ラップユニットのMOROHAが、「気持ち悪い」とか「うるさい・イライラする」と言われているようですが、何が理由でそのような悪評に繋がっているのか、調査してみました。

代表曲の「革命」や、ボーカルのアフロがナレーションを務めるCMがウザい、とアンチ評価が続く一方で、MOROHAの歌は「心に刺さる」という声も多数届いていますので、検証してみます。





目次
MOROHAが気持ち悪い?
今回「気持ち悪い」と言われているターゲットは、ラップユニットMOROHAのボーカル、アフロさんの方のようですね。

アフロさんのラップは、メッセージ色の強いリリックが特徴的で、一度聴いたら忘れられないその独特の世界観には定評があります。
なのに何故、「気持ち悪い」と言われているのか?それは、アフロさんの「声」がそう思わせてるようなんです。
「うるさい」「イライラする」CMとは?
アフロさんは、これまでに数々のCMのナレーションを担当しています。
しかも、誰でも知っているような有名メーカーのCMばかりに起用されているんですよね。
実は個人的にも、アフロさんの声や表現力はCM向きだな、と感じていました。

ところが、そのCMが「うるさい」「イライラする」と炎上までさせてしまっていたとは、正直、とっても驚きました。
『ギャラクシーノート8』
2017年の末から放送されてるこちらの『ギャラクシーノート8』のCM、見覚えがある人も多いと思いますが、このCMのナレーションはアフロさんです。
『Galaxy(ギャラクシー)S9』
『Galaxy(ギャラクシー)S9』の2018年版CMが放送されたころは、もうかなり炎上していましたね。
こんな感じで、かなりストレートに不快感をあらわにしたコメントがネット上にあふれていました。
「嫌い」とか「不快」と思わせてしまうのは、アフロさんの声とテンションのようですが、声だけで他のCMのナレーションと同じ人、って分るという事は、かなりインパクトがあってCM効果がある、という事ではないでしょうか?
『アクエリアス S Body』
『アクエリアス S Body』の2018年のCMに対しても、かなりの批判的なコメントが続々と・・・。
MOROHAの代表曲『革命』は刺さる!
MOROHAの曲はとにかく、その歌詞とアコギが合わさった調和とも違和感ともとれる絶妙なバランスが特徴で、なんだかよく分からないけど聴き入ってしまうところが最大の魅力なんですよ。
そんなMOROHAの代表曲『革命』は、独特のリリックと表現力で多くの人の心に刺さり、懐かしさや切なさ、寂しさが入り混じった、なんとも叙情的な名曲です。
まとめ
うるさい・イライラすると悪評高いMOROHAのCMの評価についてまとめましたが、いかがでしたか?
声や曲の好き嫌いはあると思いますが、炎上する程の反響があるなら、それはそれでCMとしては成功なのかな、と感じる次第です。
これからも、刺さる曲、たくさん作って欲しいですね。