ベリーグッドマン

ベリーグッドマン メンバー名前と本名・結婚や学歴・経歴!グループ名の意味や由来も!

「 パワーソング 」と呼ばれ、数々のプロ野球選手の登場曲に使用されている3人組ボーカルユニット「ベリーグッドマン」、オンリーワンでナンバーワンを目指しているそうです。

今回は、ベリーグッドマンのメンバーについての情報やグループ名の由来を調査していきたいと思います。

 

ベリーグッドマンの恋愛や野球の人気曲!高校野球応援歌やプロ野球選手の登場曲も!「パワーソング」と呼ばれ、力強いハーモニーとラップ、秀逸なトラック、リリックが世代を超えた共感を呼んでいる3人組ボーカルユニット「ベリ...

ベリーグッドマンのメンバー紹介

Rover(ロバー)

本名 : 西村 洋一(にしむら よういち)

生年月日 : 1988年5月29日(31歳)

出身地  : 大阪市浪速区

血液型 : A型

担当 : リーダー・ボーカル・ギター・トランペット

最終学歴 : 大阪府立淀川工業高校

Roverさんが音楽と出会ったのは、小学校5年生の時ビートルズの名曲「LET IT BE」を聴き感銘をうけたことからだそうです。その頃からプロのミュージシャンになることを夢見たそうです。

中学校時代にはジャズにも興味を持ち、高校は大阪府立淀川工業高校に進まれます。この淀川工業高校は吹奏楽の名門です。そこでRoverさんは吹奏楽部に所属されトランペットを担当されていました。1年生の時はコンテストで金賞を受賞されています。

しかし顧問の先生に「素質がない」と言われたためにトランペットをあきらめ、吹奏楽からバンド活動に移行していきます。

その後現在のメンバーとベリーグッドマンを結成されます。

Roverさんの名前の由来は、高校生の時のあだ名が「ろば」だったんだそうです。そこから19歳のときDef TechのMicroさんにアーティスト名として「Rover」と付けてもらったそうです。本人は宝物だとおっしゃっています。

現在のところ結婚はされておらず独身です。

MOCA(モカ)

本名 : 金山晋也(かなやま しんや)

生年月日 : 1988年4月24日(31歳)

出身地  : 大阪市西成区

担当 : ボーカル・MC

最終学歴 : 宝塚造形芸術大学(現・宝塚大学)

MOCAさんは、高校生までは、延岡学園高校にて野球をやっていたそうです。野球をやり切ったと思った後、今まで励まされていた音楽を発信する側になりたいなと思い音楽を始められます。音楽の勉強しながら教員の免許も取れるということで宝塚造形芸術大学のサウンドデザインコースに進学されています。

実家は大阪市西成区お好み焼き屋「ビストロ」を営まれており2019年12月に車が店に突入するという事件が起こっています。

https://twitter.com/MOCA_OSAKA/status/1206552680736280577

現在MOCAさんは結婚されており一児の父でもあります。

HiDEX(ヒデックス)

本名 : 鈴木英明(すずき ひであき)

生年月日 : 1988年11月18日(31歳)

出身地  : 大阪市浪速区

担当 : ボーカル・ピアノ・ギター・パーカッション・トラックメイカー

HiDEXさんは、幼少の頃に兄の影響でピアノを始め、トランペット、ギター、ベース、ドラムなど様々な楽器と触れ合い音楽のセンスを磨かれたそうです。

中学生の頃にバンドのドラマーとして活動し、19歳からトラックメイクを始められます。ベリーグッドマン結成前には、Roverさんと前身となるグループを組んでおられましたが、喧嘩別れしてしまったそうです(笑)それでもベリーグッドマンとして復活したのですから「雨降って地固まる」です。

ベリーグッドマンのグループ名の意味や由来も!

グループ名である「ベリーグッドマン」はHiDEXさんが名付けられたようです。

3人でグループをやるって決める前に映画を観ていたらしくて、何の映画かは忘れてしまったんですけど。その映画に登場する「~グッドマン」という悪役がいて、そこからインスパイアされて、ベリーグッドマンってなったらしいです。

その他にも

HiDEXとRoverの2人は吹奏楽で中学生のときにベニーグッドマンの『SING SING SING』という曲を演奏していたらしく、それも頭の片隅に残っていて、「ベリーグッドマン」と名付けたとも言ってましたね。

この由来となった「SING SING SING」という曲、リリースは1936年なんです。今も色褪せない名曲だと思います。

まとめ

今回は、ベリーグッドマンのメンバーについての情報やグループ名の由来を調査しました。

大阪の3人の才能が集まって作られたベリーグッドマン、多くの人の心に響き支持を受けています。これからもみんなを勇気づけるような曲を作り続けていって欲しいものです。

今回もお読み頂きありがとうございました。