駒津柚希

駒津柚希は歌唱王!高校はどこ?英語が上手い理由や両親や事務所も!

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2020年9月12日(土)14時55分より日テレで放送される「THE MUSIC DAY」に、駒津柚希さんが出演します。

そこで、駒津柚希さんについて調査しました。駒津柚希さんは歌唱王!高校はどこ?事務所・両親・英語が上手い理由もご紹介します。

駒津柚希は歌唱王!

駒津柚希さんは、2019年12月に日テレで放送された「全日本歌唱力選手権 歌唱王」で、見事優勝となりました。その歌声がスゴいと話題になりました。

今回の歌唱王は、約1万4350人の応募の中から勝ち抜いた10人が番組内で優勝賞金200万円をかけて歌のバトルを繰り広げました。まずはファーストラウンドで勝ち抜いた5人がファイナルラウンドに進み高得点の出場者となった駒津柚希さんが優勝となりました。

MCは、南原清隆さんと元乃木坂46の西野七瀬さん、審査員には大友康平さんや高見沢俊彦さん、DA PUMP、チョコレートプラネットなど。

駒津柚希さんが、1曲目に披露したのは、ジェシー・J、アリアナ・グランデ、ラッパーのニッキー・ミナージュによる楽曲「Bang Bang」

駒津柚希さんは、こんなにセクシーな人たちの歌を制服姿で歌い上げています。しかもニッキーのラップ部分も歌いリズム感の凄さに驚きます。MCの南原清隆さんはあまりの歌の上手さに開いた口が塞がらず、DA PUMPのメンバーは今にも踊り出しそうなほどノリノリでした。

ファイナルラウンドに進んだ駒津柚希さんが選んだ歌は、アレサ・フランクリン「Think」。この楽曲は、たびたびメディアで使用されていて、2013年にはファッションブランドGUのCM曲、バラエティー番組・痛快TVスカッとジャパンの使用曲、2019年にはサントリージムビームのCM曲に起用されています。

1980年の映画「ブルース・ブラザース」にアレサ・フランクリンが出演した際にはセルフ・カヴァーしています。ソウルの女王と呼ばれたアレサ・フランクリンの歌を歌い上げる駒津柚希さんは素晴らしいです。

高校はどこ?英語が上手い理由も!

そんなソウルフルな歌声を披露する駒津柚希さんは、歌唱王で優勝した時には高校3年生でした。高校卒業後は大学に進む予定と話していたので、現在は大学生と思われますが、大学名等公表していません。

駒津柚希さんの出身地は北海道札幌市です。出身高校は私立北海高等学校の進学コースで偏差値は62ほど。ちなみにこの高校は、お笑いコンビ・タカアンドトシのトシさんの母校です。その他、プロ野球選手やプロサッカー選手など多くの出身者がいます。

駒津柚希さんは、高校の国際理解教育の一環でカナダ・オンタリオ州にあるブロック大学で3週間のホームステイ・語学研修に行っています。この時に英語を勉強したようです。

両親や事務所は?

所属事務所

駒津柚希さんは、3歳からバレエを始め、中学から音楽活動を本格的に始めています。札幌市の「キャスティングオフィスエッグ」という事務所に所属し、ダンスヴォーカルチーム・「Merry Pretty7や、ヴォーカルユニット「Vo-o-Lo」のメンバーで活動し、劇団フルーツバスケットの公演にも出演していました。

また、リトグリ(Little Glee Monster)を生んだ”最強歌少女オーディション”が、2015年に開催され、最強歌少女2というリトグリの妹分として5人のメンバーの中に駒津柚希さんが選ばれています。

さらに2016年に開催されたKREVAの音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」にも出演しました。

この頃に駒津柚希さんが歌をツイッターに投稿していました。今と雰囲気が少し違う気がします。

https://twitter.com/yuzuki_vjs7/status/926065806479212544

そんな駒津柚希さんは、ツイッターで「事務所に所属しておりません」と紹介しています。

両親

駒津柚希さんの家族は、父親、母親、妹、弟です。両親と弟についての詳細は分かっていません。ただ、8歳年下の妹・駒津花希(はなの)さんは、キャスティングオフィス エッグに所属し、ダンス&ボーカルチーム・Jewely(ジュエリー)のメンバーで活動しているようです。

また、「東京ドラマアウォード2015」のローカル・ドラマ賞を受賞した、HTBスペシャルドラマ「UBASUTE」に子役で出演していました。

まとめ

駒津柚希さんについて調査しました。第7回歌唱王で優勝したことや、札幌市にある北海高校出身だったこと、高校時代に3週間留学し英語が上手いこと、両親や弟の情報はありませんでしたが、妹も事務所に所属し活動していることなどご紹介しました。

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