“ネバーエンディング思春期”バンド『ハンブレッダーズ』のボーカル&ギター・ムツムロアキラさんは、ハンブレッダーズの曲の作詞作曲を担当していて、ジャニーズの曲にも作詞作曲をしていて話題となっています。
そこで、ボーカル&ギター・ムツムロアキラの本名や出身地、出身校などプロフィールや、気になる彼女や結婚まで調べましたのでご紹介します。
目次
ムツムロアキラのプロフィール

本名:六室 慧(むつむろ あきら)
年齢:1994年3月3日生まれ 現在25歳
身長:166.5cm
出身地:大阪府吹田市
ムツムロアキラの経歴・エピソード
ギターとの出会い
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— ハンブレッダーズ (@Humbreaders) June 24, 2016
大阪寝屋川の中学で、吉野が貸してくれた「HY」のCDを聴き、音楽に興味を持ちます。それから「エレファントカシマシ」や「ハヌマーン」など、自分なりに音楽を探し始めました。
この頃、休み時間の教室で、ロックバンド「ELLEGARDEN」を聴いていると、クラスメイトが話しかけてきて、音楽の知識が豊富なそのクラスメイトがキッカケで、洋楽を聴くようになり、中学3年生の時にギターを始めます。
オリジナル曲の始まり
小学校から高校まで、7年くらいずっと好きだった女の子がいて、高校1年の時、口実を作り、2人きりで出かけることに成功しましたが、結局フラれてしまいます。
学校も休み、親とも口がきけなくなり、世界の破滅のように感じていた時、アニメ「アイカツ!」に影響を受けた吉野が「バンドを組もう」と電話をしてきて、15歳の時にハンブレッダーズを結成します。
中学時代に洋楽を教えてくれたクラスメイトは「フルティーンズ」というバンドを組み、オリジナル曲を作ると言い、負けていられないと思ったムツムロはオリジナル曲を作り始めます。
同志社大学・軽音サークル
2012年、同志社大学へ入学し、軽音サークルに入り、2015年頃からハンブレッダーズで、数々のコンテストに入賞します。
2016年2月には、1stミニアルバム「RE YOUTH」をリリースし、収録曲「チェリーボーイ・シンドローム」のMVを公開。このMVは、現・ベースのでらしが撮影しています。
エレカシや銀杏BOYZが好きだったムツムロは、作曲も歌詞も作るときに、意識してしまうそうで、「そんなにうるさくない銀杏BOYZ?」との声もあるようです。
アルバイト
大学時代には、CD・DVDのレンタルショップでアルバイトしていましたが、1年ほどで辞めてしまいます。その後、ファミリーマートの夜勤でアルバイトし、バンドと両立していました。店長はバンド活動に理解があり、ライブが忙しくなると、シフトを調整してくれて、結局、6年ほどアルバイトしていました。
就活で内定を貰ったのですが、バンドを選んだ時は、バンドが3年で売れなかったらファミリーマートに戻ろうと思っていたそうです。
大学を卒業し1年後の2017年には、eo music try 2017 準グランプリ&ミズノ賞を受賞したりと知名度が上がっていきます。
作詞・作曲家として
2018年7月には、4人組アイドルグループ「夢みるアドレセンス」のシングル「メロンソーダ」の作詞作曲を担当し、同年12月には、Sexy Zoneのシングル「カラクリだらけのテンダネス / すっぴんKISS」の初回限定版の収録曲「ワガママLADY」の作詞作曲も担当しています。
ムツムロアキラの彼女や結婚
ムツムロアキラの彼女や結婚の情報はありません。
2009年にバンドを結成し、約10年経ち、バンドを始めた時に、10年後にはモテて女遊びしているはずと確信していましたが、女性にモテるどころか、ひとりユーチューブで巨大魚の動画を見て「すげぇ」と呟いているそうです。
1つ1つにのめり込むタイプなため、熱しやすいですが、恋愛経験は多くないとのこと。
まとめ
ハンブレッダーズのボーカル&ギター・ムツムロアキラさんについて調べました。ムツムロさんは、ツイッターやブログなどを見ても文章が面白く、クスッと笑ってしまうモノばかりでした。
これからのハンブレッダーズの活躍に期待します。




