ALL YOU NEED is PUNK and LOVE映画無料動画フル配信！BiSHのドキュメンタリーを今すぐ！

BiSHの物語でもあり宮地の物語。みんな死ぬほど可愛い。

こんなに何かのために必死になった事ないから、身の引き締まる思いでいっぱい。鑑賞から1日経ってもずっとアイドルのこと、アイドルを目指してる子達のこと、ずっと考えてる。

BiSHが好きな人はもちろん、まだあまりよく知らないという方にもおすすめの映画です。私はこの映画をメンバー登壇イベントで視聴しましたが、映画だけでも大満足の出来でした。個人的な見どころはカメラマンのエリザベス宮地さんとBiSHの歌姫アイナ・ジ・エンドの恋模様（！？）です。それから、今よりももっと初々しく素の自分を出し切れていないアユニ・Dちゃんの可愛くも面白い姿。これは必見です。合宿の様子などは某無料動画配信サイトでも見ることはできますが、この映画ではそこでは映されていない部分ももちろん見られますし、幕張メッセのライブに向かって成長していく少女たちの姿が何よりも胸を打ちます。まさかライブ後の打ち上げでこんなやりとりがあったなんて…　というシーンまであります。等身大の女の子を映したドキュメンタリーとなっていますので、BiSHをより近く感じることができると思います！

６人の女の子による、【BiSH】という『楽器を持たない』パンクバンドを追う、音楽ドキュメンタリー映画です。スペースシャワーTVで特別番組として放映された、新メンバーと、メイン曲をめぐる争い、そして2017年の幕張公演やその舞台裏なども収録されています。エリザベス宮地さんが監督なのですが、作中メンバーの一人、アイナを好きになってしまい、告白してしまうという謎の暴挙があります。演出なのか？本気なのか？
映画と思ってみると、がっかりするかもしれないし、大大大ファンのかたがみると、またがっかりするのかもしれない。でも、何かに必死に一生懸命になる姿って、ときに醜いし笑えてしまうこともあるけど、やっぱりいいなって思える作品です。

「楽器を持たないパンクバンド」とも呼ばれる6人組アイドルグループ「BiSH」のドキュメンタリーなので迫力がありました。「BiSH」のことは知っていましたが、これほど命がけで音楽をしていたとは知りませんでした。見ているだけでその熱さに感動することが出来ました。とくに劇中に流れる音楽がとても素敵で、その音楽に魅せられました。5泊6日の合同オーディション合宿にカメラが入っており、その姿が本当に感動出来ました。アイドルに人生をかける姿が感動だけではなく美しさも感じました。現メンバー同士がお互いの曲を獲り合うという仁義なきルールになっておりそのシーンがとくに迫力を感じました。女の子たちが成長するシーンが素敵でした。

BiSHの大大大ファン（清掃員）です。私にはBiSHの魅力が分からない。これだけBiSHに魅力を感じる私自身が、それ（BiSHの魅力）が一体なんなのか、分からない。正直、本編冒頭は本当に見てられなくなるくらい酷かった。でも心の底からアイドルな女子らが構築すると、きちんとファンの心に刺さってるものなんですね。宮城のLIVEで、ファンも歌唱を始めた場面はありがちだけど泣きそうになる。そして、ギャンパレがBiSHに歌ってと返した曲などの会話にも友情めいたものを感じてアツイ。互いにリスペクトの気持ちがあるんだと思う。ひっどい監督、宮地さんも次第にアイナさんの純粋さや実直さにのめり込んでいく。意味不明が箇所も散見されるけど、アイナさんの心の内側や他者への態度がにじみ出ててチャーミング。幕張メッセ（17年7月）は、ライブの少し前の日にやっとソールドアウト。およそ七千のファンがギュウギュウ詰めの会場は、なぜか広く見えた。ライブが始まり、まずオーケストラの音楽。心を掴まれる。BiSHのバカ真面目っぷりは、一歩一歩の積み重ねがあってこそと思うと、涙腺が緩む。自分の内側にあることを口にするのは、実はとても胆力を要する。それに挑戦し続けるのがBiSHの魅力なのかな、と思ったりする。