2007年のメジャーデビュー以降、常に第一線で活躍している印象のSuperfly越智志帆さんですが、一時、病気治療のため、活動を休止していたのをご存知でしょうか?

一説には、その病気はがんで抗がん剤治療もしていたのでは?と噂されていいますが、その真相を調査していきます。そして、休養期間や気になる復帰後の体調も調べていきます。
Superfly越智志帆の病気はがん?
小柄ながら圧倒的な歌唱力とパワフルなパフォーマンスが印象的なSuperfly越智志帆さんですが、病気治療に専念するため、音楽活動を休止していた時期がありました。
ライブが予定されていたにもかかわらず、そのライブをキャンセルして突然発表された長期に亘る活動休止宣言にファンは驚かされ、「のどの病気治療」とだけ告げられたその病状を心配する人も多かったのではないでしょうか。

あまりにも病気に関する情報が公開されていなかったので、その病気はがんで、抗がん剤治療をしていたのでは?とまで噂されるようになりました。
なぜ、がんが疑われたのかは定かではありませんが、復帰後のライブに現れた越智さんは、それまでのトレードマークだった長い髪をバッサリ切り、ベリーショートヘアにしていたのが一つの原因かもしれません。

また、休止前より痩せたのでは?と見る人も多かったようですね。個人的にもあまりの変貌ぶりに驚いた記憶があります。本当に〝がん〟だったのでしょうか?
Superfly越智志帆の本当の病気は?
実際、がんだったかどうかについての明らかな公表はありませんが、命に関わるような深刻な病気ではなかったと思われます。
病状については、喉に違和感があり、治療を続けていたけれど回復に時間がかかりそう、という事で、ファンの間では「急性声帯炎」ではないか、と噂されていました。
この病気は、声を酷使することで発症することが多く、声帯に炎症が起き、悪化するとポリープになって声が出せなくなる可能性もある病気です。
歌手にとって声が出せなくなるのは命とりなので、歌手活動を続けながらの治療は困難だったのかもしれません。
休止期間はどれくらいだった?
Superflyが休止していたのは、2016年8月から2017年11月までの約1年3か月ほどでした。
休止中も、ベストアルバムをリリースするなどしていましたので、活動休止に気付かなかった人もいたかもしれませんね。
2017年のデビュー10周年を記念したライブを皮切りに、活動を再開しています。
復帰後の体調は?
約1年8か月ぶりにライブステージに立った越智さんは、まさに完全復活!初のオーケストラ編成で行われた復帰ライブは、病気療養後とは思えない程のパワフルなステージで、会場を沸かせました。

Superfly復帰の場でこの歌唱力はすげえよ…

Superfly復帰おめでとう!!! 髪の毛切ってて格好良くなってた!!! 歌い方も昔とだいぶかわってて ビブラートもきいてて 年相応の歌い方って感じで 落ち着いててとても良かったです( *˙ω˙*)و
また、初のライブビューイングが実施され、当日のライブの模様は全国の映画館で生中継されるほど、誰もが待ち焦がれた復活でした。
そして、復帰後初のテレビ出演となった「第68回NHK紅白歌合戦」に2度目の出場を果たし、お茶の間のファンにも、元気な姿を披露しました。
https://twitter.com/Dispe34hmp15/status/955677307951202309
さらに、療養中に交際が始まったとみられるロックバンド「フジファブリック」の金澤ダイスケさんと2018年4月17日に結婚されています。

その後も、ライブ活動やアルバムリリースなど、以前と変わらず精力的に行っていて、病後の経過は順調なのではないかと思われます。
まとめ
Superfly越智志帆の病気はがんで抗がん剤治療も?休養期間や復帰後の体調について調査しましたが、いかがでしたか?
復帰後の体調については、今のところ順調なようですので一安心ですね。人生の伴侶も得て、さらにパワーアップしたSuperflyの今後の活躍を期待しています。



