うたプリキングダム動画フルを無料で見る方法！「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」

映画というかライブ。でも二次元のアイドルコンテンツにおいてオタクが観たいものってこれでは？
他の作品でも全編ライブをやってほしい。

もはやタイトルだけなら誰もが知っている大人気コンテンツ「うたの☆プリスさまっ♪」。正直私は、ざっくりのあらすじとだいたいのキャラクターしかわからない状態でこちらの映画上映を見に行きました。いわゆる「中の人（声優）目的」と言うやつです。作品自体に何かを求めているわけではなかったのですが。見終わった乾燥としては、とにかく、すごい！！ご存じのように「うた☆プリ」はアイドル作品の走りで、今回の映画は「ライブ」に特化した作品となっています。もともとジャニーズグループのファンでもある私はカメラワークや照明、ダンスの構成やフォーメーションなども気になってしまうのですが。良い意味で実際のアイドルをすごく参考になさっていて、その上で三次元だからこそできる演出やパフォーマンスなど、素晴らしい映像でした。もちろん映像だけではなく、曲のすばらしさ、メンバー同士のやり取りや関係性、そして声優陣の歌唱など、今まで「うた☆プリ」に馴染みのなかった方でも十分に楽しむことのできる作品だとおもいます。

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダムの映画の感想といたしましては、アイドルたちが同じ舞台で素敵なパフォーマンスをし合うというのが主なストーリーなのですが、ST☆RISHのセンターの子がすごくカッコ良くてパフォーマンスをしている時には胸が熱くなりました。また、今回先輩アイドルが同じ舞台で一緒にパフォーマンスをするのですが、このアイドルもすごくかっこよくて歌もうまくて素敵でした。他のアイドルものの映画であると専門的な用語が出たり、今までのアニメを見ていないと追いつかなかったりと結構みるのも苦労するのですが、今回の映画は新規の方でも入りやすいような映画でアイドル達もキラキラしていて素敵でした。

うたプリが好きな友人に勧められて、応援上映に1人で行きました。私自身はゲームの1作目をざっとプレイしたのみで、3番目のグループのヘブンズは存在を知っているくらいでした。ペンラやうちわなどの応援グッズも用意できず不安でしたが、上映が始まったら、そんな気持ちは吹き飛びました。私のようなライトユーザーでも、すぐにうたプリの世界に足首まで浸かることができるような作品でした。3グループのメンバーが混ざって組んだユニットがそれぞれ歌ったり、それぞれのグループが順番にMCを行ったり、彼らが現実にライブを行ったような構成で、純粋にひとつのライブとしても楽しむことができました。鳥籠を蹴破ったり、流れ星のような謎の乗り物に乗って登場したり、実際には再現できないであろう演出にも心が踊りました。まさに一夜の夢でプリンセスになった気分が味わえました！

最初から最後までライブのみ、途中に挟まれるMC、派手で大がかりな演出、ライブTシャツに着替えてのアンコール…完全にアイドルのコンサートライブです。私たちうたプリのファンが夢に見た、アイドルたちがアイドルの仕事をしている約90分の映画です。画面の向こうにいる観客たちの声援、ペンライトの色の変わり方はこちらと地続きのように感じられます。映画館では5.1サラウンドで座席によって歓声の聞こえ方が違うなど、こだわりを持って制作されています。ライブシーンはモーションキャプチャを使用したCGで、MCシーンはアニメーションで描かれていますが、CGとアニメーションで違和感が出ないようにCGはアニメーションに寄せて、アニメはCGに寄せて描かれています。そのため見ていてCG独特の違和感を抱くことなくライブに集中することができます。今までテレビシリーズで垣間見ることしかできなかったアイドルたちのライブシーンを画面の向こう側とこちら側のファン一体となって見ることができることに私は感動しました。うたプリを追い続けて本当によかった、報われたと思いました。うたプリを追い続けてきた人、追うことをやめてしまった人、うたプリに初めて触れる人、すべての人が間違いなく楽しめる作品です。

ゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪』の初代ファンは爆笑必至です！　是非ともおうちで楽しく、みていただきたい作品です。アメリカ軍を巻き込むハチャメチャ借り物競争から、校長がサタンを召喚する超展開、メロンパンをめぐる校内大戦争などの珍展開を見せていた、ギャグ展開も魅力の『うたの☆プリンスさま♪』の映画は、やっぱりすごかった！　かわいくて素敵でかっこいい、キャラクターたちの歌声、ダンス、ショーも魅力的ですが、アニメでも恒例の超展開は映画でも健在です。現実では絶対にできないようなステージを、キャラクターたちがライブ形式で披露してくれます。
明るくポップで、だけど時々笑えてしまう、アイドルゲーム・アニメを切り開いた名作の映画は、やはり名作でした！

ゲームもアニメも知らなくて、予備知識が全くなくても楽しめる映画になっているのですが、映画というよりはLIVEという感じです。アニメ作品というよりかは、ジャニーズなどのLIVE映像のような感覚で楽しむことが出来ます。各グループごとに雰囲気が違うのはもちろんのこと、全10曲が全く違う雰囲気の演出がされており、最後まで飽きずに楽しむことができます。途中でMCがあったり、ファンの掛け声があったりして臨場感があり、周りに迷惑を掛けない環境ならば一緒に声を出して盛り上がりたいところです。ずっと見てきた人にとっては、今まで応援してきたグループたち、アイドル達が大きな会場でLIVEをするのを見るのは感慨深いと思います。

全編がLIVEで構成されているので、アニメやキャラクターの知識がなくてもそのままアイドルのライブを観ているかのように楽しむことが出来ました。曲を歌って踊るだけではなくMCパートもあり、キャラクターたちの話から彼らの成長を体感することができて感動します。それぞれの曲に応じて演出が大きく変わるので音楽を聴かせるものもあれば派手な演出に魅入られることもあります。一度観ただけでも楽しめると思いますが回数を重ねるとより一層魅力の増す映画だと思います。本物のアイドルと同様にキャラクターたちもファンサービスをしているので新しい発見があります。ダンスのフリやライブの演出も細かくて、そんな動きがあったんだと驚かされることもたくさんあります。そのまま映画として観賞するのはもちろんですが、気の合う友人とペンライトを持って観賞するとより一層楽しむことができる映画です。

最近はアイドルを扱った作品や商品がたくさん世の中に出てきているのが当たり前になってきていますが、このうたプリ作品はそれらの先陣をきって登場してきた印象が強いと観ながら思いました。最初に驚いたのは映画という長時間であるのにほとんどがライブスタイルになっていてけっこう映画では当たり前になっているであろうストーリー性を無視した流れになっているのがとても驚きがありました。自分は実際に映画館で観たのですが本来上映中ではありえない声出しがオーケーだったりペンライトを活用できたりと観る側の気持ちを巧く捉えている作品に仕上げてきた様相が強くありました。まるでどこかのアイドルのライブに行っている擬似的な気分にもなれる不思議な空間がそこにはありました。

これは、映画ではなくST☆RISH・QUALTET NIGHT・HE★VENSの合同ライブです。もしくは、とてもできの良いミュージッククリップですね。とにかく、アイドルたちのパフォーマンスがリアルに見れますし、それぞれの個性を活かしたパフォーマンスが見れます。本当にライブ映像を見ているような、リアルな演出に驚かされます。特に、それぞれの歌う楽曲に合わせたメンバー選出やその意図をMC形式で、アイドルたちのが話してくれるのが、裏話を聞いているようで楽しいです。なにせ楽曲の多いうたプリですが、選曲も文句なしで、ダンスや舞台演出と相まってとても格好いいです。何度見ても格好いいし、どこから見ても入り込める音楽の祭典映像です。

劇場版うたのプリンスさまっ、マジLOVEキングダムの感想は、映画館で見た時に、通常上映とマジラブライブ上映があり、通常上映は、静かに映画を観賞したい人向けで、マジラブライブ上映は、応援上映のようで、自分たちで、ペンライトを持ってきて振ったり、盛り上がることが、出来ます。映画のほとんどの内容が、ライブのように、歌を歌うシーンが多いので、映画を観賞というよりライブに参加している気分になります。アイドルのスターリッシュと、カルテットナイトとヘブンズの合同ライブにお客さんとして、来た感覚になります。ライブ会場を舞台にしているので、たまに映画の中の、ファンの声も聞こえてきて、さらにライブ会場にいる感覚になります。