Endless SHOCK

Endless SHOCKつまらない?ファン以外の感想は?観劇した芸能人も!

KinKi Kidsの堂本光一さんが主演を務めるミュージカル『Endless SHOCK』は、2020年で20周年を迎えるミュージカルで、日本一チケットが取れないとも言われています。

そんな『Endless SHOCK』をネットで検索するとキーワードに「つまらない」と出てきます。そこで、Endless SHOCKつまらない?ファン以外の感想や、観劇した芸能人など調べましたので、ご紹介します。

 

目次

Endless SHOCKつまらない?

20年間も上演しているだけあって、様々な感想があるようです。その中で「つまらない」というキーワードで調べてみたところ、『Endless SHOCK』のストーリーは、面白いってワケではないようです。

ミュージカルというよりも、ショー劇という感じで、劇の中に挿入された劇としてショーがあり、一般的な舞台よりセリフが少なめなのが特徴です。しかし、この劇中劇が、なかなか取っつき難いかもしれないという意見がありました。

他には、このミュージカルの主演が、堂本光一さんじゃなければ、つまらないかもしれないとの意見もありました。

ファン以外の感想は?

https://twitter.com/yagi_dkmv/status/1240990242426871808

不思議なことに、「日本一チケットが取れない」と言われているミュージカルなのに、たまたまチケットを貰えたという人がいるようで、この人たちの感想を読んでみました。

その内容は、堂本光一ファンやジャニーズファンと同じく、このミュージカルが素晴らしかったというもの。

劇中劇が、なかなか取っつき難いかもしれないという人もいますが、反対意見もあり、この劇中劇により、変化を楽しめて、華麗なダンスやフライング、殺陣や階段落ちなど、エンターテインメント性に優れた作品だという感想もありました。

観劇した芸能人も!

2011年にデヴィ夫人が『Endless SHOCK』を見たそうで、ブログに感想を書いています。この2011年のライバル役は、内博貴さんでした。

デヴィ夫人によると、人間味が溢れたストーリーで、笑いあり、泣き所も押さえていて、堂本光一さんのフライングがイリュージョンのように見えたそうです。

踊りも殺陣も階段落ちも衣装も、全て申し分なくお見事だったと語っています。

他にも、6000本を超える芝居を見てきたと言う演劇評論家曰く、このミュージカルはクオリティが高く、堂本光一さんの階段落ちなど、体を張った姿を見て、長年続けて公演できるのも堂本光一さんの妥協しない姿勢のお陰だろうと感想を述べています。

Endless SHOCKの魅力

初演の頃は、アイドル・ジャニーズの舞台だろうというイメージで捉えられていて、ここ近年でも見たことのない人の中には、同じように感じている人もいたようです。

しかし、このミュージカルを鑑賞した人は、堂本光一さんのストイックな姿に心を奪われると誰もが語っています。

堂本光一さんのインタビュー記事によると、2000年に初演を迎え、2005年から堂本光一さんが脚本・演出・音楽すべてを手掛け始め、ジャニーズ事務所の社長だったジャニー喜多川さんからは、ずっと「YOU最悪だよ」と言われていたそうです。

ジャニー喜多川さんは、勢いを大切にする人で、堂本光一さんが、脚本を作り土台を固めて慎重に進めていくことに対して「YOU最悪だよ」と言って褒めてもくれなかったそうです。

しかし、このミュージカルが20年も続き、20段ほどの階段をゴロゴロと駆け落ち、ハーハーと息が切れる音を客席で聞いた観客が、みなさん素晴らしい舞台だったと語っています。

堂本光一さんのフライングも好評で、しかも1回だけじゃないそうで、堂本光一さんの体を張った作品となっています。

まとめ

Endless SHOCKつまらない?ファン以外の感想は?観劇した芸能人の感想もご紹介しました。

新型コロナウィルスの影響で、公演が中止となったりしていますが、2020年3月21日に放送されるFNS音楽特別番組「春は必ず来る」に出演するようなので、ぜひ見てみたいですね。