テレビ朝日系にて毎週23時から放送(一部地域を除く)の「関ジャム 完全燃SHOW」は、関ジャニ∞が様々なアーティストをゲストに迎え、音楽談議やセッションをする番組ですが、専門家として出演されるShingo Suzukiさんのビジュアルが気になります(笑)

今回は、そんなShingo Suzukiさんのプロフィール・経歴やOvallのベースやプロデュース曲を調査していきたいと思います。
目次
Shingo Suzukiのwikiプロフィールや経歴
まずは、Shingo Suzukiさんのプロフィールを紹介していきましょう。

Shingo Suzukiのプロフィール
生年月日 : 非公表
出身地 : 非公表
職業 : ミュージシャン・トラックメーカー・音楽プロデューサー
活動期間 : 2000年~
レーベル : origami PRODUCTIONS
Shingo Suzukiの経歴
プロフィールがほぼ秘密のShingo Suzukiさんですが、2000年からJazzy HioHop & R&Bユニット「ovall」のベーシスト兼バンドマスターをしながらトラックメイカーとしての活動も開始されます。
2002年から「Hard Bossa」、2003年から「The Belle」など様々なバンドにも参加されます。2005年からは拠点をフランスに移し、現地でのライブやスタジオレコーディング、映画音楽制作、楽曲制作など活動をされます。
2008年にはorigami PRODUCTIONSより1stアルバム「The ABSTRACT TRUTH」でデビューされます。その後は、「ovall」としての活動と並行して様々なアーティストのプロデュースにも関わっておられます。
Shingo Suzukiのプロデュースアーティスト・曲
ここでShingo Suzukiさんがプロデュースされているアーティスト及び曲の代表的なものを紹介していきます。
さかいゆう
「 サマーアゲイン」
この曲が収録された「サマーアゲインEP」全6曲をプロデュースされています。
七尾旅人
「きみはうつくしい」
この他「Across Africa」をプロデュース、「迷子犬を探して」「スロウ・スロウ・トレイン」ではベースとして参加されています。
ダイスケ
「 五畳半のラブソング 」
その他「恋とマシンガン」「東京ラヴァーズ」もプロデュースされています。
Shingo Suzuki・ovallでの楽曲
Shingo Suzukiさんがリーダーを務める「ovall」は2013年にいったん活動を休止されます。これはメンバー個々がソロ活動をしていることと同時にプロデューサーとしての仕事も増えてきたため、両立が難しくなってきたのも1つの原因でした。
しかし復活を望むファンの声も受け、2017年4年ぶりに復活を果たします。その復活後に作ったのが「Winter Lights」です。そして2019年には「Stargazer」をリリースされています。
まとめ
今回は、Shingo Suzukiさんのプロフィール・経歴やOvallのベースやプロデュース曲を調査しました。
筆者は、「関ジャム」を見る限りShingo Suzukiさんがプロデューサーであることは知っていましたが、これだけの活躍をされているとは失礼ながら知りませんでした。これからも多くのアーティストのプロデュースやOvallでの活動を期待したいですね。
今回もお読み頂きありがとうございました。