打首獄門同好会

打首獄門同好会メンバーの年齢!ベースjunko(じゅんこ)還暦でも若い!

2004年に結成したロックバンド「打首獄門同好会」は、ギターヴォーカルの大澤敦史さん、ドラムスの河本あす香さん、ベースのjunkoさんのスリーピースバンドです。

今や、ライブチケットは取れず、音楽フェスでも入場制限となる人気ぶりのロックバンド。

インパクトのあるバンド名と、男性ヴォーカルに女性のリズム隊ということで珍しく、ファンの年齢層も幅広いとのこと。

そこで、打首獄門同好会のデビューから現在までを調べました。経歴やメンバーのプロフィール、また、ツイッターのリアルタイムで「還暦」が1位となるほどビックリした、ベースjunkoさん還暦報告!についてもご紹介します。

打首獄門同好会のプロフィール

ギターヴォーカル・大澤敦史

名前:大澤敦史(おおさわ あつし)

愛称(通称):会長

年齢:1979年4月26日生まれ 現在40歳

血液型:A型

身長:175㎝

出身地:静岡県浜松市(生まれは埼玉県志木市)

出身校:音楽学校メーザー・ハウス ギター科卒業

ドラムス・河本あす香

名前:河本あす香(かわもと あすか)

年齢:1980年1月25日生まれ 現在40歳

血液型:B型

身長:154cm

出身地:瀬戸内海のとある島

出身校:音楽学校メーザー・ハウス ドラムス科卒業

ベース・junko

https://twitter.com/mwam_nikunikun/status/1226312044174905344

名前:junko

年齢:1958年12月20日生まれ 現在61歳

血液型:A型

身長:160cm

出身地:非公開

出身校:大卒

打首獄門同好会の経歴・エピソード

2004年に音楽学校メーザー・ハウスで出会いバンドを結成します。結成当時は、ギターヴォーカルの大澤敦史さんとドラムスのあす香、ベース担当の高山明さんのスリーピースでしたが、2006年3月に高山さんが脱退します。

高山さんが脱退後、サポートメンバーとしてjunkoが参加し、11月に正式メンバーとなります。

2011年、バンド結成し7年目で初のワンマンライブを開催。2013年に渋谷O-Westで、2014年に赤坂BLITZで、2016年にZepp Tokyoで、2017年に新木場Studio Coastでワンマンライブを開催していきます。

そして、2018年に日本武道館でワンマンライブを開催し、しかもチケットはソールドアウトという人気ぶりでした。

そんな打首獄門同好会の人気の秘密は「生活密着型ラウドロック」というジャンルとのことで、ベヴィメタサウンドに、日常の中で感じたことをそのまま表現した緩めの歌詞のギャップが魅力的なところだと思われます。

最近では、はごろもフーズとのコラボソング「Shake it up ‘n’ go 〜シャキッと!コーンのうた〜」がCMに起用されています。

ベースjunko(じゅんこ)は還暦でも若い

長い金髪を振り乱しながらベースを弾くパフォーマンスから「還暦でも若い」と言われているjunkoさん。今まで年齢を隠してきたわけではなく、「公表していなかっただけ」と語っています。

40代でバンドのメンバーとなり、50代の時に事務所の契約書に年齢を書かなくてはいけない事態になって、他のメンバーに年齢を公表せざるを得なかったそうです。

アラサーじゃなくアラフォーでもないとメンバーに徐々に教えて、年齢を言うと爆笑するメンバー。junkoさんは、あまりの年齢にライブで心配されるのではと思っていたようですが、他のメンバーはそんなこと何も気にしていなかったとか。

2018年12月に「junkoさんお誕生日会」というイベントでくす玉が割れ、中から「祝・還暦」と書かれた文字が出てきて、ネタだと思ったくらい驚きました。

junkoさんは、大学で軽音部に入り、初めてベースを持ちます。大学卒業後は就職もせず、ただ、バンドをしたくてダラダラとアルバイトをしていました。

30歳の時、北海道から上京します。そして40代になってファッションに興味を持ち、ギャルのファッションをするようになりました。流行が変わっても自分の好きなモノを着続けていて、洋服も音楽も好きなスタイルでいたいそうです。

そのための、体力作りで格闘技やキックボクシングなどをしているとのことで、それが若さの秘訣だと思われます。

まとめ

打首獄門同好会について調べました。メンバーのプロフィールや経歴、junkoさんの若さについてご紹介しました。