スカパラのキーボード奏者・沖祐市さんは、スカパラ以外にも「Sembello」というサックス・プレイヤー田中邦和さんと結成したデュオ・バンドや、ソロとしても活動しています。
そんな沖祐市さんの父親がすごい人だという噂があります。さて、父親はどんな人なのか、また、結婚相手の妻(嫁)や子供は?キーボードや大学も調べましたのでご紹介します。








沖祐市のプロフィール
本名:沖 祐一(おき ゆういち)
年齢:1966年9月5日生まれ 現在53歳
血液型:B型
出身地:神奈川県川崎市(出生は大阪府)
沖祐市の父親はどんな人?
早速、沖祐市さんの父親についてご紹介します。
父親は、日本のオルガン、エレクトーン奏者の第一人者の沖浩一(おき こういち)さんで、大阪教育大学在学中に、エレクトーンコンクールで1位を獲得しました。
国内外で演奏活動をし、ジャズ・オルガン界のトッププレーヤーです。

『エレクトーンで聴くスインギン・ジャズ』1965年頃に録音されたレコードです。沖祐市さんの父親の沖浩一さんは、1940年生まれなので、レコードジャケットに写る父・沖浩一さんは25歳頃と思われます。
出身大学は?

沖祐市さんは、早稲田大学出身です。バリトンサックス・谷中敦さんとは、高校時代からの同級生で、慶應義塾大学出身の元ドラム・青木達之さんや、ベース・川上つよしさんとも、高校時代からバンドを組む仲だったそうです。
高校2年生には、洋楽のロック系のコピーバンドを結成していました。そして、大学生の時に、ASA-CHANGが作ったスカパラに、メンバーがみんな吸収されていったそうです。
沖祐一とキーボード
中学生の時に、楽器を手にしたという沖祐市さんは、ライブでのパフォーマンスが評判です。以前は、フルサイズの鍵盤がついた大きなキーボードを抱えて最前列に飛び出しソロを弾く姿は驚くほど。「こんな大きなキーボードを抱える人を今まで見たことがない」という意見も多くありました。
パフォーマンスは、キーボードを抱えるだけではなく、鍵盤を見ないで弾きながら踊り、抱えて走り回り、過去には、演奏中にアキレス腱を2度ほど切っているそうです。
また、好評なのは、キーボードだけではなく、沖祐市さんと言えば口笛の曲!と言われています。その「君と僕」は、デビューアルバム「スカパラ登場」の収録曲です。
この曲は、本来は歌詞のない曲で、出来上がった時に、元ドラム・青木達之さんが感極まって泣いたというエピソードもあるそうです。ファンからも沖祐市さんの温厚さが伝わる曲だと言われています。
他にも、沖祐市さんは、超絶なピアノテクニックを持っています。休みの日には、おもいっきりピアノが弾けることを喜ぶツイートをしているので、スカパラ以外の時でもピアノを弾き続けている努力家だと言うことが分ります。
沖祐市さんの超絶なピアノテクニックが見られるライブ映像がありました。このヒョウ柄のキーボードを以前は、抱えて走り回るパフォーマンスをしていたそうです。とても重そうです。
結婚相手の妻(嫁)や子供は?
スカパラのメンバーは、プライベートを公表していません。沖祐市さんが結婚しているか、子供がいるのかなども公表していませんが、スカパラはGAMOさん以外は、結婚しているのではないかという噂があります。
沖祐市さんは、「あまり喋らない」という声が多くあります。これは、ファンからもですし、元ドラム・青木達之さんも、言っていたようです。

以前、斉藤和義さんが、スカパラメンバーの誰と結婚したいかという問いに「沖祐市」と言っています。
まとめ
スカパラ・沖祐市さんについて調べました。沖祐市さんの父親が有名なエレクトーン奏者だということや、キーボードや大学のこともご紹介しました。









