RHYMESTER

RHYMESTER(ライムスター)コラボ曲やアーティストがすごい!一覧まとめ

RHYMESTER(ライムスター)と言えば30年以上も日本のヒップホップ界を牽引し続けるグループです。

今回は、RHYMESTER(ライムスター)の基本的情報とコラボ曲やアーティストについて調査していきたいと思います。

RHYMESTER(ライムスター)については以下の記事もご覧になってみて下さい。

RHYMESTER(ライムスター)のメンバー紹介

宇多丸(うたまる)

本名 : 佐々木士郎(ささき しろう)

生年月日 : 1969年5月22日(50歳)

出身地  : 東京都文京区

身長 : 180cmぐらい(公式サイトより)

血液型 : B型

担当 : MC

趣味 : テレビ鑑賞、DVD&書籍購入

座右の銘 : アイドルだって人間だ

 

Mummy-D(マミー・ディー)

本名 : 坂間大介(さかま だいすけ)

生年月日 : 1970年4月14日(49歳)

出身地  : 神奈川県横浜市

身長 : 174cm

血液型 : A型

担当 : MC・トラックメイカー

趣味 : 飲酒、歴史

座右の銘 : 多分ない

 

DJ JIN(ディージェー・ジン)

本名 : 山本仁(やまもと じん)

生年月日 : 1973年3月24日(46歳)

出身地  : 神奈川県横浜市

身長 : 174cm

血液型 : O型

担当 : DJ・MC・トラックメイカー

趣味 : 格闘技、野球

座右の銘 : Walk On

RHYMESTER(ライムスター)のBIOGRAPHY

RHYMESTERは、1989年に「早稲田大学ソウルミュージック研究会ギャラクシー」にて、当時2年生であった佐々木士郎(後の宇多丸)と新入生として入部してきた坂間大介(後のMummy-D)によって結成されます。

1993年にアルバム「俺に言わせりゃ」でデビューされます。2001年にはメジャーデビューされアルバム「ウワサの真相」をリリースされます。

以降2007年から2008年にかけて活動休止があったもののライブやアルバム、他のアーティストの客演など日本のヒップホップ界の先駆者として走り続けられています。

RHYMESTER(ライムスター)コラボ曲やアーティストがすごい!

BIOGRAPHYでも触れたように、RHYMESTERは自身の楽曲の他に他のアーティストのアルバムにコラボとして参加すること多数あります。そのラインナップがなかなか凄いですので、まとめてみました。

「神輿ロッカーズ feat. RHYMESTER」

2002年2月14日発売、KICK THE CAN CREWのアルバム「VITALIZER」に収録され、その後RHYMESTERのアルバム「ベストバウト 〜16 ROUNDS FEATURING RHYMESTER〜」にも収録されています。

「ポーカーフェイス featuring Rhymester」

2002年2月20日発売、ゴスペラーズのアルバム「FRENZY」に収録されています。

関連動画

「夜のビブラート featuring Rhymester」

2003年6月25日発売、クレイジーケンバンドのアルバム「777」に収録

「雨上がりの夜空に35」

2005年2月9日発売の 忌野清志郎 feat. RHYMESTERによるシングルで、その後RHYMESTERのアルバム「ベストバウト 〜16 ROUNDS FEATURING RHYMESTER〜」にも収録されています。

「ゴールデンタイムラバー produced by RHYMESTER」

2017年2月15日発売、スキマスイッチのアルバム「re:Action」に収録、その後RHYMESTERのアルバム「ベストバウト 2 RHYMESTER Featuring Works 2006-2018」にも収録されています。

「マクガフィン」

2019年11月27日発売の配信シングルで「岡村靖幸さらにライムスター」名義です。

どのアーティストもビッグネームばかりですね。凄い人気です。

まとめ

今回は、RHYMESTERの基本的情報とコラボ曲やアーティストについて調査しました。

日本ヒップホップ界の先駆者であるRHYMESTER。今回はコラボ曲について調べてみましたが、出演したイベントとなると数限りがありません。その音楽性の確かさと人柄の良さを示すものだと思います。

今回もお読み頂きありがとうございました。