デビュー35周年を迎えたTUBE(チューブ)は、2020年7月に5年ぶりとなるニューアルバム「日本の夏からこんにちは」をリリースし、9月5日(土)18時からはU-NEXTで無観客ライブ配信を予定しています。
ニューアルバムの収録曲「いただきSummer」は、昨年のクノールカップスープTVCMで使用され話題となり、ファンの間でも高い人気を得ています。
https://www.youtube.com/watch?v=e0yO4Rti5eI
そこで、この記事では、イケメンで人気のギター・春畑道哉さんについて調査しました。春畑道哉さんのギターテクニックのことや自宅、また、ネットで「春畑道哉 事故」と検索キーワードに出てくるのは何故なのかご紹介します。
春畑道哉の基本情報
TUBEのギターを担当する春畑道哉さんは、幼少期からピアノを習い、中学時代に友達に誘われてバンドを組んでピアノを担当しますが、目立つギターを始めます。
高校時代にもバンドを組みプロデビューを目指してオーディションを受けていたところ、ビーイング主催のコンテストでボーカルの前田亘輝さんと出会い、TUBEの前身バンドを組みました。
1985年にTUBEがデビューした約2年後に、アルバムをリリースしソロデビューしています。1988年にCMイメージソングに楽曲が採用されたことをキッカケに、メディアのBGMやテーマソングに数々の楽曲が起用されます。
1992年からは、他アーティストへの楽曲提供やプロデュースなども手掛けています。翌年には、Jリーグオフィシャルテーマソングに楽曲が起用され、たびたび、サッカーの試合会場にて生演奏を披露しました。
春畑道哉のテクニック
Jリーグオフィシャルテーマソング「J’S THEME 25th ver.」の動画を見ても分る通り、情熱的で優美なメロディを奏でるギターテクニックにギターファンから高い支持を得ています。
中学1年生でピアノからギターにチェンジした時からギターテクニックは卓越していたとか。(エレキギターは高校に入学してから弾き始めています。)
2002年には、日本人アーティストで初のフェンダーUSA社と専属契約を結び、これまでに3本の春畑道哉モデルのギターを発表しています。
2016年には、世界的人気フォトグラファー・レスリー・キーに「最もセクシーなギタリストの1人」だとも言われています。

また、2018年のソロコンサートでは、ヴァイオリンを披露していて、ヴァイオリンは初めてだったので楽器屋に併設された教室に通います。登録しレッスンが始まっても教室側には、TUBEの春畑さんとは気づかれず、なぜ急いで弾けるようになりたいのかを聞かれて、やっと本人からTUBEの春畑だということを告白。先生には、ギタリストなのになぜヴァイオリンを弾くんだとさらなる疑問を抱かれたそうです。

春畑道哉の自宅
春畑道哉さんの自宅には本格的な地下スタジオがあります。リビングには壁一面にギターを並べてすぐ弾けるようにしているとか。その数50本。さらにキーボードが10台もあるそうです。
さらにお風呂の天井はガラス張りにあっていて空が見えるとか。湯船に寝そべって星や月を眺められ、癒やしの場所となっています。
事故って?
ネットの検索キーワードには、「春畑道哉 事故」と出てきます。これは、春畑さんの事故ではなく、TUBEのベース角野秀行さんが起こした1988年5月の事故のことで、角野さんと間違っている人が多くいたようです。
最近では、全く違う2人ですが、デビュー当時は、髪型や雰囲気が似ていた記憶があります。そのせいでみなさん事故を起こした人を勘違いしているのかもしれませんね。

(画像左から春畑道哉さん、前田亘輝さん、角野秀行さん、松本玲二さん)
まとめ
TUBE(チューブ)のギタリスト・春畑道哉さんについて調査しました。春畑道哉さんのギターテクニックや自宅スタジオなど、また、事故についてもご紹介しました。
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