乃木坂46×小室哲哉が似てる？選抜メンバーやセンターを調査！

2020年8月3日（月） 22時からTBSで放送される「CDTVライブ!ライブ!」に、乃木坂46が出演します。乃木坂46は７月24日に配信リリースされた楽曲を披露する予定です。

そこで、その新曲について気になる噂があるようなので調べてみました。乃木坂46×小室哲哉が似てる？についてや、選抜メンバーやセンターなどご紹介します。

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1 乃木坂46の新曲はTKサウンド
- 1.1 TKサウンドとは
- 1.2 小室哲哉さんの簡単な経歴
2 何に似てる？
3 選抜メンバーやセンターは？
4 まとめ

乃木坂46の新曲はTKサウンド

2020年7月24日に配信リリースされた乃木坂46の新曲「Route 246」は、音楽プロデューサーの小室哲哉さんが手掛けました。

TKサウンドとは

TKサウンドのTKとは、小室哲哉さんの略名。小室さんが作ったTKサウンドとは、J-POPにダンスミュージックの要素が入ったサウンド。

1990年代半ばに、小室哲哉さんプロデュース楽曲がオリコンチャートの上位を埋め尽くしたことで、この現象を”小室ブーム”呼び、その楽曲を歌った歌手達は”小室ファミリー”など言われ、当時の主な小室ファミリーには、globeを始め、TRFや安室奈美恵さん、華原朋美さん、さらに宮沢りえさんもメンバーでした。

小室哲哉さんの簡単な経歴

そんな小室哲哉さんは、早稲田大学在学中にプロミュージシャンとして活動を始め、”シンセサイザーを使っている珍しいミュージシャン”として注目されます。

1984年4月に、デビュー3人組の音楽ユニット・TM NETWORKでデビューし、並行して歌手へ楽曲提供を始めます。当時、売れたのは、1986年に渡辺美里さんへ提供した「My Revolution」。

https://twitter.com/akira_pt4ever/status/1288865650656587777

その後、シンガーソングライターとしてソロデビューしたり、avex traxとライセンス契約を結んだりし、1993年に音楽プロデューサーに徹することを決意します。そして翌年から小室ブームが起ります。

1997年後半、小室ブームが失速し、小室さんは吉本興業へ移籍。2006年に、楽曲の著作権を巡って詐欺事件を起こし、2010年に、avexのパフォーマンスグループ・AAAのプロデュースで復帰します。そして、2014年には、TM NETWORKがデビュー30周年を迎えツアーやアルバムなどをリリースします。

しかし、2018年1月に突然の引退表明を発表し、2019年から建築・芸術関係の企業に向けて名前を伏せて楽曲提供するとしてミュージシャン活動を再開。

秋元康さんからのオファーにより、乃木坂46の「Route 246」に作曲・編曲として参加しました。

何に似てる？

小室哲哉さんは秋元康さんとは、古くからの友人で、秋元さんが「曲書いてよ」と口説いて、やっと小室さんが作ってくれた楽曲が「Route 246」。ブランクがあったので、思うようなイメージの楽曲にならず、何度も書き直しをしたそうです。

その「Route 246」ですが、イントロは電子音で始まり、なんだか往年のglobeに似ているのでは？と囁かれています。バリバリTK育ちの方たちには、懐かしい楽曲。あれ！あれ！あの曲に似てるよねって、なかなか思い出せない年齢となったTK育ち。答えは、globe「Feel like dance」じゃないですか？ツイッターやSNSでは、似ていると話題になっています。