ONE OK ROCK

ワンオクロックの海外の反応や知名度を調査!良さがわからないの声も

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2020年10月11日(日)18時より、U-NEXTで“ワンオク” 初となるオンラインストリーミングライブが生配信されます。

そこでワンオクについて調査しました。ワンオクロックの海外の反応や知名度を調査!ワンオクの良さがわからない!という声もあるようなのでご紹介します。

 

ワンオクロックの経歴

結成~インディーズデビュー

2005年
4月 Toru、Ryota、Alex、You(小柳友)でバンドを結成(Toruがボーカル&ギターを担当)
5月 ボーカルにTakaが加入

2006年
7月 You脱退し、その後インディーズデビュー
9月 Tomoyaがサポートドラムで参加
12月 キャパ500人の新宿LOFTでワンマンライブを開催

2007年
3月 Tomoyaが正式に加入

メジャーデビュー

2007年
4月 アミューズグループ・A-Sketchよりメジャーデビュー

2009年
4月 Alexが迷惑防止条例違反で逮捕(不起訴で示談成立)となり、その後脱退

2010年
2月 4thシングル「完全感覚Dreamer」が、オリコン週間チャートトップ10入り
8月 ロックフェスなど多数参加
11月 武道館ワンマン開催

2013年
3月 10万人を動員するアリーナツアー開催
10月 ヨーロッパ、アジア11カ国12ヶ所単独公演

2014年
2月 ロサンゼルス、ニューヨーク公演
6月 アメリカのフェスに出演
10月 アメリカ、ヨーロッパツアー開催

2015年
2月 全曲US録音の7thアルバム「35xxxvリリース。

ワーナー・ブラザース・レコード

2015年
7月 アメリカのワーナー・ブラザース・レコードと契約
9月 北米でアルバム「35xxxv Deluxe Editionをリリース

フュエルド・バイ・ラーメン

2016年
9月 フュエルド・バイ・ラーメンに移籍し「Taking Off」が世界同時デジタルリリース

2017年
1月 海外版「Ambitionsがビルボード・チャート”HARD ROCK ALBUMS”で2位、世界27カ国ツアー(2018年4月まで)

2018年
1月 Spotify 2017年間ランキングで最も再生された日本国内アーティスト1位

2019年
4月 エドシーランのアジアツアーでオープニングアクトとして出演

海外の反応や知名度を調査!

2013~2014年頃

2014年5月公開のワンオクのドキュメンタリー映画「FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM」によると、2013年10月からスタートしたヨーロッパ、アジアツアーは、フランス、ドイツ、イギリス、オランダと香港、韓国、タイ。マレーシア、シンガポール、インドネシア、台湾を1ヵ月で回るツアーだったのですが、フランスで人気だったためインドネシア・バリのライブハウスが招聘して公演が決まったというほどの人気ぶりでした。

2014年2月にはアメリカ・ロサンゼルスとニューヨーク公演を開催。6年前のワンオクメンバーは、タトゥーも見えず、若々しい感じです。

このライブを鑑賞した人のライブレポを見ると、お客さんは地元以外からも来ていたようで、外国人が多くいたのに、名曲「Wherever You Are」では日本語歌詞も一緒に熱唱するほどの人気でした。

2017年頃

2017年1月に海外版「Ambitions」がリリースされ、英米メディアは「アメリカのバンドと思われても不思議ではない」と評価しました。Takaの英語力も素晴らしいと言われました。

また、「Ambitions」の収録曲「Listen」はアヴリル・ラヴィーンをフィーチャリングしたもので、その後も仲良しです。

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2019年

2019年4月から1ヵ月、エドシーランの台湾、東京、マレーシア、香港、韓国、シンガポールなどアジアツアーに同行しています。韓国でもワンオクは大人気で、単独公演のチケットもすぐに売りきれるほど。

同年11月のワンオクの横浜アリーナライブに、エドシーランがサプライズで登場し、歌い終わって耳元で話している姿を見ると、仲の良さが感じられます。

良さがわからないとの声

ネットを見ると2017年頃にワンオクの良さがわからないと思う人が多くいたようです。2017年は海外版「Ambitionsが海外でも高評価された頃です。

そんな中、言われているのが「ファンのマナーが悪い」ということ、さらにそんなマナーの悪いファンが多いからとライブ終了後にゴミ拾いする良い子ちゃんファンも登場し、その良い子ちゃんファンにも疑問を投げかける人もいたようです。

しかし、ここまではワンオクメンバーのことではなく、ファンのこと。ワンオクのことでは「その人気が嫌い」とか「洋楽の焼きまわし」など。「アメリカのバンドと思われても不思議ではない」と英米メディアに評価されたのだから洋楽風なのは確かですよね。洋楽風なら洋楽を聴けばいい!という人もいたようです。

ただ、最近は、そういった意見が聞かれていませんので、洋楽をワンオクの音楽に落とし込んで、ワンオクサウンドというものが確立されてきているのだと思われます。

まとめ

ワンオクロックについて調査しました。ワンオクロックの海外の反応や知名度は、日本同様に大人気で、さらにビッグアーティストとのコラボにも注目が集まっていることもご紹介しました。

また、過去にはワンオクの良さがわからないという声もありましたが、最近ではワンオクサウンドが確立されてきたせいか、そういった声が聞かれなくなっていることもご紹介しました。

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