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TUBE前田亘輝は中学時代ジャイアンだった?音域が凄い!ヘルニアも

2020年9月5日(土)18時よりU-NEXTで、TUBE(チューブ)が無観客ライブ配信します。

そこで、TUBEのボーカル・前田亘輝さんについて調査しました。前田亘輝は中学時代ジャイアンだった?音域が凄い!ヘルニアもご紹介します。

前田亘輝の経歴

前田亘輝さんは、静岡県熱海市で生まれ、小学生の時に神奈川県平塚市に、その後厚木市に引っ越します。7歳から週刊少年ジャンプを購読続ける漫画好きです。エレクトーンや剣道など様々な習い事をしていました。

前田亘輝さんは、幼い頃に父親が癌で亡くなっていて母子家庭で育っています。

厚木市の小学校を卒業後は、厚木市の公立の中学校に進学。運動神経が良かった前田亘輝さんは、剣道部とトランポリン部に所属します。

中学卒業後は、神奈川県立座間高等学校に進学しています。偏差値59という座間高校からは、サッカー選手やアナウンサーなどの卒業生がいます。前田亘輝さんは、高校時代から音楽事務所のビーイングでアルバイトを始め、音楽業界で生きると決め高校を中退し、バンドを組んでオーディションを受け始めました。

中学時代はジャイアンだった?

前田亘輝さんの中学時代のエピソードに”ジャイアンのようだった”というものがあります。

前田亘輝さんの中学のクラスは、和気あいあいとしていて学年全員が明るく仲良しだったそうで、歌が好きだった前田亘輝さんは、遠足のバスの中でマイクを離さず歌ったり、文化祭のステージにも立っていたそうです。

「まるでドラえもんのジャイアンのような存在で、いつも男とつるんでいた」

当時を振り返り前田亘輝さんはインタビューで答えたそうです。意地悪でガキ大将の”ジャイアン”ではなく、いつも友だちを引き連れている”ジャイアン”のようだったんですね。人気者でバレンタインデーには、10~20個のチョコを貰っていたそうです。

その頃の前田亘輝さんが見たいと写真を探してみましたが、見つけられませんでした。中学時代は、やはり面白キャラだったみたいですね。過去の歌番組で、鼻と口に棒を突っ込んでいる写真が公開されていたようで、ファンの中に、ツイッターで探している人がいました。

https://twitter.com/Aquarian_girl37/status/1182501260194242560

音域が凄い!

前田亘輝さんは歌が上手いですよね。前田亘輝さんの地声や話し声は、普通からやや高めの音域で、高音域は太くてパワフルなのが印象的です。

そんな前田亘輝さんは、2016年に喉の手術をしています。声帯のう胞除去手術というもので、声を張り上げる歌手に多い病気です。手術をすることは、2015年に行われたTUBEのデビュー30周年記念ツアーの最終日のライブ中にファンに公表していて、「30年経ってやっと歌手になれたのかな」とジョークを交えながら報告したそうです。

急に病気になったワケではなく、手術の公表以前からツアー中、前田亘輝さんはキーを下げて歌っていたり、ファンからも「高音出てないんじゃない?」なんて口コミもありました。

手術後は、2016年5月末にライブ・ビューイングイベントを開催し復活しました。これ以降は、全体的にキーを下げているとのことですが、昔のキーと全く変らない歌声に聴こえます。

ヘルニアも

さらに、2019年夏のライブでは、前田亘輝さんが首のヘルニアが再発したことを告白しています。首のヘルニアは過去にもあったようで、調べてみると長年、首のヘルニアの痛みで苦しんでいます。TUBEの会報によると1996年から?友達のように付き合っているみたいですね。

ライブを見たファンからは、前田亘輝さんの首ヘルニアを心配する声がたくさんありました。

前田さんの首ヘルニア心配です。無理しないで欲しい。いつまでも歌って下さいね。
前田さん首ヘルニアで箸も持てなかったんだって。辛かっただろうな。なのに最高でめちゃめちゃ楽しいライブをしてくれてありがとうございます。ゆっくり休んでください。
TUBEライブ感動!首のヘルニアが再発したと言いながら、あの声量、あの動きはすごすぎます!TUBEのファンや関係者への想いが伝わってきました。早く良くなりますように。

まとめ

TUBEの前田亘輝さんについて調査しました。前田亘輝さんが中学時代はまるでジャイアンのようFだったことや、地声である普通の音域からパワフルな高音域まで歌いこなせることや喉の手術、首のヘルニアについてもご紹介しました。

 

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