東京スカパラダイスオーケストラ・略してスカパラは、歴史が長く、デビュー30周年を迎えています。メンバーの脱退や死を乗り越え、現在9名のメンバーで活動しています。
その中の、バリトンサックス担当の谷中敦さんについて調べました。谷中敦さんの結婚相手の妻(嫁)や子供の画像や、谷中敦さんの性格や名言もご紹介します。








谷中敦のプロフィール

本名:谷中 敦(やなか あつし)
年齢:1966年12月25日生まれ 現在53歳
血液型:A型
身長:182cm
出身地:東京都日野市
出身校:早稲田大学高等学院、早稲田大学第一文学部哲学科除籍
担当楽器:バリトンサックス、アルトサックス、フルート(ライブではMC担当)
似ている人:ダウンタウンの松っちゃん曰く「若いときの三國連太郎」
谷中敦の結婚相手の妻(嫁)や子供の画像!
谷中敦さんは、結婚されています。2008年に映画「インクレディブル・ハルク」公開前に行われた、ジャパン・プレミアで、主演のエドワード・ノートンと恋人役のリヴ・タイラーが来日し舞台挨拶をした際に、会場に、奥様と並んで谷中敦さんが訪れていました。

いまから約12年前なので、谷中敦さんが41歳の頃の写真です。(一瞬、ハリウッドスターかと思ってしまいました。)
妻(嫁)の情報は、「元プラダの店員」という噂がありました。お名前も年齢も、いつ結婚したのかも分りませんでした。
子供は、女の子が1人いるようで、情報では、2019年で10歳くらいのようです。そこで、谷中敦さんのSNSにでも画像があるかなと思い探してみました。
谷中敦のエピソード
幼少期
ハーフのような顔立ちの谷中敦さんですが、東京都日野市出身の純日本人とのこと。5人家族の中で育ち、3歳年上の兄の影響で、映画音楽やロックを聴き始めます。
映画好きな母親からは、谷中敦さんが幼少期の頃、ピンクのジーパンを履かされていたそう。父親は電子顕微鏡の設計技師だったようで、谷中敦さんは科学者になるのが夢でした。
高校時代~スカパラ加入
早稲田大学高等学院時代には、バンドを組んでボーカルをしていました。しかし、そのバンドのメンバー達が、スカパラに吸収されてしまって、友達が取られると思い、谷中敦さんもスカパラのリハーサルに行いきます。それが加入のキッカケになりました。
作詞も
元リーダーのASA-CHANGに、似合うと言われバリトンサックスを担当。メジャーデビュー後の2001年頃から、スカパラの歌詞を手掛けています。歌詞を書き始めたのは、携帯電話を持ってからとのことで、携帯で面白い文章を打っていたところ、歌詞になっていったようです。
性格は?

大学生の頃から、人付き合いがオープンで、趣味の合う人や、個性的で面白い人達と集まったりしていたそうです。
スカパラのリハーサルに始めて行った際にも、メンバーが一人一人、全員バラバラでカッコ良くて個性的だったため、ここに入らなきゃダメだと思ったそうです。
この時、元リーダーに「背が高いからバリトンサックスが似合う」と言われ、吹いたこともないのに、購入しスカパラに加入しています。
谷中敦さんは、スカパラがデビューした後も、色々な人に出会ったことにより自分自身を知っていくと語っています。若手アーティストとの交流も多い谷中敦さんは、年上だと気を遣われないように、あたりを柔らかくして接するように心がけているそうです。
誰にでも分け隔てなく接し、話し上手で聞き上手な谷中敦さんの周りには、人がたくさん集まっているようですね。
俺が写真を撮りたいって分かっててわざわざスカパラ楽屋まで来てくれました。AKIRAとは実は長いおつきあい。HERMESのショーで一緒にウォーキングしたのも懐かしい思い出です。今日のパフォーマンス、ずっとAKIRAだけ見てたけど凄いテンションだったな。とにかく格好良かった、! #瞬間エターナル pic.twitter.com/b8e5OK3LVY
— 谷中敦 (@a_yanaka) February 28, 2020
名言!

携帯電話を持ってから詩を書き始めたという谷中敦さんは、昔は酔っ払って、知り合ったばかりの人にでもポエムメールを送っていたそうです。本人曰く「ただのポエムおじさんだった」とのこと。
そんな谷中敦さんは、10年ほど前に番組で回答したことが名言だったり、ツイッターで呟いた言葉が名言だったりしています。
番組での回答では、「I love you」を日本語に訳したら「もうあとには戻れないな」と答え、名言が生まれました。
まとめ
スカパラの谷中敦さんについて調べました。谷中敦の結婚相手の妻(嫁)や子供の画像、性格や名言もについてご紹介しました。








