SHISHAMO(シシャモ)がブスかわいいと言われているのを知っていますか?

「ブスかわいい」や「ブサカワ」とは
美人ではないけれど、雰囲気が美人。極端な美人は高嶺の花なので、雰囲気美人くらいの方が身近に感じやすく、親しみが持ちやすいなど。
顔がブサイクというワケではなく、個性的な顔のパーツでも、明るい雰囲気なら「ブサカワ」。美人とブサイクの間、どちらかというとブサイク寄りなど。
結局はブサイクなの?と聞きたくなる「ブスかわいい」という言葉ですが、SHISHAMO(シシャモ)が言われている「ブスかわいい」を調べてみました。
SHISHAMO(シシャモ)ブサイクすぎる? ボーカル顔の目や鼻や歯が気になる?ブスかわいいと言われるのはなぜ?などご紹介します。







SHISHAMO(シシャモ)ブサイクすぎる?

SHISHAMO(シシャモ)のフロントマンのボーカル・宮崎朝子さんは、1994年生まれの現在25歳。SHISHAMOのほとんどの楽曲の作詞作曲を担当しています。
全曲、宮崎朝子さんが歌っていて目立つので、SHISHAMOと言えば、宮崎朝子さんの顔が浮かびます。そして、SHISHAMOと言えば・・・ブサイクというキーワードが出てきます。
「ブサイク」以外なら、「ブス」とか「かわいいのか?」と問いかけていたりとか。25歳の女性に対して失礼すぎるではないかと思いましたが、確かにブサイクな雰囲気があります。
目や鼻や歯が気になる?

気になる「目」は、二重だけれどパッチリした雰囲気がないですね。眉毛が下がっているので、悲しい顔に見えがち。歌っている時など、泣きながら歌っているの?と思うような顔つきになります。
「歯」は、少し前歯が大きいのか、チラッと出る前歯が気になるかも。
そして一番、気になるのが「鼻」。これは、検証しているサイトがあって、納得したのですが、下の画像を見比べてください。
その1(上の方を見ている画像)
その2(下の方を見ている画像)
と、言うわけで、角度によって顔の印象が違います。これは、気になる「鼻」の角度によるもの。超かわいく見える奇跡の1枚も発見しました。
奇跡の1枚 ↓ 「ブス」が付かず、ただただ「かわいい」。
ブスかわいいと言われるのはなぜ?

冒頭でも説明しました「ブスかわいい」ですが、SHISHAMOの場合の「ブスかわいい」は、美人で高嶺の花ではなく雰囲気美人(?)のような、個性的な顔のパーツでどちらかいうとブサイク寄りなのでしょう。
また、「ブスだけど声がかわいい」という声も多くありました。この「声がかわいい」は、誰もが納得する意見だと思います。
SHISHAMOは、3ピースバンドのためギター&ボーカルの宮崎朝子さんは、歌って、ギターソロもして、大忙しです。ギターを弾く手元を見たり、客席を見たり、足元にあるエフェクターを見たりと、あっちこっち角度を変えながら歌い上げる宮崎朝子さんの顔は、角度により顔が変化するので「ブスかわいい」のだと思いました。
ファンはブスだと思っていない
今回、調べるうちに分ったことが、SHISHAMOのファン、特に宮崎朝子ファン(男女問わず)は、「SHISHAMOをブスだと思っていない」。
その理由は、宮崎朝子さんが描く歌詞の中に登場する主人公のせい。宮崎朝子さんは、歌詞を描くときに主人公を設定しストーリーを作っているそうで、その宮崎ワールドに登場する主人公が可愛すぎて、SHISHAMOを可愛らしく感じるようです。
女性は歌詞に共感し、男性は宮崎朝子さんの歌声にとろけるそうですよ。
ファンのおすすめの曲は、多々ありますが、男性のヤキモチを歌った「量産型彼氏」は、男性からも人気の曲です。この曲は、2014年10月にリリースした2ndシングルです。
まとめ
SHISHAMO(シシャモ)の「ブサイク」や、「ブスかわいい」と言われることについてご紹介しました。
ボーカル・宮崎朝子さんの色々な顔の角度画像を見ていたら、色々と顔の雰囲気が変るので、段々と超かわいい人に見えてきました。時間のある人はぜひお試し下さい。