LIL KOHH(リル・コー)

LIL KOHH(リルコー)の現在もラッパー?本名や父親と母親wikiプロフィールまとめ!

小学生の時にブレイクしたラッパー・LIL KOHH(リルコー)は、現在もラッパーをしているのでしょうか。

そこで、LIL KOHH(リルコー)の現在について調べました。本名や父親と母親など、wikiプロフィールをまとめましたのでご紹介します。

 

LIL KOHH(リルコー)とは

プロフィール

本名:千葉 まさき

年齢:現在19歳

出身地:東京都北区

小学生ラッパーとして

LIL KOHHは、2012年にYouTubeで「Young Forever」を披露し話題となりました。

この「Young Forever」は、『ずっとこのままでいたいな』など、小学生の本音や、兄を持つ弟の気持ちをラップにしています。

LIL KOHHの実兄が人気ラッパーのKOHHで、「LIL」とは、スラングで「Little」の略。この曲は、KOHHと遊び半分で作ったそうです。

LIL KOHHは、この頃からKOHHのライブのステージにも上がっていました。

 

 

2013年には、KOHHのプロデューサーである318(高橋良)さんの映像作品「日本の小学生」も話題となりました。

映像は、318(高橋良)さんにLIL KOHHの友達・久能が友達に馬鹿にされ見返すためラップをしたいとLINEしたのに、318(高橋良)さんの返信LINEを既読スルーしたことで、LIL KOHHの友達と318(高橋良)さんで久能を捜索するという内容で、日本の小学生の実態がわかる作品となっています。

中学生になって

その後、中学生になったLIL KOHHを海外に連れ出すドキュメンタリー作品「日本の中学生」もニコニコちゃんねるで放送されました。

 

LIL KOHH(リルコー)の現在

2000年生まれのLIL KOHHは、現在19歳です。2020年3月にNHKのドキュメンタリー特番「シブヤノオト」にも出てきた、兄・KOHHの作業場(?)の画像をLIL KOHHはツイッターに投稿しています。

現在は、とっても大きくなってしまったLIL KOHH。小学生の頃の面影は残っていますね。

https://twitter.com/castlerecords/status/1231508557855543296

2015年にリリースしたKOHHのアルバム「梔子」の収録曲「友達」は、LIL KOHHが小学校の卒業式に書いたという曲で、LIL KOHHがコラボしています。

この曲は、KOHHのファンからも好評で、なんだか切なくなる楽曲となっています。この曲で、LIL KOHHは最後となっていて、小学生でラッパーを引退しているようですが、2017年頃には、ステージでラップをする姿がツイッターに投稿されています。

 

父親と母親は?

兄・KOHHは、ラップで父親や母親や祖母のことを歌っていますが、LIL KOHHは、家族のことは、歌っていません。

KOHHの歌によると、KOHHの父親は、KOHHが2歳くらいの時に亡くなっていて、その後、再婚した人が、LIL KOHHの父親のようです。LIL KOHHの父親について、KOHHは歌っていないので詳細は不明です。

ただ、LIL KOHHの父親と母親は離婚し、祖母が住んでいた団地に4人で暮らしていたことは歌っています。KOHHとLIL KOHHは10歳の年の差があり、母親がほとんど家にいなかったそうなので、KOHHがLIL KOHHの面倒を見たり、可愛がっていたと思われます。

2014年に撮影されている、KOHHを追ったドキュメンタリー番組では、LIL KOHHが常にKOHHの隣にいて、LIL KOHHが話すことなどありませんが、仲の良い兄弟というのが分ります。

 

まとめ

LIL KOHH(リルコー)について調べました。LIL KOHHが現在もラッパーなのか、本名や父親と母親wikiプロフィールまとめ!