赤い公園と言えば、高校の軽音楽部から始まった2010年結成のガールズバンドですが、メンバーの中で楽曲の作詞作曲及びプロデュースを手掛けるバンドの中心的存在なのが津野米咲(つの まいさ)さんです。

今回は、津野米咲(つの まいさ)さんの彼氏や結婚、楽曲提供や機材・エフフェクターについて調査していきたいと思います。



目次
- 1 赤い公園 津野米咲の彼氏や結婚は?
- 2 赤い公園 津野米咲の楽曲提供や機材・エフフェクターを調査
- 3 まとめ
赤い公園 津野米咲の彼氏や結婚は?
津野米咲さんは28歳のお年頃、またかわいい顔をされているので周りの男性が放っておかないと思うのですが、男性関係はどうなっているのでしょうか?
2014~2015年ごろに「津野米咲さんの彼氏は尾崎世界観さんではないか?」という噂があったようです。尾崎世界観さんはロックバンド「クリープハイプ」のボーカル・ギターをされています。

なるほどイケメンさんです。噂の出所はDragon Ash(ドラゴンアッシュ)のMAKOTO SAKURAI(桜井誠)さんのInstagramにアップした動画の中でお二人が戯れていたんだそうです。またお揃いの服を着用されていたとか、尾崎さんが津野さんの頭をポンポンしていたのを目撃されていたそうです。
同じミュージシャンとして気が合ったという事もあったと思いますが、現在尾崎世界観さんはシンガーソングライターのあいみょんさんと熱愛が報じられていますので、津野さんとは別れたのか元々仲のいい友達だけであったかと思われます。
その後の津野さんに関しては浮いた話はなく、当然結婚と言う話もありませんでした。
赤い公園 津野米咲の楽曲提供や機材・エフフェクターを調査
冒頭でも述べましたが、津野米咲さんは赤い公園・楽曲の作詞作曲及びプロデュースを手掛けられていますが、他のアーティストへの楽曲提供も行われています。
赤い公園 津野米咲の提供楽曲
「Joy!!」(SMAP)
今は見ることのできない2016年に解散したアイドルグループSMAPへも楽曲提供されています。
この曲は、香取慎吾さん主演のドラマ「幽かな彼女」の主題歌にも使用されました。
「泡沫サタデーナイト!」(モーニング娘。’16)
「笑って」(つばきファクトリー)
「TEKI」(こぶしファクトリー)
こうしてみると提供楽曲には津野さんのアイドル好き、特にハロー!プロジェクトの大ファンであることが反映されています。普段から交流があるのでしょうね。
赤い公園 津野米咲の使用機材・エフフェクターは?
最後に赤い公園でギターを担当されている津野米咲さんの使用機材やエフェクターを紹介していきます。
VOX APACHE


VOX APACHEは、アンプを内蔵したエレキギターです。
アンプの他にもスピーカー内蔵。66種類のリズムパターン内蔵。チューナーまで入っているオールインワンのギターです。
Fender Stratocaster
エレキギターの代名詞Fender社の定番モデルです。
津野さんは高校1年の時にアルバイトをしてこのギターを購入しており「白田トミ子」と命名して愛用されています。
MARSHALL JCM900


アンプの老舗マーシャル (Marshall) 社の名機と呼ばれたJCM800に「ハイ・ゲイン回路」を追加した後継モデルです。1999年まで製造されていました。
SD-1 SUPER OverDrive


SD-1は1981年の発売以降ロングセラーを続ける製品です。
Ibanez TS9


Ibanez Tube Screamerは定番のオーバードライブエフェクターです。
Pro Co The Rat


Pro Co The Ratは世界的ギターリスト・ジェフベックが愛用したことで、人気が爆発したディストーションペダルです。
Tokai TDL-1


Tokai TDL-1は古き良きディレイサウンドを生み出すアナログディレイエフェクターです。
BOSS CH-1 SUPER Chorus


BOSS CH-1は、シャープなサウンドが特徴のコーラスエフェクターです。
BOSS RV-3 Digital Reverb


BOSS RV-3は多彩なリバーブサウンドを搭載したリバーブエフェクターです。
BOSS RC-2


BOSS RC-2は最大16分の録音が可能なルーパーペダルです。
BOSS TU-2


BOSS TU-2は頑丈なケースと高い精度が特徴です。
まとめ
今回は、津野米咲さんの彼氏や結婚、楽曲提供や機材・エフフェクターについて調査しました。
才能とは恐ろしいものです。津野米咲さんに憧れる方は今回紹介した機材を使って真似をしたくなるでしょうが、コピーはできても津野米咲さんを超えることはできません。流石はプロミュージシャンというところでしょうか。
今回もお読み頂きありがとうございました。