異色のラップユニットと言われるMOROHAのギター・UKのプロフィールをご紹介します。

何かと謎の多いUKさんですが、本名や身長、出身大学など学歴や実家、家族についても調査してみました。






MOROHA UKのプロフィール

二人組のラップユニット「MOROHA」のメンバーは、高校の同級生だというMCのアフロとアコースティックギターのUKの二人きり。
メッセージ性の強いリリックに、アコギ1本で出しているとは思えないほど巧みな技で、その熱いメッセージを彩る音が特徴的な奇跡のユニットです。
UKの本名は?

そんなアコースティックギターを操るのは「UK」さん。多分「ユーケー」と読むのだと思います。
絶対本名じゃないと思うので、必死に探してみたのですが、残念ながら本名は見つからず・・・。
UKの身長は?
本名を公表していないくらいですから、身長の核心に迫る情報はありませんでした。
でも、以前熱愛報道のあったBiSHの初期メンバーであるアイナ・ジ・エンドさんとの2ショット写真を発見しました!

アイナさんの身長は160㎝だということですので、この感じだと180㎝以上はあるんじゃないかと推測できますね。
長身のギタリスト、カッコいいです!
出身大学、学歴は?
長野県出身のUKさんは、長野県上田染谷丘高等学校を卒業しています。
その後、音楽をやりたくて東京の大学に進学したそうですが、大学名までは分かりませんでした。
ギターを始めたのは高校に入る時だそうで、高校の軽音部に入り、そこでバンドをやっていたというUKさんですが、もともとはエレキギターをやっていて、メロコアやパンクロック、さらにビジュアル系のバンドをやっていたそうですよ。
携帯も繋がらないような田舎で暮らしていたので、自分がやりたい音楽を表現するには上京した方が絶対良いと思い、東京の大学を選んだそうです。
MOROHAのメジャーデビューを果たし、プロとして活動をしている今は、上京したことに対して「絶対に正しかった」と思えると同時に、今は地元に戻るつもりはないけれど、自分の心の安息の地という意味では、帰る場所があって良かった、と語っていました。
UKの実家や家族は?
UKさんの実家は長野県上田市(旧真田町)のようですが、ご実家に関する詳細は明かされていません。
家族構成も不明なのですが、いくつかのインタビュー記事には、父親とお兄さんとのエピソードが度々語られていました。

もともと父親とお兄さんがギターをやっていたそうで、幼い頃から音楽のある環境に育ったというUKさんは、最初はピアノをやっていたそうです。
小学3年生の時にX JAPANの存在を知り、その時に〝音楽でやっていきたい〟という夢が芽生えたと言います。
お兄さんが持っていたVHSでX JAPANを一緒に見ていて、ビジュアル的にかなりの衝撃を受け、hideさんに憧れてギターを始めるようになったそうです。
兄はスパルタ教育!?
父親とお兄さんの影響もあって始めたギターは、最初はお兄さんに教えてもらったそうですが、その教育はかなりのスパルタだったそうです。
高校生になって初めてギターを買った日に、お兄さんに教えてもらおうとしたら、
「とりあえず1曲弾いてみろ」「スコアを買って、それをコピーしてみろ」「それが1曲まるまる弾けるようになるまで部屋から出るなよ」
と厳しい言葉。でも、そのおかげで、自力で1曲弾けるようになったそうですよ。
兄弟なら甘えも出るところだと思いますが、こんなお兄さんの愛の鞭があったからこそ、今のUKさんの探求心のある意識の高さや技術に繋がっているんですね。
お兄さんが、今どのような立場のお仕事をされているのか?ギターはまだやっているのか?このエピソードを知って、お兄さんの方にも興味が湧きました。
まとめ
MOROHA UKさんのプロフィールについてまとめましたが、いかがでしたか?
まだまだ深いエピソードが潜んでいそうなUKさん、今後の活躍に期待したいですね!