ラストアイドル

ラストアイドルは意味不明?メンバー人気順ランキングとプロフィールまとめ

秋元康さんがプロデュースするオーディションバラエティー番組『ラストアイドル』は、選抜メンバーの座を掛け、毎回壮絶なバトルが繰り広げられた末、現在7つのユニットに構成されています。

称して「ラストアイドルファミリー」と呼ばれているそのメンバー構成は、番組内でメンバー入れ替えバトルを勝ち抜くことで立ち位置が決まり、当初7人の選抜メンバーでデビューした「ラストアイドル」は、現在グループ全体で総勢41名の大所帯となっています。

アイドルを夢見る少女たちが、涙ながらに頑張る姿は視聴者の心を打ち、ファン層が拡大していくものの、複雑な展開に「意味不明」の声が多く寄せられています。

そこで今回は、「意味不明」と言われる理由やメンバー人気順ランキングとプロフィールをまとめました。

 

ラストアイドルは意味不明?

2017年8月よりテレビ朝日系で放送されている「ラストアイドル」は、毎週バトル結果に応じてメンバーが入れ替わる過酷なシステムが人気のアイドルオーディション番組ですが、シーズンごとにメンバーが入れ替わり、色んな意味で「意味不明」との意見も多いのが正直なところです。

バトル好きだったけどセカンドユニット作ったのも表題を7人以外に歌わせたのもlaluceに改名したのも全員で曲出したのも2期生入れたのも全部おかしいと思う。

振付までして、全員に練習させおいて後からクレーム付けるのは如何なものか?

二期生の正式メンバーは決まったけど、来週からの新シリーズに二期生のアンダーが出演するって意味がわからないです!

ラストアイドル?いつが「ラスト」なん?

選抜オーディションバトル自体はとても面白かったけど、いろいろと大人の事情が絡んで不透明でしたよね もし次もこのような企画をするなら、審査員の得点開示を希望します!

意味不明な理由の多くは、メンバー選抜に関することが多いように感じました。ラストアイドルをメジャーにするための戦略があってのことだと思いますが、日頃から必死で努力しているメンバーを見ているファンからしたら、納得いかない部分も出てくるのかもしれませんね。

メンバー人気順ランキングとプロフィール

それでも、夢に向かって全力投球しているラストアイドルファミリーを応援しているファンはたくさんいます!そこで、ラストアイドルファミリー総合「メンバー人気順ランキングトップ3」とプロフィールをまとめました。

第3位:阿部菜々実【LaLuce】

名前:阿部 菜々実(あべ ななみ)
ニックネーム:なな、ななみん
生年月日:2002年5月17日(17歳)
血液型:O型
出身地:山形県
身長:170cm
活動開始:2017年
第3位はLaLuceの阿部菜々実さんです。仙台を中心に活動しているガールズユニット『パクスプエラ』のメンバーとしても活動している菜々実さんは、番組の第10回放送において挑戦者として登場しました。そして、当時暫定メンバー立ち位置1番の間島和奏に勝利しポジション交代して以降、3作連続センターを務めています。

第2位:西村 歩乃果【Love Cocchi】

名前:西村 歩乃果(にしむら ほのか)
ニックネーム:ほのぴー
生年月日:1995年1月28日(25歳)
血液型:A型
出身地:神奈川県
身長:153㎝
活動開始:2017年
第2位は、Love Cocchiのリーダー・西村 歩乃果さんです。
もともとヘアメイクとして裏方で働いていたのですが、あまりに可愛いので「表に出た方が良い」と言われ続けて番組に出場。立ち位置2番の吉崎綾に挑戦したものの、結果は敗退。ただ、その後敗退した挑戦者によって結成されたセカンドユニット「Love Cocchi」に加入し、リーダーとして活躍しています。
Love Cocchiの活動の一方で、自身が配信するTik Tokの動画がバズり、インフルエンサーとしても人気を集めています。

第1位:長月翠【LaLuce/シュークリームロケッツ】

名前:長月 翠(ながつき みどり)
ニックネーム:みーたん
生年月日:2000年5月17日(19歳)
血液型:O型
出身地:愛媛県
身長:153.5cm
活動開始:2017年
そして栄えある第1位はLaLuce&シュークリームロケッツの長月 翠さん。もともとは地元のオープニングアクト専門のアイドルグループ『オープニングシスターズ』に所属していましたが、解散後、「ラストアイドル」の暫定メンバーオーディションに応募しました。
そして暫定メンバー(立ち位置No.5)に選ばれ、番組の第1回から出演しています。

まとめ

ラストアイドルが意味不明と言われる理由や、メンバー人気順ランキングとプロフィールをまとめましたが、いかがでしたか?

アイドルとしてデビューするのも大変ですが、続けるのも相当の覚悟が必要だと感じます。さらに、星の数ほどいると思われるアイドルの中で、常にトップを守るのは並大抵の努力では叶わないと思いますが、ラストアイドルファミリーのさらなるご活躍を応援しています。

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