2017年から活動を開始し、今年3月にメジャーデビューしたばかりのシンガーソングライター・秋山黄色さんをご存知でしょうか?
今、最も注目を集めるネットから始まったアーティストなので、もしかして米津玄師?と勘違いしている人もいるようですが、全くの別人。
そこで今回は、秋山黄色さんの読み方や本名、年齢や出身・彼女や結婚・経歴について調査してみました。
秋山黄色プロフィール
まずは、秋山黄色さんの読み方や本名、年齢、出身地などのプロフィールをご紹介します。

生年月日:1996年3月11日生まれ(24才)
出身:栃木県宇都宮市
学歴:専門学校中退のフリーター
レーベル:Epic Records Japan
「黄色」ってかなり珍しいお名前ですが、もちろん本名ではありません。
残念ながら、本名は公表していないようですが、「秋山」というのは母親の旧姓で、「黄色」は小学生の時に付けられたあだ名だそうです。
「黄色」っていうあだ名も「?」となりますが、何故か小学生の時に黄色い車を敵視していたからだそうです。
でも、名前に色がつくと成功する、的な事はよく言われるので、明るい未来が予想される良い名前ですね。
彼女や結婚は?
世の中にじわじわと認知されつつある秋山さんの、プライベートな部分の情報はまだまだ薄く、彼女や結婚についての確かな情報は見当たりませんでした。

まだ24歳の若きアーティストですので、独身の線が強そうですが、(たぶん)イケメンだし、音楽の才能もあるし、彼女くらいはいるのではないかと勝手に思っています。
秋山黄色は米津玄師?
名前は違うけど、秋山黄色って米津玄師?などと噂されているようですが、全くの別人です。
時々、活動名を複数持ってるアーティストもいるので、そう思っても仕方ない、と思うくらい、ちょっと似てますよね?
特にビジュアルが。
髪の色は違うけど、顔が隠れるくらいの厚く降ろした前髪はそっくりです。

実際、「第二の米津玄師」と言われているくらい、実力も音楽スタイルも似ている部分があり、本人も米津さんをリスペクトしていて、米津さんの影響を受けてYouTubeに音楽を投稿するようになったそうです。
楽曲はすべて自作で、米津さんと同じようにネットから人気の火が付いたところも同じですね。
曲調も似ているものもありますが、秋山さんの方がロック寄りかな?
どちらにしても、将来が期待されているアーティストである事は間違いないです。
秋山黄色の経歴は?
秋山黄色さんは、2017年12月から宅録で音楽配信を開始していて、翌年6月に1st.配信シングル「やさぐれカイドー」をリリースし、いきなりSpotifyバイラルチャート2位を獲得しています。
中学生の頃、TVアニメ「けいおん!」に影響されてベースを弾き始めたという秋山さんは、すべての楽曲の作詞、作曲、編曲を手掛けていて、高校1年生の時に初のオリジナル曲を制作したそうです。
その他に映像制作、イラスト制作も手掛けているそうなので、これまでの個性的なイラストのアルバムジャケットは自作だと思われます。

その後、ライブ活動も開始し、メジャーデビュー作の1st.アルバム『From DROPOUT』収録曲の『モノローグ』は、2020年1月14日スタートのカンテレ・フジテレビ系新火曜ドラマ「10の秘密」(毎週火曜よる9:00~)主題歌に起用されています。
初めてのドラマとのタイアップ曲制作にあたり、「ドラマ主題歌ってどうあるべきなんだろう」ということに凄く向き合い、楽しみながら作ったそうです。
まとめ
秋山黄色は米津玄師?読み方や本名、年齢や出身・彼女や結婚・経歴を調査しましたが、いかがでしたか?
新人と思えないくらいのクオリティーと世界観を持つ秋山黄色さんは、今年ブレイク間違いなしのアーティストと言われています。今のうちにファンになっておきましょう!