河内REDS

河内REDSの読み方や意味・由来は?メジャーデビュー日や結成日・おすすめの人気曲も!

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河内REDSは4人組のバンドで、感情をむき出しにしたライブパフォーマンスが話題になっています。

河内REDSのグループ名は何か由来や意味があって、付けられたのでしょうか?

またいつ河内REDSはデビューしたのでしょうか?

河内REDSのグループ名の読み方やデビューまでの道のりなどを紹介します。

 

河内REDSの読み方と名前の由来は?

河内REDSは(かわちレッズ)と読みます。

グループ名の由来は明らかにされていません。

大阪東大阪市に河内町という街があるので、何かしら関係している
かもしれませんね。

河内REDSの経歴

2011年にサクラマサチカさんが中心となり、大阪で結成されました。

メンバーの入れ替えが何度かあり、現メンバー4人で本格的に活動していくのは、
2014年からになります。

当時はライブ中にドラムを破壊したり、過激な歌詞を盛り込んだりしていました。

今よりもかなり尖った、過激なパフォーマンスをしていたようです。

根底には人に曲や自分たちの音楽を認めてほしいとの
願いから、少しでも人の記憶に残るように考えられた
パフォーマンスだったようです。

ただ結果が出ない日々が続き、一時は解散も考えていました。

転機が訪れたのは2017年のeo Music TRY”でファイナリストに残ったことです。

素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたグループと評されていました。

“eo Music TRY”は観客の投票制で決めていくそうです。

グランプリなどの賞は受賞できませんでしたが、最終的には
河内REDSの曲が1位に選ばれました

お客さんにとっては印象的なグループとして記憶されていたのでしょうね。

過去に“eo Music TRY”では、ヤバイTシャツ屋さんやKANA-BOON、
感覚ピエロなどが賞を受賞しています。

これで自信を得た河内REDSは、2018年にMBSの『関西発! 才能発掘TV マンモスター+』というオーディションに応募します。

約970組のバンドが応募したのですが、河内REDSは優勝します

そして勢いそのままに、2019年8月28日にデビュー曲「東京ガール」で、
メジャーデビューを果たします。

東京ガールはNMB48の村瀬紗英さんがMVのモデルに
起用されて、話題になりました。

当時好きだった女性が地元に戻ってきていて、片想いしていた時の
心情を歌っています。

青春時代の懐かしい気持ちを思い出させてくれる歌です。

2020年には「時計じかけのオレたち」という題名で、
初の全国ツアーを実施します。

河内REDSのおすすめ曲は?

河内REDSのおすすめの曲を3曲紹介します。

オリオン座

冬の帰り道に星を見ながら、好きだった人との思い出を振り返っています。

寒い日に1人で過ごしている寂しさを感じる切なさがありながらも、
タダミさんの声とメロディーがどこか明るさを与えてくれています。

MVモデルで出てきている太田夢莉さんの表情もキュートです。

時計仕掛けのオレたち

ロック曲調で満たされない思い、世の中への不満などメッセージ性の強い
曲に仕上がっています。

おとこはみんなちょっとだけホモ

日常の何気ないシーンを明るい口調で歌っています。

警察に演奏を止められてしまうのも微笑ましかったです。

まとめ

河内REDS(かわちレッズ)は2011年に結成し、2014年から現在のメンバー体制と
なっています。

2017年の“eo Music TRY”が転機となり、2019年8月28日にデビュー曲「東京ガール」でメジャーデビューを果たしています。

今年は初の全国ツアーも控えており、河内REDSの
今後の活躍が楽しみですね。

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