ロックバンド・エレファントカシマシのベース・高緑成治さんについて調べました。
無口で知られる高緑成治さんの結婚相手の嫁や子供(息子)についてや、若い頃からイケメンなのか、ぬいぐるみとは何なのかについてご紹介します。
エレファントカシマシ
高緑成治さん pic.twitter.com/0c07Kp0Ev2— 夢のちまた (@chimata_ek) November 11, 2018









若い頃からイケメン?
エレカシのメンバーは、高緑成治さん以外は、中学の同級生。高緑成治さんは、ドラム・冨永義之さんの高校の同級生で、1986年に加入しています。
冨永さんとは、高校の頭髪検査で引っかかった仲間として仲良くなったそうで、当時は、どんな髪型をしていたら引っかかるのかと調べてみると、エレカシメンバーが高校1年生の1982年には、シブがき隊がデビューしています。

こんな感じだったので、頭髪検査に引っかかったんだと思われます。
(高緑成治さんは、右下)
高緑成治さんは、エレカシに加入する前にエレカシのライブを見ていたそうで、加入を誘われて二つ返事でOKをしたそうです。しかも元々は、ギターリストだったのに、ベースがいなかったので、ベーシストに転向しています。
宮本浩次さんは、初めて高緑成治さんに会った時、高緑成治さんが、あまりに彫りが深くて美形だったので、照れて上手く話せなかったそうです。
その後、ファンには語り継がれているという、「お台場の決起集会」というものをしたそうです。これは、当時、何もないお台場に4人で行って、乾布摩擦をしたというエピソードです。高緑成治さんの加入は、1月だったそうなので、寒い中、裸で乾布摩擦して気合いを入れたってことですかね?
(高緑成治さんは、左下)
確かに、ハーフか?ってくらいイケメンですね。他のメンバーと同級生には見えない。大人っぽい。
結婚相手の嫁や子供(息子)は?
エレカシは、1988年にデビューし、1994年にレーベルとの契約終了のため一旦メジャーから離れ、1996年に「悲しみの果て」をリリースして再デビューしました。
高緑成治さんは、前レーベルでの最後のアルバム(1994年5月にリリースした7thアルバム)「東京の空」の頃に結婚が決まり、式場探しなどで、スタジオに来なくなったそうです。
そして、契約が終了した時には、子供ができていたようで、バンドでの収入がなくなり、アルバイトをしていたそうです。
宮本浩次さんがインタビューで当時のことを振り返っていて、契約が切れたらバンド辞めるって人が多いはずだけど、メンバーの顔を見ると、やっぱりバンド辞めるって顔をしていたと話し、一時、宮本さんと、ドラムの冨永さんだけになってしまった時もあり、仕方ないと感じたようです。
その後、新しい事務所が決まり、月給20万円支給すると言われ、メンバーが帰ってきたと、宮本さんは話していました。
再デビューの翌年には、ドラマの主題歌として書き下ろした「今宵の月のように」が、大ヒットとなっています。
ぬいぐるみとは?
2004年くらいのライブで、宮本浩次さんが、リズムに乗りながら、メンバーの暴露をやり出し(メンバーの暴露話は恒例のようです)その時に、「一児と一犬の父、高緑!」と、紹介したそうです。現在も飼っているかは分りませんが、犬が好きで、色んな犬に挨拶してたら、吠えられちゃったエピソードもあります。
同時に、ぬいぐるみも好きとのことで、本人が公言しているのかは、不明ですが、ソファとかに置いてあるぬいぐるみをすぐ自分のお膝の上に乗せて、ナデナデしちゃう姿をファンが目撃しているようです。
高緑成治さんお誕生日おめでとうございます。その8でもやっぱり成ちゃんといえばぬいぐるみですよねhttp://t.co/lBAO9fO30y
— yamada hanako (@gin_ya_temp) April 15, 2014
若い頃の画像なので、現在もぬいぐるみをナデナデしているかは分りませんが、クセってなかなか気付かないうちにやってしまうものですよね。
まとめ
高緑成治さんについて調べました。高緑成治さんの結婚相手の嫁や子供(息子)についてや、若い頃からイケメンなのか、ぬいぐるみとはなどご紹介しました。