2020年8月26日(水)18時30分からフジテレビ系で放送される「2020FNS歌謡祭 夏」に、元欅坂46の平手友梨奈さんが出演することが話題になっています。
平手友梨奈さんは、森山直太朗さんと「生きてることが辛いなら」でコラボし、ダンスを披露するそうです。
そこで、平手友梨奈さんについて調査しました。平手友梨奈さんはオーラがすごい!生い立ちや高校は?ダンス経験についてもご紹介します。平手友梨奈さんはオーラがすごい!
平手友梨奈はオーラがすごい!
2020年1月23日に、14歳でセンターを務め4年間在籍した欅坂46を脱退。在籍中もそのオーラはすごかったのですが、脱退後もそのオーラを放っています。
そんな平手さんの2020年音楽活動第1弾は、ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの楽曲「WanteD! WanteD!(Side Story ver.)」のMV出演。
この楽曲は、人気ドラマ「僕たちがやりました」のOP曲として書き下ろされ、2017年8月にリリースされていますが、今回は、”アナザーストーリー”としてMVを制作。Mrs. GREEN APPLEと親交のあった平手さんにオファーしたそうです。
MVの中で平手さんのオーラはすごく、赤と青のカラーが印象的な夜の街にいる平手さんと、モノトーンカラーが印象的な海で踊る平手さんの表現力が素晴らしく見ていて目を奪われます。
また、話題となっているインナーカラーヘアもとても似合っていて、すべてにおいてオーラを放っています。
平手友梨奈の生い立ち
平手友梨奈さんは、2001年6月25日、愛知県北名古屋市で生まれました。家族は両親と6歳年上の兄の4人で、兄とはとても仲が良いそうです。
4歳からピアノを、5歳にはクラシックバレエを習い始めました。小さい頃は元気な子で、まるで映画「となりのトトロ」の主人公の姉妹の妹・めいちゃんのようだったそうです。
めいちゃんのキャラクターを見てみると、今とは、かけ離れた雰囲気だったのでしょう。本人もインタビューで、めいちゃんみたいだったことを「意外でしょ?」と語っています。
中学校に入学し、バスケット部に入部し、クラシックバレエを辞めてしまいます。バスケット以外でも目標を見つけたいと考えていたところ、仲良しの兄が乃木坂46のファンで、欅坂46のオーディションを勧められ参加し合格。2015年8月、最年少14歳でメンバーとなりました。

平手友梨奈の高校は?
欅坂46のメンバーとなったことで、地元・愛知県から単身上京し、寮生活を送ります。当時、中学生だった平手さんは江戸川区葛西の中学校に転校します。しかし、クラスに馴染めず、留学することも考えていたそうです。
2017年4月、日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)へ入学しました。2020年3月のニュースサイト”モデルプレス”によると、「今年高校を卒業した次世代女優」の中に平手友梨奈さんの名前がありますので、昨年度、高校を卒業しているようです。
平手友梨奈のダンス経験
生い立ちでも紹介しましたが、平手さんは、5歳から中学で部活に入部するまでクラシックバレエを習っていました。その後、欅坂46に加入していますので、デビュー前のダンスレッスンから本格的なダンスを経験しています。
このダンスレッスンでは、様々なジャンルのダンスを学んでいます。ヒップホップ、ジャズダンスなど難易度の高いものばかりだったそうで、レッスンはとてもハードなものでした。
そして、2016年4月にシングル「サイレントマジョリティー」でデビュー。この時に振り付けを担当したダンサーで振付師のTAKAHIRO(上野隆博)さんは、ダンス経験の少なかったメンバーのため、簡単な振り付けでダイナミックなダンスができるよう、腕や手を伸ばし遠心力で思いっきり振れるようにしたり、イメージしやすい言葉や画で伝えたそうです。
センターを務めた平手さんが、真ん中を歩く動きはなかなかできなかったので、モーセが海を割り紅海を渡った様子や果敢な女性が描かれた”民衆を導く自由の女神”の絵画を見せて、イメージして歩くよう伝えたそうです。結果、平手さんはTAKAHIROさんが考える以上の存在感で表現しています。
また、2019年10月に配信リリースした「角を曲がる」の振り付けを担当した、振付ユニット・CRE8BOYの2人は、平手さんは、直接訴えかける表現ができるので、将来ダンサーとして世界に出ることもできると語っています。
まとめ
平手友梨奈さんについて調査しました。平手友梨奈さんのオーラがすごいことや、生い立ちや高校、ダンス経験についてもご紹介しました。今後の平手友梨奈さんの活躍に期待したいですね。