ニガミ17才

ニガミ17才のメンバー年齢や本名・代表曲や人気曲・バンド名の由来や意味も!

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「おしゃれ且つ変態な楽曲の表現」をテーマに、2016年から活動を開始したクリエイティブロックバンド『ニガミ17才』をご存知でしょうか?

変態度高めで奇妙なパフォーマンスでありながら、高度な技術と音楽性を兼ね備えた彼らは、今、話題沸騰中です。

そこで今回は、そんな『ニガミ17才』のメンバー年齢や本名、代表曲や人気曲をご紹介します。また、バンド名の由来や意味も調査していきます。

 

 

ニガミ17才のメンバー年齢や本名は?

ニガミ17才のメンバーは、とにかく〝謎〟が多く、本名はおろか、紅一点の平沢あくびさん以外のプロフィールがほとんど公表されていません

唯一分かっているのが、全員偶数月生まれということです。

岩下優介(ボーカル、ギター)

名前:岩下優介
年齢:37才(2019年10月23日現在)

ニガミ17才のフロントマンである岩下さんは、ニガミ17才を結成する前に『嘘つきバービー』のベース&ボーカルをしていました。

同バンド活動中に心臓の病気を患い、ICD(植込み型除細動器)を入れています。

トレードマークはおかっぱのロン毛だったのですが、最近はショートになっていますね。

ニガミ17才の曲は、ほとんど岩下さんが作っていますが、めちゃくちゃ奇妙な歌詞なのに、めちゃくちゃノレる!

そして、めちゃくちゃ才能を感じさせる音楽です。

メンバーの中で一番変態で、携帯も持っていないそうですよ。

 

平沢あくび(シンセサイザー)

名前:平沢あくび(平沢いずみ)
生年月日:1989年12月28日

3才の頃から平沢いずみで子役として芸能活動をしていたという平沢さんは、ファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデル(ピチモ)としても活動していました。

ピチモ卒業後は女優業に専念していたのですが、当時から岩下さんのバンド「嘘つきバービー」のファンで、岩下さんとは飲み仲間だったそうです。

そんな岩下さんが新バンド結成にあたり、平沢さんに声を掛けたのがきっかけで、ニガミ17才の初期メンバーになりました。

それと同時に女優業を休止し、平沢あくびに改名。音符も読めない状況からシンセサイザーを学び、バンド活動に本気で取り組むことを決意したそうです。

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ニガミ17才は、この平沢さんがかわいくてエロいと評判で、ライブ中はほぼミニスカートかショートパンツを着用しており、男性ファンの注目を集めています。

ちなみに、今も音符は読めないので、ニガミ17才以外の曲は弾けないそうです。

 

イザキタツル(ベース)

名前:イザキタツル
誕生日:2月1日

ドラムの小銭喜剛さんとは以前からバンド仲間で、イザキさんのベースに惚れ込んだ小銭さんの紹介で、ニガミ17才のメンバーになりました。

過去にどのような活動をしていたかは定かではありませんが、とにかくニガミ17才は〝ベースがうまい!〟と評判です。

現在も、ニガミ17歳の活動を中心に、他のアーティストのバンドメンバーやレコーディングメンバーとしても活躍しています。

 

小銭喜剛(ドラム)

名前:小銭喜剛
年齢:不明

ニガミ17才に入る前は、「ミドリ」という超過激なパンクロックバンドのドラムスをしていました。

ミドリ解散後、ニガミ17才のメンバーになりましたが、彼のドラマーとしての腕はかなり高評価です。

また、メンバーの中で唯一家族の写真を公開しています。

Twitterには、かわいいお子さんの動画がちょくちょく投稿されていて、見かけによらず子煩悩なのかな、と思わされます。

息子さんもドラムやってるんですね!他に、お姉ちゃんと思われる女の子もいるようです。

 

ニガミ17才の代表曲や人気曲

ニガミ17才は、これまでに2枚のアルバムをリリースしていて、どの曲もカッコいいのですが、代表曲や人気曲など、おススメの曲をご紹介します。

「ただし、BGM」

セカンドアルバム「ニガミ17才b」収録曲で、MV再生回数は200万回を超える代表曲です。

何言っているか分からない歌詞も、このバンドならカッコいい!

ちょっマイケルジャクソンを彷彿させるボーカルがさすが!

「おいしい水」

ファーストアルバムニガミ17才a」収録曲ですが、何といってもお笑い芸人〝でっかちゃん〟を起用したMVのインパクトが凄すぎる!

意味不明な歌詞とMVの演出が、頭をおかしくさせます。

「幽霊であるし」

2020年1月にリリースしたばかりの新曲。

これもまたMVの癖が強い!キモイ!変態度Max!

でも、すっごくカッコいい仕上がりです。

バンド名の由来や意味は?

「ニガミ17才」というバンド名を聞くと、「どこから来たんだろう?」って由来や意味が気になりますよね。

その由来は、ボーカルの岩下さんが前に所属していた「嘘つきバービー」の楽曲〝アマミとニガミ〟から来ているそうです。

17才の思春期のときの〈甘酸っぱさ〉じゃなくて〈苦さ〉を表現するバンド、というような意味ではないか、と平沢さんが言っていたようですが、深すぎて理解に苦しみますね。

でも、普通は甘酸っぱさを強調しがちですが、そこをあえて苦さに注目するところは斬新ですね。

まとめ

ニガミ17才のメンバー年齢や本名・代表曲や人気曲・バンド名の由来や意味についてまとめましたが、いかがでしたか?

一見、個性強すぎのメンバーですが、音楽センスは類を見ない優れたバンドだと感じました。

中毒性が高いと言われていますが、まさにその通り。これから中毒者続出の予感満載の注目すべきバンドのご紹介でした。

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