカなのは知ってましたか? pic.twitter.com/YwJHLVlCdN— かがみ (@QUEEN1225takosu) June 6, 2019
タピオカはカエルの卵。
タピオカガエルに感謝して飲もう。
カエル飼いたいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!— 流星ひよこ (@ryusei_hiyoko) April 26, 2020
タピオカガエルの卵おいしい!!#深夜の真剣お絵描き60分一本勝負 pic.twitter.com/bFZf1VUZxw
— ガガ松 (@gagamatu) August 19, 2019
https://twitter.com/tadaproactive/status/1219911923392602112
みなさん色々面白いツイートをしていますね。
まとめ
タピオカガエルとタピオカについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
タピオカが本当にタピオカガエルの卵じゃなくて良かったと思う方も多いのではないでしょうか 笑
実際ちゃんと調べてみるとタピオカの原材料は無加工の状態では日本に輸入してはいけないなどしっかりと規制がされていることがわかりました。
これからも安心してタピオカを口にすることができますね!