国民的音楽グループ「いきものがかり」のギター・山下穂尊さんが、事件を起こして逮捕?と話題になっています。いったいどんな事件を起こしたのか?さらに、山下さんが〝クズ〟と言われるのはなぜなのか調査してみました。

山下さんには他にも薬物の噂があったり、〝いきものがかりのギター、いらないよね〟などと言われていますので、その理由についても調べていきます。







目次
いきものがかり山下穂尊が事件で逮捕?
今年1月17日、フライデーで山下さんの女性暴行疑惑が報じられました。

過度の飲酒により意識のない女性に暴行をはたらいたとして、東京在住の20代一般女性から被害届が提出されたことをフライデーがスクープしたようです。
その記事には、山下さんと女性がやり取りしたとされる LINE の画像も掲載されていました。
— マロール (@kaigai_sigeki) January 16, 2020
その報道を知ったいきものがかりの所属事務所は、同誌発売前日の16日に、強い姿勢で反論コメントを出しています。
株式会社キューブより皆さまへhttps://t.co/7aeBT0kMIW pic.twitter.com/R0wJ5fwNP9
— いきものがかり【公式】 (@IKIMONOofficial) January 16, 2020
LINEのやり取りに関しても「捏造」の疑いが極めて強く本人のものではない、と否定していて、今後は弁護士も交えて対応していく姿勢のようです。
山下穂尊はクズ?
そんな山下さんが〝クズ〟扱いされるのは、今回の事件だけが理由ではありません。
山下さんは、過去にも女性問題で度々スクープされた事があり、〝女性にだらしない〟と評判なんですよね。普通に交際するなら良いのですが、山下さんの場合、とっかえひっかえ女性を食い物にして、相手の女性から恨まれる事が多いようです。
それだけでも、十分〝クズ〟だと思うんですが、理由はそれだけではりません。
クズの理由は〝天狗発言〟
山下さんは、関係があった女性からの告発でスキャンダルが明るみに出るケースがほとんどなんですが、女性がそうしたくなる理由は、〝遊ばれた〟と思わされた事だけでなく、それまでの会話の中に人としての不信感があったからだと思うんですよね。
メンバーを悪く言う
山下さんは女性と飲みに行った際、「聖恵ブスだろ!?」といきものがかりボーカルの吉岡さんのビジュアルを悪く言ったり、リーダーの水野さんが作詞作曲した曲を「水野の作る曲は単調で大衆に迎合している」などと批判したりしていたようなんです。

1999年の結成以来、20年以上も共に歩んできたメンバーの事を悪く言う行為自体、〝クズ〟ですよね!?
その前後の会話や言い方にもよりますが、もしそれが悪意のある本心なら、ファンにとっては特にショッキングな発言です。
NHKに好かれてる!?
昨年「文春」によって報道された女性スキャンダルの時にも、交際中の女性とのLINEのやり取りが注目されました。
女性から「素行不良を直さなければ、仕事がなくなるよ」と言われた事に対して『あ、気にしないでよいよー。NHKが俺らのこと好きだから、無くならないですわ』と返信していたようなのですが、こんな天狗発言が本当なら〝クズ〟と言われてもしょうがない、って感じですね。
山下穂尊が薬物?
今回のフライデーで報道された相手女性の証言によると、食事をした後、山下さんの自宅に誘われて出されたお酒を飲んだあと、すぐに意識がもうろうとしてきた、とある事から、もしかしたら女性のお酒に薬物を混入したのでは?という疑惑が浮上してきたようです。
ただ、この事に関する証拠はなく、可能性がある、という推測に過ぎないただの噂のようですね。
山下のギターはいらない!?
そんな山下さんは、メンバーの中でも一般の人からの認知度は低く、ライブ中も目立たないので山下さんのギターはいらないと言われているようなんですよね。

山下さんの女性問題を良く思っていない人も多いでしょうし、バンドだとどうしてもボーカルやリーダーが目立ってしまうので、そう思う人がいても仕方ないことなのかもしれません。
でも、ディレクターからも「山下は必要ないのでは?」と言われた事があったらしく、その時にリーダーの水野さんは「山下の重要性がわからない人と一緒に仕事をしたくない」と怒り狂ってそのディレクターをすぐさまクビにしたという伝説があるそうです。
メンバーにとっては、とても重要で大切な存在なんですね。
まとめ
いきものがかり山下穂尊が事件で逮捕?クズってなぜ?薬物の噂やギターいらないと言われる理由についてまとめましたが、いかがでしたか?
何かとスキャンダラスな山下さんですが、周りやメンバーの愛に支えられ、守られている印象を持ちました。
良くない噂を断ち切るためにも、メンバーの為にも、噂の立たない素行でお願いしたいですね。