テレビ朝日系にて毎週23時から放送の音楽バラエティ番組「関ジャム 完全燃SHOW」では様々な音楽の話題を取り上げますが、アイドルの話題になるとゲストで登場するのが、ピエール中野さんです。

今回は、ピエール中野さんが何者なのか?プロフィール、ハゲや不倫、イヤホンについて調査していきたいと思います。
目次
ピエール中野は何者なのか?
ピエール中野さんは、本職はロックバンド「凛として時雨」のドラマーです。また「凛として時雨」以外にも数々のバンド・ユニットにドラマーとして参加している他、「DJピエール中野」名義でDJをしたり、「クールJ」名義でヒップホップユニット・玉筋クールJ太郎のMCをされたりもしています。
ピエール中野のプロフィール
本名 : 中野 正敏(なかの まさとし)
生年月日 : 1980年7月18日(39歳)
出身地 : 埼玉県越谷市
身長 : 172cm
血液型 : B型
職業 : ドラマー・DJ
担当 : ドラムス
所属事務所 : ムーヴィング・オン
ピエール中野の経歴
ピエール中野さんは、初めて音楽活動をされたのは、中学生の時にバンドを始められてからです。その当時はギターを担当されていましたが、練習の合間に叩いてみたドラムスをメンバーに褒められドラムスに転向されます。そして中学校3年生の時にX JAPAN・YOSHIKIさんのドラムパフォーマンスに衝撃を受け、本格的にドラマーを目指されます。
高校を卒業後に尚美ミュージックカレッジ専門学校に進まれ、ドラマーの山村牧人に師事されます。専門学校は卒業はされませんでしたが、後の功績により「特別卒業認定」を受けられます。
2003年にロックバンド「he」の結成に参加されますが、翌2004年に前任者のドラムスが脱退した「凛として時雨」に加入されます。
バンド活動の他にも2014年にはソロアルバム 「Chaotic Vibes Orchestra」をリリースされています。
ピエール中野はハゲ?
ピエール中野さんは、2020年1月25日放送の「有吉反省会」に出演された際に結婚されていることを公表されています。お相手はシンガーソングライターの大森靖子さんで2014年8月に入籍されています。

大森靖子さんは、結婚をされていることは公表されていたのですが、相手の事を「普通の一般人男性で、年上でハゲた人」とおっしゃっていたそうで周辺は、「ハゲた人と言うのはピエール中野さんだったのか!」と騒然となりました。

そう言われるとピエール中野さんの前髪は長いようで生え際が後退されているのかもしれません。
ピエール中野は最上もがと不倫?
ピエール中野さんの奥さん、大森靖子さんはなかなかの自由人なようで、2014年に行われたフェスでのMCタイムにて「ここに自分の旦那とヤったアイドルがいる」と発言し当時話題となりました。
そのフェスには最上もがさんは参加されていなかったのですが、翌年のラジオ番組にて「そいつその日いなかったんだよね」と発言したことから相手に最上もがさんが浮上するという事態となりました。

しかしです、仮にピエール中野さんと最上もがさんが付き合っていたとしても、時期を考えると結婚前という事になり、いわゆる不倫という事にはならないと考えられます。
そもそもこの疑惑も奥さんである大森靖子さんの発言だけでの話ですので真偽不明です。離婚もされていないので夫婦の間では済んだ話なのでしょう(笑)
ピエール中野のイヤホンで炎上とは?
ピエール中野さんは、2019年にバリュートレードと言う会社とコラボレーションしたAVIOT(アビオット)というブランドでワイヤレスイヤホン「TE-BD21f-pnk(実売価格:税込み2万3000円前後)」を発売されています。この製品は、一時的でありますがAirPodsを上回る販売数を記録しました。

ここまでの話なら「めでたしめでたし」なのですが、話には続きがあります。
2020年には、レクストと言う会社から既存のイヤホンに貼るだけで音質が改善されるという「レゾナンス・チップ・ピエール」(ピチップ)を開発されます。

この製品の効果を疑問視した人に対しピエール中野さんは、このようなツイートをされてしまいます。
レゾナンスチップで音変わらないオカルト勢には本当に頑張って欲しいのだけど息してる?まだ発売もしてないけど。あと、1ヶ月半くらい先。
— ピエール中野 凛として時雨 from 埼玉150周年 (@Pinakano) February 24, 2020
このツイートがきっかけになり炎上をしてしまいます。仮にも芸能人なのですから発言には気を付けたほうがよいですね。
まとめ
今回は、ピエール中野さんが何者なのか?プロフィール、ハゲや不倫、イヤホンについて調査しました。
ピエール中野さんも奥さんの大森靖子さんもなかなかの自由人のようです。音楽活動もそうですが、他のところでもこれからも話題を提供してくれそうです。
今回もお読み頂きありがとうございました。