King Gnuの常田大希さんの新プロジェクト「ミレニアムパレード(ミレパ)」は、曲によってメンバーが流動的に変わるのですが、メンバーには、King Gnuのベーシスト・新井和輝さんや、ドラムス・勢喜遊さんは参加していますが、ボーカル・井口理さんは、今のところ参加していません。
そこで、ミレニアムパレード(ミレパ)井口だけいない理由はなぜ?中指暴言炎上事件とは?など調べましたので、ご紹介します。












King Gnu・井口理とは
本名:井口 理(いぐち さとる)
年齢:1993年10月5日生まれ 現在26歳
出身地:長野県伊那市
出身校:東京藝術大学音楽学部声楽科卒業
楽器:キーボード、タンバリン
常田大希さんとは、小・中学校が同じで、1歳年下です。King Gnuに加入したキッカケは、大学の学園祭で常田大希さんに7~8年ぶりに再開し、常田大希さんのライブに井口理さんが行ったことで、レコーディングのコーラスを頼まれ、その後、常田大希さんが井口理さんの声に”メジャー感”を感じたことで、King Gnuのボーカルとして加入しました。
現在、井口理さんは、ラジオ「オールナイトニッポン0(ZERO)」の木曜日パーソナリティーや、俳優としても活躍しています。
https://twitter.com/kgiguchiann0/status/1237360738320044033
ミレニアムパレード(ミレパ)井口だけいない理由はなぜ?
井口理さんだけミレニアムパレードのメンバーではない理由は、特に公表されていません。
井口理さんは、ミレニアムパレードの活躍について、SNSやパーソナリティーを務めるラジオでも、コメントしていて、2019年5月に行われたミレニアムパレードの始動を記念するローンチ・パーティで披露されたパフォーマンスに圧倒されたそうです。
そのパーティの話しをラジオで話し、大酔っ払いし、会場で会話した林遣都さんや綾野剛さんなどのイケメン俳優に自分が似ているように見えたり、自分との共通点を見つけ、嬉しそうに紹介しました。
https://twitter.com/Satoru_191/status/1135160840988921858
井口理さんが、ミレニアムパレードへの参加がないのには、ミレニアムパレードとは違った活動(俳優やパーソナリティーなど)をしていることからだとか、メジャー感のある歌声なので、King Gnuをメジャーにするためだろうなど噂されていますが、実際の理由は分りません。
中指暴言炎上事件とは?

2019年12月3日に、ミレニアムパレードの大阪公演が開催され、井口理さんは、プライベートで訪れました。公演が終わり「自撮りでも撮って帰ってくれ」とテロップが出たことで、会場にいたファンが、PA卓にいた井口理さんにカメラを向けたところ、井口理さんが激怒。中指を立てて暴言を吐いたそうです。
このことをSNSで話題となり、リプライで苦言を吐いたファンや、その騒動をつぶやいたファンも井口理さんがブロックし炎上事件となりました。
12月5日には、ミレニアムパレードの東京公演が開催され、そちらにも訪れていた井口理さんは、打ち上げ会場までいたのですが、ラジオの収録があるので、その旨、常田大希さんに伝えた顔が悲しそうだったとして、「俺も行くわ」と常田大希さんもラジオに出演しました。
ファンが、井口理さんにSNSをブロックされたことをネットにアップしているのを見ると、12月5日21時以降で、騒ぎになったのは、その後のようなので、常田大希さんが出演していたラジオの時には、まだ炎上事件には、なっていなかったと思われます。
12月だったこともあり、NHK紅白歌合戦の出演も影響するかもなど噂されていましたが、無事出演していました。
2019年12月31日 第70回NHK紅白歌合戦初出場② #KingGnu #キングヌー #紅白 #白日 pic.twitter.com/D3AcBjMvNO
— たペちゃん (@rx8_yellow_) January 5, 2020
まとめ
King Gnuの井口理さんについて調べました。ミレニアムパレード(ミレパ)に井口だけいない理由はなぜか、中指暴言炎上事件について、ご紹介しました。