湘南発の4人組レゲエパンクバンド「SiM」をご存知でしょうか?
独特のメタリックなリフやシャウトが印象的で、パンク、メタルコア、スラッシュメタルなどにレゲエを取り入れた疾走感のあるサウンドは、聴く人のハートにグサリと刺さり、一度聴いたらもっと聴きたくなる人続出の超人気バンドです。

ただ、パンクとかレゲエとか言うと、好き嫌いが激しいジャンルであるのも確かですよね。
そこで、SiMの評判やおすすめ曲、年収やライブに関するエピソードをまとめました。
目次
SiM(バンド)の評判は?
SiMは、2004年にボーカルのMAHを中心にバンド活動を開始しました。2013年にはメジャーデビューを果たし、2015年の日本武道館での公演チケットは全席sold out!それ以降はライブハウスでの活動を中心に行っています。

そんなSiMに対して、「チャラい」「キモい」「ボーカルがダメ」「嫌い」などの批判的な評判があったりするのですが、曲を聴いてみると逆に「嫌いだったけど好きになった」とか「演奏している時と素の時のギャップが良い!」など、好き派の意見もめちゃくちゃあります。
ちなみに私は後者です。
さらに同業者・・・つまり他のバンドが惚れるバンドとの評判も高いです。
SiMのおすすめ曲3選
そんなSiMのおすすめしたい曲を3曲ピックアップしてみました。
正直、もともとパンクやレゲエに詳しくないので、テクニックやレベルなんかは全く分からないです。ファンの方がどの曲を推してるのかも知らないんですが、それでもノレる曲がめちゃくちゃ多くて、どの曲も「聴いてみて!」って言いたいところです。
が、中でも初めて聴いても好きになる曲を厳選してます。
「The Sound Of Breath」
2017年12月に発売された、初の両A面シングル「A/The Sounds Of Breath」は、PS4用ゲームソフト『龍が如く 極2』のエンディングテーマ曲として起用されています。
初めて聴いても心地良くノレて、気分が上がります!
「 GUNSHOTS 」
2016年4月リリースの7枚目のアルバム「THE BEAUTiFUL PEOPLE」の中の一曲です。
ライブ会場にいたら、踊り狂ってしまいそうです。ていうか、踊りたい!
「Rosso & Dry」
個人的にはこれが一番おすすめ。
こちらは2013年10月公開のMVの曲ですが、初めて聴いた時は感動でしたよ。SiMのバラード、めちゃくちゃかっこ良くてハマります!
SiMの年収は?
インディーズも含めて、今バンド活動をしている人達はすごく多くて、売れない間は先行きが不安に思っているバンドマンもいると思います。
SiMくらいになると、どれくらい年収があるのかはやっぱり知りたいところでしょう。
ただ、当然と言えば当然ですが、SiMの年収は不明です。
【NEWS】
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CD・MVの発売やライブ、CMやゲームソフトなんかのテーマ曲としてタイアップもしてるし、最低でもバンド活動だけで食べていけるくらいの年収は十分あると予想できますけどね。
SiMのライブに関するエピソード
長い間ライブ活動を続けているSiMですから、エピソードはたくさんあります。中でも、やっぱり外せないのが2015年の日本武道館ライブではないでしょうか。
SiMは、このライブを「最初で最後の日本武道館ライブ」と宣言し、会場を埋めつくしました。
なぜ最後なのか?その心情をMAHさんがブログで綴っています。
まとめ
SiM(バンド)の評判は好きか嫌いか?おすすめ曲や年収・エピソードについてまとめましたが、いかがでしたか?
この記事がきっかけで、SiMが好きになってくれると嬉しいな、と思います。