フォークデュオのゆずの2人は、横浜市磯子区出身で小中学校の同級生です。この地は、ゆずのファン「ゆずっこ」の聖地と言われてて、2人の通っていた横浜市立岡村小学校や、横浜市立岡村中学校などがあります。

今回は、ゆずっこの聖地と呼ばれている、岩沢厚治さんの実家について調べました。岩沢厚治さんの実家の岩沢接骨院・岩沢道場の住所や父親、母親、兄弟などご紹介します。






ゆずっこの聖地「横浜市磯子区」とは
岩沢厚治さんと北川悠仁さんの育った場所は、横浜市磯子区岡村町という場所です。町内には鉄道が通っていないので、路線バスで駅まで行きます。
最寄り駅は、JR根岸線の根岸駅または磯子駅、横浜市営地下鉄の弘明寺駅または上大岡駅(上大岡駅は京急も通っています)となります。
ちなみに、JR根岸駅からは、4番バス乗り場「四間道路」経由でバス停「古泉(コイズミ)」で下車すると、ゆずの2人の母校である岡村中学校前に到着します。乗車時間は約12分とのこと。
古泉バス停なう。
これから屏風浦に向かいます。#磯子 #磯子区 #屏風浦 #古泉 pic.twitter.com/TBtUMcVgpn— 南間哲 (@vimroad) March 23, 2019
ゆずは、1997年のインディーズアルバム「ゆずの素」の収録曲「岡村ムラムラブギウギ」で、地元・岡村町のことを歌っています。この歌の中でも、鉄道の最寄り駅がないこと、路線バスがやたら通っていることを歌っています。
岩沢厚治の実家
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さすが、ゆずっこの聖地。ゆずっこ達は、岡村町を巡り、岩沢厚治さんの実家の岩沢接骨院・岩沢道場を写真に収めています。
岡村町は、1丁目から8丁目まであり、こちらは、4丁目にあります。この岡村町を巡ることは、「岡村巡り」と呼ばれていて、マナーを守ることを呼びかけています。
マナーは、「岡村の住民は生活しているので、お静かに!」とのことです。
岡村ジャージ

岡村町を愛しているゆずは、岡村中学校のジャージをデビューする前の路上ライブ時代に着用していたことから、20周年記念に岡村ジャージ(通称・岡ジャー)を作り発売しました。
元々、岡村中学校の指定ジャージを発売している岡村町のスポーツ用品店「オリオンスポーツ」では、ゆずの岡村ジャージ(胸元に”20”と書かれてゆずのマーク付)が販売されていました。

こちらのオリオンスポーツでは、ゆかりの地を記した地図「岡村ゆずマップ」を配布していました。こちらはスタンプラリーになっているそうです。(岡村町民の活動がすごい!)
岡村ゆずマップ♡ pic.twitter.com/hTT9r3ZbMi
— akane|ママWebデザイナー (@akaneirome) January 5, 2014
マップにもある「ゆず壁画」は、岡村町内にある岡村天満宮に飾ってある、幅5m、高さ3mの壁画のことで、ゆずが、伊勢佐木町で路上ライブをしていた時の様子が描かれています。
これらを見ると、岡村町総出でゆずを応援していることが分りますね。
父親・母親・兄弟

岩沢厚治さんは、父親、母親、4歳年上の兄の4人家族で、父親は、師匠として道場で、柔道を教えていて、岩沢厚治さんも幼少期から、空手と柔道を習っていました。
お兄さんからは、本気の四の字堅めを掛けられ、スネが超痛くて、毎度泣いていたそうです。
数年前に父親と母親が、番組に出演した際には、「岩沢ひろしです」「岩沢まきこです」と、ご挨拶し、岩沢厚治さんが「お父さん」「お母さん」と呼んでいました。
父親曰く、岩沢厚治さんは、子供時代から歌が上手かったそうで、13歳の時にギターを買ってあげていて、息子の可能性に一番に気づいたのはお父さんだったのかもしれませんね。
父親と岩沢厚治さんは、コピペしたように顔が似ているそうで、しかも岩沢厚治さんは、母親にも似ていて、しかも兄も似ているとのことです。
まとめ
岩沢厚治さんについて調べました。岩沢厚治さんの実家の岩沢接骨院・岩沢道場の住所や、父親・母親・兄のこともご紹介しました。
ゆずっこの聖地「岡村巡り」に興味が沸いてきますね。くれぐれも、訪れるときはお静かに!

