SPICY CHOCOLATE

SPICY CHOCOLATEメンバーwikiプロフィール!本名や意味や由来・代表曲も!

KATSUYUKI a.k.a .DJ CONTROLERを中心とするサウンドシステム・SPICY CHOCOLATEをご存知でしょうか?

名前だけ聞くと、ロックバンド?お笑い芸人?いったい何?と思う人がいるかもしれませんので、ここでSPICY CHOCOLATEのメンバーwikiプロフィールをご紹介します。

本名やグループ名の意味、由来や代表曲もまとめました。

 

SPICY CHOCOLATEとは?

SPICY CHOCOLATEは(スパイシーチョコレート)は、1994年に活動を開始したKATSUYUKI a.k.a .DJ CONTROLER(ディージェイ・コントローラー)が中心となるレゲエのサウンドシステムです。

なので、SPICY CHOCOLATEはお笑い芸人ではなく、音楽活動をしているグループになります。

ここまで読んで「?」となる人もいると思うので、もう少し詳しく説明していきましょう。

サウンドシステムっていうのは、一般的に野外イベントやパーティなどを提供する移動式の音響設備それを提供する集団の事を指すので、SPICY CHOCOLATEは歌を歌っているのではなく、音を創っている・・・簡単に言うと、レゲエ音楽のイベントを企画したり、様々なアーティストをプロデュースして曲を創ったりしています。

https://www.instagram.com/p/B9TLaTynhvm/?utm_source=ig_web_copy_link

そしてメンバーは、基本的にKATSUYUKI a.k.a .DJ CONTROLERさんだけ。他にも、レギュラーのメンバーがいるとは思いますが、多分、その企画ごとにメンバーが変わるのだと思われます。

SPICY CHOCOLATEは、優れたアーティストをフィーチャリングして曲を創っているので、曲のタイトルには「SPICY CHOCOLATE〝曲名〟 feat,〝アーティスト名〟」と表記することが多いです。

また、異色のアーティストの組み合わせで、新しい楽曲を数多く創ってますので、SPICY CHOCOLATEの名前を聞いたことがなくても、知ってるアーティストの曲はたくさんあると思いますよ。

https://www.instagram.com/p/B8saKu2n1yI/?utm_source=ig_web_copy_link

SPICY CHOCOLATEは、作品制作活動の一方で、ダンサー・コンテストを主催したり、渋谷で夏に毎年行われている観客動員数3000人超のビッグイベント「渋谷レゲエ祭」を主催しています。

「渋谷レゲエ祭」は、即日ソールドアウトさせるほどの人気ぶりで、そんなSPICY CHOCOLATEは、レゲエの魅力に捕りつかれた者たちの絶対的な存在として、常にリスペクトの対象となっています。

 

https://www.instagram.com/p/B2rE4KLnabp/?utm_source=ig_web_copy_link

SPICY CHOCOLATEの本名は?

そんなSPICY CHOCOLATEの中心人物・KATSUYUKI a.k.a .DJ CONTROLERさんの本名は、残念ながら公表されていません。

たぶん、かなりの確率で「かつゆき」さんだと思われますが。

SPICY CHOCOLATEの意味や由来は?

SPICY CHOCOLATEの前身は、「品川世田谷バッドボーイ・クルー」という名前だったそうです。

品川出身のKATSUYUKI a.k.a .DJ CONTROLERさんと、世田谷出身のメンバーと作ったからその名前になったそうですが、その名前じゃモテないな、という事になり、当時バイトしていたレゲエクラブのオーナーさんに名前を考えてもらったそうです。

最初は〝いかついメンバーばかりなのに大丈夫かな?〟という思いがあったそうですが、最初は辛そうなんだけど、よく舐めてみると甘かったりもする、という意味が込められた素敵な名前をもらった、と感謝しているそうです。

SPICY CHOCOLATEの代表曲は?

SPICY CHOCOLATEが注目を集めるきっかけになった代表曲は、2013年11月末よりOAとなった「NTTドコモ」テレビCMソング『ずっと feat. HAN-KUN & TEE』

 

この曲は、配信チャート19冠を達成し、SPICY CHOCOLATEは一躍注目を集める存在になりました。

まとめ

SPICY CHOCOLATEとは?本名や意味・由来や代表曲をまとめましたが、いかがでしたか?

いかついビジュアルですが、SPICY CHOCOLATEの作る歌はどれも優しくて温かい印象を受けました。これからも、愛情を感じさせる歌をどんどん届けて欲しいです。