バンド『ゲスの極み乙女。』のドラマー・ほないこかは、女性2人組バンド『マイクロコズム』のドラマーでもあり、女優としてもモデルとしても活躍しています。

そんな、ほないこかの旦那・飯島拓也とは誰なのか、ドラムの実力など調べました。併せて女優として出演したドラマやCMもご紹介します。
ほないこかの旦那・飯島拓也とは誰?

ほないこかの本名は、佐藤 穂奈美(さとう ほなみ)さん。ほなみさんの「ほな」から『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんがあだ名を付けたようですね。(本人は気に入っていないとか・・・)
1989年8月22日生まれの現在30歳。美人ドラマーとしても人気のほないこかは、既婚者だったを隠していたようですが、2016年3月にスクープされ大騒ぎとなった川谷絵音さんとベッキーの報道の時に、既婚者だということがバレてしまいました。
その後のテレビでは結婚していることを自ら公表しています。

結婚相手の旦那さんについては、川谷絵音さんとベッキーの報道が落ち着いた頃に、「櫻井・有吉THE夜会」にゲスト出演した際、MCの有吉さんに「結婚しているから不倫は気を付けないとね」と言われて、自身の結婚や不倫に対しての気持ちなどを話した際に、結婚相手のことを
元々は同業者。ドラマーなんですけど、今はもう第一線ではやってなくて
と語りました。既婚者だとバレてしまった報道の時にも相手は”音楽関係者”とだけ公表されていました。
しかし、ネットの検索画面には、「ほないこか 旦那 飯島拓也」と出てきます。
飯島拓也さんとは、the chef cooks meというバンドのドラムを担当していたのですが、2015年3月に「心の底から音楽を楽しむパワーが足りなくなった」と、バンドを辞めていて、その後の活動は不明となっています。
ドラムの実力は?
中学時代に吹奏楽部に所属し、パーカッションを担当。高校時代からバンド活動を始め、ドラムを担当。(ギターを弾いてみたけれど、本人曰く天才的にギターの才能がなかったそうです)
『ゲスの極み乙女。』でドラムを担当しているほかにも、高校の同級生と組んだ女性2人のバンド『マイクロコズム』でもドラムを担当していて、女性2人と思えないほど力強い音が特徴のバンドと紹介されています。『ゲスの極み乙女。』でのドラムは浮いているとも言われていて、細かいことをやりすぎているなど批判的な意見や、技術が素晴らしいとも言われているようです。
ファンからは、ドラムが上手くてカッコイイ!とのコメントが多くありました。
女優としてドラマやCMも!
ほないこかは、さとう ほなみ名義で女優としても活動しています。
元々、2002年頃から2004年頃にタレント活動をしていた経歴があり、「2002年ちゃおアイドルガールコンテスト」では、審査員特別賞を、映画「スワンズソング」のキャストオーディションではグランプリを受賞しています。
2016年頃からARTWARPでモデルとして活動し、2017年4月にはオスカープロモーションに所属し女優業も開始。

2017年7月からスタートしたドラマ「黒革の手帖」でオスカーからの女優デビュー。2019年のNHK連続テレビ小説「まんぷく」にも出演し、人気ドラマ「ルパンの娘」にも出演していました。
https://twitter.com/lupin_no_musume/status/1142754737554542592
他にも高橋一生さんと共に、クラシエホームプロダクツ『ディアボーテ HIMAWARI』のCMにも出演しています。
まとめ
ほないこかについて調べました。ほないこかの旦那と言われている飯島拓也さんとは元ドラマーだったことや、ほないこかのドラムの実力について、また女優として出演したドラマや、CMもご紹介しました。




