2019年に突如現れた80年代の日米の音楽、映画、ゲーム文化等を散りばめた曲を送り出す謎のバンド「ザ・リーサルウェポンズ」

今回は、謎のバンド「ザ・リーサルウェポンズ」の正体・メンバー名前や本名・年齢・出身や結婚・彼女を調査していきたいと思います。
目次
ザ・リーサルウェポンズの正体は?
ザ・リーサルウェポンズの始まりは、中古書籍やCD・DVD・ゲームソフト(新品・中古とも)を取り扱う「ブックマート」都立家政店のテーマソングを作ったのが始まりでした。その曲の名は「都立家政のブックマート」(ひねりなしの曲名(笑))
ただ宣伝をしているだけなのに妙に耳に残るメロディ、そして笑いを誘うPVでYouTube動画再生回数は11万を超えています。この作品がリーサルウェポンズのプロトタイプとなりました。
基本的にアメリカ人であるサイボーグジョー(CYBORG JOE)がヴォーカルとパフォーマンスを、日本人であるアイキッド(AI-KID)がキーボード・作詞作曲編曲・MV撮影・編集を担当するスタイルです。
ザ・リーサルウェポンズのメンバー
サイボーグジョー(CYBORG JOE)

本名 : 非公表
生年月日 : 非公表(推定30代)
出身地 : アメリカ
担当 : メインボーカル
赤いバンダナ、赤いダウンベスト、指なしの赤いグローブ、デニムのハーフパンツ、ティアドロップのサングラス姿、「THEアメリカ人」を具現化したようなサイボーグジョー。
実は、タレント事務所に所属する外国人タレントさんであるという情報もあります。
情報が少なく、彼女がいるのか?結婚をされているのかもわかりませんが、こういう人に限って日本人の奥さんがいて幸せな家庭を築いているような気もします(笑)
しかし世界観を壊さないようそっとしてあげましょう(笑)
アイキッド(AI-KID)

本名 : 相木清久(あいき きよひさ)
生年月日 : 不明(推定30代)
出身地 : 群馬県前橋市
担当 : プロデューサー・ギター・キーボード
アメフトのヘルメットをかぶり黄色のオーバーオール、ハードロック、ヘビメタ系のTシャツを着て、ショルダーキーボードかヘッドレスギターの怪しい日本人(笑)
実は、大学在学中から編曲の仕事を始め、キーボーディストとしてロックバンド「camino」に加入されていますが、インディーズデビュー直後に脱退されています。
大学卒業後には、テクノポップユニット「Blondy bon Bianca」に「ニジマス」名義でコンポーザーとして加入され、メジャーデビューされています。
また女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」に「MILKY WAY」という楽曲を提供されています。(相木清久名義)
ザ・リーサルウェポンズの楽曲
どう考えても癖の強い(笑)バンド「ザ・リーサルウェポンズ」の癖の強い楽曲をご覧ください。
『80年代アクションスター』
『昇龍拳が出ない』
『ホッピーでハッピー』
『Super Cub is No.1』
まとめ
今回は、謎のバンド「ザ・リーサルウェポンズ」の正体・メンバー名前や本名・年齢・出身や結婚・彼女を調査しました。
「ザ・リーサルウェポンズ」は、80年代に青春を過ごした40代以上の人にはバズると思います。例えば「昇龍拳が出ない」は伝説の格闘ゲーム「ストリートファイター」について歌ったものであり、「Super Cub is No.1」は、ホンダの超低燃費バイク「スーパーカブ」をひたすら褒めています(笑)面白くて懐かしい世界が広がってきます。是非聞いてみて下さい。
今回もお読み頂きありがとうございました。