歌がうまくてトークが面白いと評判の、音楽デュオ「コブクロ」のボケ担当(?)・黒田俊介さんはバリバリの大阪人。そんな黒田さんが育った実家は〝ザ・大阪人家族〟のようです。

そこで今回は、黒田さんの父親・母親や兄弟、学歴や性格、身長などプライベートな部分を調査しました。








目次
コブクロ黒田俊介の実家、兄弟・家族構成は?
黒田さんは大阪堺市南区出身で、コブクロ結成まで実家暮らしだったようです。そしてご両親が暮らす実家は、今もそこにあると思われます。
家族は両親と兄・弟の5人家族で、黒田さんは次男として育ちました。
お兄さんと弟さんのことは何も語られていませんので、一般人だと予測されます。
そういえば黒田さんのお子さんも男の子ばかりの3兄弟ですよね。なんか遺伝的なものがあるのでしょうか??
コブクロ黒田俊介の父親は?
黒田さんの父親は、地元の鉄工所に勤めていたそうですが、深井駅の東側ロータリーにある「躍水」というモニュメントは、なんと黒田さんの父親がデザイナーから依頼を受けて製作したんだそうです。

「躍水」は、「深井」という地名の由来から来る水をイメージしたモニュメントだそうですが、そのデザイナーさんの注文が細かくて、「水滴の角度が違う!」と何度も造り直したそうです。
これは深井駅方面に行ったら、ぜひ見てみたいですね。
コブクロ黒田俊介の母親は「おもろいオカン」
黒田さんの母親は、2018年11月20日に放送された浜田雅功のバラエティ番組「ごぶごぶ」(毎日放送)に電話で出演しています。
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この日のゲストに呼ばれたコブクロは、コブクロ発祥の地・堺市を散策する内容だったのですが、そこで黒田さんの母親の話題になり、急きょお母さんに浜ちゃんが電話をする事になったんです。
黒田さんのお母さんは終始ボケまくって、浜ちゃんがツッコみまくるそのやり取りが面白過ぎて、視聴者からは「黒田のオカンおもろい!」「浜ちゃんとオカンのやり取り最高!」「あのオカンなら黒田も話うまくなるわ」と評判になったそうです。
黒田さんの絶妙なボケはお母さん譲りかもしれませんね!
黒田俊介の学歴は?
黒田さんは、堺市立晴美台中学校から大阪体育大学浪商高等学校に進学しています。
幼い頃の夢はプロ野球選手になる事だった黒田さんは、小学校から野球を続けていて、ピッチャーをやっていたそうです。
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高校でも硬式野球部に入部しましたが、途中で退部し、何故か柔道部に入り直したとか。
卒業後、大阪聖徳学園社会体育専門学校に進学し、将来の奥さまと出会いました。
高校時代の悲しいエピソード
自転車通学だった黒田さんは、通学途中に毎日警察に呼び止められていたそうです。
当時から身長が190㎝あって、乗っていた自転車が体に合っていない事から、盗難自転車じゃないかと疑われていたようなんです。
それで毎日毎日、防犯登録(シール)を確認されたことが、高校時代の唯一の思い出だとは、悲しすぎるエピソードですね。
黒田俊介の性格や身長は?
〝コブクロの背が高い方〟と呼ばれるくらい、小渕さんとの身長差がトレードマークのようになってしまっていますが、黒田さんの現在の身長は193.4㎝で、25歳を過ぎてから1㎝伸びたそうです。
ちなみに小渕さんは168㎝なので、そこまで身長が低いことはないのですが、黒田さんと並ぶと、どうしても実際より小さく感じてしまいますよね。

でもそれは小渕さんが小さいのではなく、黒田さんが大き過ぎるんです。
そんな黒田さんの性格は背の高さに反するらしく、相方の小渕さんは
「『おおらかや』って思うでしょ、すげえ繊細なんです。中身150ぐらいなんです」
と語っていました。
黒田さんが極度の潔癖症であることは自他ともに認める部分ですが、自分の歌を忘れるくらい忘れっぽかったり、超オーディオマニアで、良い音を聞く為に電源の電圧からこだわるところも150㎝と言われる理由かもしれませんね。
まとめ
コブクロ黒田俊介さんの父親や母親や兄弟・実家や学歴・性格や身長について調査しましたが、いかがでしたか?
せつなく色っぽい歌声と、大阪人っぽいキャラとのギャップが黒田さんの〝萌えポイント〟ですよね。これからも、歌にトークに、私たちを楽しませて欲しいものです。