岡村靖幸(おかむら やすゆき)さんと言えば、自身がシンガーソングライターであるのと同時に、渡辺美里さんを始めとする多くのアーティストに楽曲を提供される音楽プロデューサーでもあります。

今回は、岡村靖幸(おかむら やすゆき)さんのwikiプロフィールや覚醒座・若い頃と現在・逸話やデビュー曲・事務所も調査していきたいと思います。
岡村靖幸さんについては以下の記事もありますので合わせてご覧になってみて下さい。


目次
岡村靖幸(おかむら やすゆき)のwikiプロフィール・本名・年齢・血液型・出身・所属事務所など
まずは岡村靖幸(おかむら やすゆき)さんのプロフィールから紹介していきましょう。

岡村靖幸(おかむら やすゆき)のプロフィール
本名 : 磯野栄太郎(いその えいたろう)
生年月日 : 1965年8月14日(54歳)
出身地 : 兵庫県神戸市
血液型 : B型
職業 : シンガーソングライター・ダンサー・音楽プロデューサー
活動期間 : 1986年~2005年、2007年~2008年、2011年~
岡村靖幸(おかむら やすゆき)の経歴・逸話
岡村靖幸さんは、新潟県立新潟東高等学校在学中から音楽活動を始められます。高校は3年生で中退し、レコード会社にデモテープを持参し、19歳で作曲家としてデビューされます。渡辺美里さん、吉川晃司さん、鈴木雅之さんのなどに楽曲を提供され、1986年にはシングル「OUT OF BLUE」にてデビューされます。
若い頃には、かつて同じレーベルに所属していた大沢誉志幸さんや松岡英明さん、岡村さんと同年でかつ同じミュージシャンである吉川晃司さんや尾崎豊さん等と親交が深く、特に吉川さんや尾崎さんとは頻繁に岡村さんが連れ立って酒を酌み交わしていた程の仲だったそうです。


以降オリジナルアルバムを6枚発表され、多くのアーティストの楽曲提供・プロデュースもされています。
現在は、楽曲制作と共にラジオを中心にメディアにも出演されるなど精力的に活動されています。
岡村靖幸の楽曲
『OUT OF BLUE』(1986年12月1日発売)デビュー曲
『SUPER GIRL』(1988年4月21日発売)
『だいすき』(1988年11月2日発売)
『ビバナミダ』(2013年10月2日発売)
岡村靖幸のSNS
岡村靖幸さんは、Twitter・Instagramを公開されています。(Twitterに関してはスタッフによる発信です。)
1日早いメリークリスマス。
「彼氏になって優しくなって」(パーフェクトバージョン)アップしました。https://t.co/SYvGQmVEcB— 岡村靖幸.info (@yasuyuki_info) December 24, 2019
岡村靖幸の覚醒座って薬?
岡村靖幸さんをネット検索すると「覚醒座」という不思議な言葉が関連ワードとして挙がります。岡村さんと「覚醒」というと空白の時期に触れなければなりません。
岡村靖幸さんのプロフィールの活動期間には空白があります。これは残念なことに覚せい剤取締法違反で都合3度逮捕されているのです。
1度目は2003年3月には東京地裁に於いて懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を受けています。
2度目は2005年4月、渋谷区のレコード店内のトイレで覚醒剤を使用し数日後、警察官の職務質問で薬物検査を受けた際に発覚します。覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕、起訴されます。2005年10月21日、東京地裁で懲役1年6ヶ月(求刑懲役2年)の実刑判決、執行猶予期間中の再犯により猶予取消しとなっています。
3度目は、2008年2月5日覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されています。5月8日、懲役2年の実刑判決を受けています。
岡村靖幸の事務所を調査!
岡村靖幸さんをネット検索すると「事務所」という関連ワードが上位に出てきます。
岡村靖幸さんの所属事務所は覚せい剤取締法違反での逮捕によって変遷しています。デビューの頃は、ハートランドという事務所に所属されていました。その後吉本興業に移籍されているようです。
2005年の2回目の逮捕時に吉本興業に契約終了を申し出て了承されています。その後の所属がはっきり分からないのですが、現在のオフィシャルサイトは「V4Inc」という会社によって作成されているようなので、ここが所属事務所なのかもしれません。
まとめ
今回は、岡村靖幸さんのプロフィールや覚醒剤・若い頃と現在・逸話やデビュー曲・事務所を調査しました。
最近ミュージシャンである槇原敬之さんが覚せい剤取締法違反により2度目の逮捕をされました。残念なことです。一方岡村靖幸さんは3度逮捕をされ実刑判決を受けています。一般的にミュージシャンという職業は、新たなものを創作するというプレッシャーから逃れるために薬物に手を出してしまうと言われています。残酷な言い方ですがそれならばミュージシャンという職業を辞めるべきだと思っています。そうでないと生み出した作品がかわいそうです。
今回もお読み頂きありがとうございました。