日本人離れしたエキゾチックな顔立ちやファッション、そしてパワフルな歌唱力が魅力の「Superfly」ボーカル・越智志帆さんは「ハーフなのでは?」と噂されているようなので調べてみました。

さらに、「Superfly」の読み方や、越智さんの実家の父親母親や兄弟、出身高校や大学も調査していきます。





目次
Superfly越智志帆はハーフ?
確かに、この出で立ちと言い、歌唱力と言い、日本人とは思えない節が多々見受けられる越智さんですが、結論から言うと、ハーフではありません。日本人のご両親のもとに誕生しています。

越智さんと言えば、何と言ってもズバ抜けた迫力の歌唱力ですよね。
さぞかしレッスンを積んだのだと思いきや、これまでに歌のレッスンを受けたことはないそうなんですよ。生まれ持った声量や音域、表現力で数々の名曲を生み出していたとは驚きですね。

また、独特のファッションセンスも日本人離れして見える理由だと思うんですが、これは1960〜70年代のサイケデリック&ヒッピーカルチャーのスタイルに影響を受けているそうです。
エスニックな美しいお顔立ちによく似合っています。
「Superfly」と「越智志帆」の読み方は?
今はソロユニットとして活動している「Superfly」の読み方は、「スーパーフライ」です。
そして「越智志帆」さんは「おち しほ」と読みます。
結成当初は、ギターの多保 孝一(たぼ こういち)さんと二人で活動していたのですが、2007年11月に多保さんは、コンポーザーおよびアレンジャーの仕事に専念するため脱退しています。

「Superfly」はもともと多保さんが大学時代に組んでたバンドで、途中から越智さんが加入しました。
「Superfly」の由来は、アメリカのミュージシャンで作曲家のカーティス・メイフィールドさんの楽曲「Superfly」が、テレビで流れているのを見た多保さんが衝撃を受けたことから、バンド名にしたそうです。
Superfly越智志帆の実家の父親母親と兄弟は?
越智さんの実家は愛媛県今治市ということですが、旧朝倉村という愛媛の東予地方にある村で、三方は森林でおおわれている山地で囲まれている自然豊かな村です。
そんな自然の中で育った越智さんのご両親や兄弟についての詳しい情報は明かされていませんが、姉と妹の3人姉妹で、ご実家は兼業農家を営んでいるという情報があります。
Superflyの「Wildflower」という楽曲は、彼女が実家で聞いた〝稲の話〟が元になっていると言われています。
Superfly越智志帆の出身高校や大学は?
越智さんは、地元の愛媛県立今治北高等学校を卒業し、松山東雲短期大学秘書科に進学しています。
越智さんが音楽に興味を持ち始めたのは、中学の合唱コンクールで歌ったことがきっかけでした。
初めて人前で歌うことに喜びを感じ、高校3年の時に初めてバンドを結成し、ボーカルを務めていたと言います。当時は主にポップスを聴いていたそうです。
大学生になって、松山大学の軽音楽サークルを通じて、後に一緒にユニットを組むことになる多保孝一さんと出会います。
そしてサークル内で行われた新入生歓迎ライブをきっかけに「フィソガー5」というコピーバンドを始め、フィンガー5や忌野清志郎、マドンナやローリング・ストーンズなど、ジャンル関係なくカバーして遊びで演奏していたそうです。
その後、多保さんが大学のサークル内で結成していたバンドに越智さんが加わり、Superflyの原型になったようです。
まとめ
Superfly越智志帆はハーフ?読み方や実家の父親母親と兄弟・出身高校や大学を調査しましたが、いかがでしたか?
越智さんの日本人離れした外見や歌・感性は、のびのびとした日本の自然が生み出したものだったのかもしれませんね。これからのご活躍も応援しています。