映画やバラエティー番組で活躍するGACKT(ガクト)さんですが、GACKT(ガクト)さんの話しの中には、「姉」がよく出てきます。
そこで、GACKT(ガクト)さんの姉は何者なのか、また、その姉と暮らす理由や生い立ちの嘘ばっかり?など気になる噂を調べましたので、ご紹介します。




GACKT(ガクト)の姉は何者?
GACKTさんは、バラエティー番組やラジオなどで、「姉」の存在を公表しています。
2012年にGACKTさんが、当時所属していた芸能事務所・ゴーディーエンターテイメントなどに国税局の査察官が強制捜査に入ったことがあり、結果、GACKTさんのファンクラブを運営していた会社社長らを約5800万円の法人税などを免れていた疑いで逮捕した事件が起こりました。
その後、GACKTさんが移った新しい事務所からは、GACKTさんが無関係なことを発表し、GACKTさんもブログで無関係なことなど怒りを露わにしました。
その後、週刊文春が、GACKTさんの話しによく登場する姉のことを「GACKTのマネージャーである叔母(戸籍上は姉)が監査役だった」と報じ、姉と言っていた人が、実は叔母だったことがバレてしまいました。
それでも、GACKTさんは、戸籍上は姉だということもあり、10歳年上の叔母のことを”姉さん”と呼び続けています。
姉と暮らす理由は?

2017年4月に放送されたバラエティー番組「人生で大事なことは〇〇から学んだ」で、GACKTさんは、5年以上前からマレーシアに移住していたことを告白しています。この年は、ファンクラブを運営していた会社社長らが逮捕された時期と同じです。
ラジオでも、「クローゼットを姉が片付ける」とか、「毎朝、姉に起こされて、とてもまずい野菜ジュースを作ってもらう」など姉と同居しているかのような話しをして、移住しているマレーシアでは、姉も一緒に暮らしていると噂されています。
一緒に暮らす理由は語られていませんが、GACKTさんの身の回りの世話をするために一緒にいるのではないかと言われています。身内である姉は、信頼できる存在なのかもしれません。
以前に出演したバラエティー番組「しゃべくり007」では、姉の酒豪っぷりを話していて、多い時には、ワインを20本も飲むGACKTさんが太刀打ちできないほど酒を飲むという姉の話をしているGACKTさんは、とても楽しそうでした。
— ema (@ema111wings) February 4, 2019
生い立ちが嘘ばっかり?

GACKTさんの生い立ちが嘘だと、ワード検索に上がってきます。そこで、何が「嘘」だったのか調べてみました。
①GACKTさんが「精神疾患」という嘘。
これは、GACKTさんが7歳の時、溺れ臨死体験をしたことで霊的存在が見えるようになり、精神病院に入れられたそうで、精神疾患というわけでありませんでした。
②父はトランペットを吹く人だった
これは、GACKTさんが発した言葉なのですが、聞いた人によると音楽家なのかな?とも取れますが、実際は、自衛隊の音楽隊でトランペットを吹く人だったのだろうと言われています。嘘ってワケではないですよね。
③「ハーフ説」や「韓国人説」という嘘。
カラコンを入れているので、目の色の印象でハーフだと思っていた人や、過去に3ヵ月ほど結婚していたというお相手が韓国人だったことから「韓国人説」も浮上していたようです。これは勘違いですね。
④本名は「大城ガクト」
GACKTさんは、2017年に本名を公表しました。それまで、出身中学などから「岡部学」だとか「大城学」だと言われていましたが、全く違ったと言うことで本名が嘘だったとなりました。
まとめ
GACKT(ガクト)さんについて調べました。GACKTさんの姉は何者?姉と暮らす理由は?生い立ちの嘘ばっかり?など気になる噂をご紹介しました。
GACKTさんの姉に関しては、面白い話しをたくさんしてくれているので、ぜひテレビに出演して欲しいですね。2人の仲の良さを見てみたいところです。