大人気のHIP-HOPユニット『Creepy Nuts(クリーピーナッツ)』のラッパー・R-指定について調べました。

R-指定(ラッパー)の読み方や意味由来と本名や、実家や父親と母親と兄弟や学歴もご紹介します。











R-指定のプロフィール

本名:野上 恭平(のがみ きょうへい)
年齢:1991年9月10日生まれ 現在28歳
身長:168cm
出身地:大阪府堺市
学歴
地元の堺市立泉ヶ丘東中学校を卒業後、同じく堺市内にある大阪府立金岡高等学校に進学し、桃山学院大学法学部に入学しましたが、除籍となっているので、学歴は高卒となっています。
R-指定の読み方や意味由来は?

『R-指定』の読み方は、「あーるしてい」です。
名付けたのは、中学生の時。
家族で牛丼(吉野屋)に行って、店に流れていたSOUL’d OUTの「1,000,000 MONSTERS ATTACK」を聴いて「ヤバ!」と思い、CDショップへ向かいました。
ちなみにSOUL’d OUTについては、ラジオで熱く語っていて、この歌の「ア アラララァ ア アァ♪」にも、こだわりがあるほど。
そして、CDショップの日本語ラップコーナーに行くと、Zeebraやライムスターなど聞いたことのある名前のCDを手当たり次第、手に取り聴き始めます。
ラッパーのZeebraは「俺がZeebra !」と歌い、自分の名前を名乗って自分がどんな奴かってことを歌うところに衝撃を受け、韻を踏む歌詞の構造が面白いなど思いのめり込みます。
そして、早稲田大学卒のライムスターを聴き、不良じゃなくてもラップをしていいことを知り、自分でもやってみます。

当初は、友達にどうしようもない下ネタばかりのラップを披露し、その頃、不良じゃないのにヤンキー文化も好きだし、名前に漢字を入れようと「R-指定」と聞いたことのある、ちょっと危なそうな表現の言葉を選んだそうです。
中学生の時には、渋いなと思っていた「R-指定」という名前は、18歳くらいになると恥ずかしくなりましたが、変えることさえ恥ずかしいと思い、そのまま使っています。
実家や父親と母親と兄弟は?
R-指定は、兄弟がおらず、父親と母親の3人家族です。一人っ子で、いとこも年が離れていたので、小学校低学年くらいまでは、家族でいることが多かったとか。
母親の話は、よく出てきて、以前、DJ松永にR-指定と母親のメールが暴露されていました。
R-指定さん、母親とのメール内容がドラ息子丸出しですよ。 pic.twitter.com/NA0aOc7mg3
— DJ 松永(Creepy Nuts) (@djmatsunaga) February 17, 2017
他にも、大阪から両親が上京し、R-指定の部屋の掃除しにきてくれるそうで、ラジオで、ベーグルを食べたことがないという話を聞きつけた両親は、上京し、自由が丘のパン屋にベーグルを買いに行って、R-指定に食べさせたとか。
R-指定の実家は田舎で、ベーグルを売っている雰囲気の所ではないらしく、両親も食べたことがなかったようで、家族みんなで、未知のベーグルを食べて感想を述べ合ったとのこと。
R-指定はラジオでベーグルの感想を発表。
なんかコシは凄くある。でも、ベーグル本体には味がない。何かを挟むことでうまさが増す。これは日本食に例えると讃岐うどん。
一緒にラジオに出演していたDJ松永がベーグルはパンだと教え、R-指定のことを”クソドラ息子”と呼んでいました。
https://twitter.com/curry_rice_1ban/status/1189256398854676481
まとめ
R-指定の読み方や意味由来やプロフィール、実家や父親と母親と兄弟や学歴もご紹介しました。
2018年4月から放送しているラジオ「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」での話は、とっても面白くて多くの人がお勧めしている番組です。まだの方は聞いてみてはいかがでしょうか。