いま、大人気のピアノPOPバンド『Official髭男dism』略して「ヒゲダン」のメンバーは山陰出身の男性4人からなるバンドです。







幼少期からクラシックピアノを習って、小・中学生の頃からドラムにハマりプロドラマーを目指していたボーカル・ピアノの藤原聡さんと、お兄さんの影響でギターを始め、パンク・メロコアとジャニーズを愛好するギター・小笹大輔さん、父がプロのジャズミュージシャンで幼少期から音楽に慣れ親しみ、吹奏楽部ではサックスを吹き、島根県警察音楽隊でもサックスを演奏していたというベースの楢﨑誠さん。
そして、剣道実力者のドラム・松浦匡希さん。今回は、松浦匡希さんの出身校や剣道、家族について調べましたのでご紹介します。
松浦匡希の実家は米子?

松浦匡希さんは、鳥取県米子市出身で、島根県の隠岐の島で育った経験があります。隠岐の島は、鳥取県境港からフェリーで約2時間~2時間30分の場所にあります。
その島で育った経験からか、釣りが趣味という松浦匡希さんは、カンパチが好きとのことです。
現在の実家が米子市なのかは分っていません。
ちょけすぎやろ… https://t.co/hISOjcJwh9
— ちゃんまつ |松浦匡希 (@matsu_higedan) October 25, 2018
ヒゲダンのメンバー同士の会話には、ちょくちょく方言が出てきます。松浦匡希さんのツイッターにも方言が登場。「ちょけすぎ」とは、関西方面の「ふざける」「おどける」といった言葉と近いニュアンスの方言だそうです。
出身中学・高校・大学や剣道の実力!
出身中学・高校は?
中学校は米子市内ということは分っているのですが、学校名までは分っていません。出身高校についても同様で、学校名等は分っていません。
剣道の実力!
中学生で剣道部に所属していた松浦匡希さんは、初段を取得する腕前で、中学2年生の時に米子市総体で準優勝していて、中学3年生の時には、部長を務め団体戦では大将を任されていました。
出身大学は?
出身の大学名だけは公表されていて、ボーカル・キーボードの藤原聡さんとベース・サックスの楢﨑誠さんと同じ、島根大学です。
島根大学の軽音学部に所属し、1学年先輩の藤原さんに誘われてヒゲダンを結成しました。藤原さんとは、高校時代から面識があったそうですが、軽音学部に入った時に藤原さんと一緒になり、コピーバンドを組んだりしていたそうです。
楢﨑さんとは、4歳違いなので、松浦さんが軽音学部に入った時には、卒業していたようで、ヒゲダン結成時までは、顔見知り程度でした。
ギターの小笹大輔さんは、松浦さんの1学年下ですが、島根大学でなかったこともあり、顔見知り程度だったそうです。
ちなみに、2017年の3rdミニアルバム「レポート」の収録曲「Rolling」の歌詞にある”学園通り”は、島根大学の近くにあったり、サビの歌詞の”片目のヘッドライト”とは、バンドの器材車の片方故障したことなどが歌われているそうで、島根大学時代やアマチュア時代を歌っているそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=AxkBj5oLhxw
兄弟や父親・母親
ヒゲダンのメンバーの兄弟や父親・母親のことは、ほとんど公表されておらず、ベース・サックスの楢﨑誠さんの父親がプロのジャズミュージシャンだったことと、ギターの小笹大輔さんのお兄さんがバンドのスタッフをしていたことだけが分っています。
まとめ
Official髭男dism(ヒゲダン)のドラム・松浦匡希さんについて調べました。鳥取県米子市出身で、島根県の隠岐の島で育った経験もあること、大学時代のことなどをご紹介しました。
プライベートのことは、あまり公表されていませんので、今後、教えてくれることを期待します。








