「ゲスの極み乙女。」など4つのバンドを掛け持ちしながらソロとしても活動している多才!な川谷絵音さんはどのように育ってきたのでしょうか。

そこで、川谷絵音さんの生い立ちや血液型や大学院は?ナルシストで天才?など調べましたのでご紹介します。
川谷絵音の生い立ち

別名:MC.K、enon、Think
本名:川谷健太 (かわたにけんた)
年齢:1988年12月3日生まれ 現在31歳
身長:177cm
出身地:長崎県松浦市
川谷さんは、長崎県松浦市に住む、高校教師の父とキリスト教徒の母の間に生まれ、7歳年上の兄と、6歳年上の姉がいます。
spotifyの「J-Rock Now」というプレイリストのカバー写真が何故か小学2年生の川谷絵音になってます…。。何故。。https://t.co/HMRLxn20yu pic.twitter.com/sBvLoMbNyS
— enon kawatani (@indigolaEnd) May 4, 2020
小学2年生の時、T.M.Revolutionの「HIGH PRESSURE」に衝撃を受け、歌手に憧れたそうです。年の離れた兄と姉がいたこともあり、幼少期からカーステレオからは、サザンオールスターズなど流行のポップスが流れていました。
中学時代は、人見知りで目立たないグループに在籍。そのせいでヤンキーにからかわれることもあったようで、心の中で「オレはこいつらよりすごいんだ」と思っていたそうです。
勉強が出来た川谷さんは、長崎県内で5位となる偏差値64ほどの長崎県立長崎東高等学校に進学し、初のバンドを結成します。中学の友人に誘われたのですが、当時、川谷さんは楽器ができなかったためボーカルを担当。
その後、ライブハウスに出入りし、ロックや洋楽も聴くようになり、携帯のボイスメモに作曲した歌を録音し始め、自分の才能に気付きます。
ところがある日、ライブハウスのイベントにバンドで出演したことが高校のクラスメイトにバレて状況が一変。実は川谷さん、高校のサッカー部を病気だと言い退部していて、サッカー部にバンドしていることがバレて、バンドメンバーからも一緒にできないと言われてしまい、バンドをクビになります。
本人は、なぜか分らなかったそうで悔しく思い「東京で音楽をしよう」と決めます。
大学院
東京に行こうと考えた川谷さんは、親に金銭面で迷惑掛けないように、国立大学に進むことを決め、東京農工大学応用分子科学科に進学します。
大学では軽音部に入部しギターと曲作りを始めます。そして、軽音部ではなく外部のメンバーとバンドを組んだということで部員達から叱責され退部。
その後、大学を卒業して就職するのが面倒で大学院に行きます。大学院ではセラミックの研究をしていたそうで、このまま研究者として就職するのかと思いながら、この空間が嫌だと思った矢先、スペースシャワーからCDを出す話しがあり大学院を辞めました。
血液型は?
川谷絵音さんがB型だった事に驚き‼️
A型じゃなかったっけ?#ゲスの極み乙女 #indigolaend #ジェニーハイ https://t.co/swWdqhIHgQ— 4016 (@4016shoichiro) January 11, 2019
川谷さんは、なぜかネットでは「A型」だと公表されていました。きっと本人が公表しているサイトとかではなく、ただの噂が流れたと思われます。だって、テレビでB型だと本人が公表したから。
このことは、ツイッターでも話題となっています。
ナルシストで天才?
ベッキーとの不倫騒動があり、嫁と離婚を発表した頃でしょうか。自分の目元のアップ画像をインスタに投稿した川谷さんにさらなるバッシングが。

「かまってほしいんだね」、「かっこよくないくせにこんな写真をあげるなんで、ナルシストだね」、「相変わらずのナルシストっぷり」などなど。
どうしても、女性関係でのイメージが悪すぎて色々と言われてしまうのでしょうね。
でも、やはり音楽性で言うと”天才”と言われ、メロディも、歌詞の世界観も天才的で、何と言ってもヒット曲を作る天才!と言われています。
以前の対談記事で、川谷さんは自分のことを理屈っぽくて、自分の意見が全てで、ちょっとでも違うと言ってしまうそう。どんなことがあろうと、周りにどんなことを言われようと我が道を行くと言うところがさらに天才を生んでいるのかもしれないですね。
まとめ
川谷絵音さん生い立ちについて調べました。小学生の頃から音楽に興味を持ち、高校からバンドを始め、大学でギターを始めたことや、大学院を中退していたこと、また、血液型やナルシストで天才だということなどご紹介しました。




