関ジャニ∞は、2002年に8人でデビューしたことで、∞(エイト)とグループ名に付けられましたが、メンバーの脱退があり、2019年11月には、5人体制初となるシングル「友よ」をリリース。それまで、脱退したメンバーがメインボーカルを務めていましたが、この楽曲では、関ジャニ∞史上初のメインボーカルなしの楽曲となり、5人で均等に歌唱パートを担当しました。
そこで、関ジャニ∞の歌がうまい順や一番イケメンって誰なのか、またハモりが上手いなど調査しましたのでご紹介します。
関ジャニの歌がうまいか楽曲を聴いてみよう
「友よ」を聴いてみよう
関ジャニ∞のメンバー5人が均等に歌唱パートを歌う楽曲「友よ」は、2019年11月にリリースされ、生田斗真さん主演ドラマ「俺の話は長い」の主題歌にもなりました。
この楽曲は、一緒に生きる全ての“友”に向けて歌っているということで、サビでは、壮大な5人の大合唱風になります。
https://twitter.com/subaru_922__l/status/1201472208700231681
歌い出しは、安田章大さんの、ほとんどアカペラ状態で始まり、その後、安田さんが村上さんとハモり、マル、ヨコとハモり…大倉忠義さんと安田章大さんがハモりつつ途中から大倉ソロになったりといった感じです。
新曲を聴いてみよう
「友よ」に続く、関ジャニ∞の44thシングル「Re:LIVE」が2020年8月19日にリリースとなります。この新曲「Re:LIVE」は、MVが解禁となっていて、メンバーが歌う姿が見られます。
https://twitter.com/Infinity_rJP/status/1290467868522545159
新曲「Re:LIVE」でも、歌い出しは安田章大さんからスタートしていますが、前作の「友よ」と違い、安田章大さんに続き、ソロパートがありメンバーそれぞれの歌声が聴けます。
歌がうまいのは誰?
ここまでご紹介してお分かりの通り、安田章大さんは、とても歌がうまく、「関ジャニ∞の歌がうまい順」では、上位だと断言しても、皆さん納得できると思います。
新曲「Re:LIVE」のAメロの歌い出しは、安田章大さんなしで大倉忠義さんのソロ。大倉忠義さんは、過去にはボイトレに通ったり、歌い方を意識して変えたりと歌唱力向上への思いがあるようで、歌がうまいとの評判もあります。地声が良い声で、低音がしっかりとしていて安定していますね。
大倉忠義さんからソロのバトンを貰うのが横山裕さん。「友よ」の頃は、自身のないの表情が不安を誘っていましたが、MVを見る限り良い感じですね。ただ、歌番組など生歌では、音程がフワフワしがちのようです。
横山裕さんからバトンを貰った丸山隆平さんは、”安定”のひとこと。自信に満ち溢れた?笑顔が安心します。特に横山裕さんからのバトンとあって、安心感が倍増します。
丸山隆平の歌が上手い!
安定の歌唱力で魅了する丸山隆平さんは、以前、自身の番組「関ジャム」にて、TM NETWORK の「SEVEN DAYS WAR 」を大倉忠義さんとカバーしました。あまりの歌の上手さに高評価となりました。
そのほかの番組でも多々、その素晴らしい歌声を披露しているのですが、多くはコミカル系。10年ほど前になりますが、いまだにツイッターでトレンド入りする”U字の水槽”というタイトルではないけれど、そう呼ばれている曲?も、お上手です。
ねぇまた丸みを帯びたU字の水槽トレンド入りしてるよwwww pic.twitter.com/IeHtMwPq7A
— しらたま (@Shiratama4059) July 28, 2020
村上信五のパートも!
新曲「Re:LIVE」の動画に、村上信五さんのソロパートがあったのは分りましたか?村上信五さんのソロパートは冒頭の「届け~」。
村上信五さんは、過去にジャニー喜多川さんに、すばると仲いいのにどうして歌が下手なの?と聞かれたという有名な話があります。また、マツコデラックスさんとの番組の際、村上信五さんのラップソロ曲のMVを”問題作”として紹介していました。
まとめ
関ジャニの歌うまい順についてや、丸山隆平さんの歌が上手いこと、村上信五さんのパートについても調査しました。
関ジャニの楽曲では、安田章大さんの声が特徴的で声量もあり耳に残り、歌がうまいなと感じますが、ほかのメンバーも負けず、歌がうまいことが分りました。新曲「Re:LIVE」では、メンバーのソロパートが多くありますので、じっくり聴いて検証してみてはいかがでしょうか。
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