2020年9月21日(月)19時よりTBSテレビで放送される「CDTV ライブ!ライブ!」に、シンガーソングライターの光永亮太さんが出演します。
光永亮太さんは、今回、地上波歌番組に16年ぶりの出演となります。そこで光永亮太さんについて調査しました。光永亮太が大黒摩季とコラボ!サーフィンやサッカーやラジオについてもご紹介します。
光永亮太の基本情報
まずは、光永亮太さんの基本情報をご紹介します。

年齢:1980年5月4日生まれ 現在40歳
血液型:A型
身長:178cm
出身地:静岡県富士市生まれ、東京都江東区深川育ち
出身校:亜細亜大学経済学部 中退
職業:シンガーソングライター、作曲家、作詞家、編曲家、プロデューサー、ギタリスト、ラジオパーソナリティ、防災士
4歳から10歳までイリノイ州シカゴ近郊のシャンバーグで育ちました。帰国後、エレキギターを習い始め、中学生の時にJリーグ・ジェフ市原(当時)ジュニアユースに在籍します。

その後、陸上競技に転じ、中・高で記録を残しますが、高校1年生で陸上競技を引退し音楽活動を始めました。
デモテープが関係者に渡ったのをキッカケに、2002年4月にインディーズデビューし、2003年2月のシングル「Always」でメジャーデビューとなりました。
「Always」は2003年1月から放送された松たか子さんと坂口憲二さん主演ドラマ「いつもふたりで」の主題歌に起用されました。シングル「Always」は約43万枚の売り上げとなりました。
光永亮太が大黒摩季とコラボ!
光永亮太さんは、大黒摩季さんの配信シングル「Shaka シャカ You’ll be all right」の作曲と編曲を担当し、歌でコラボしています。
この楽曲は、東京オリンピックの正式種目となったサーフィンを音楽で盛り上げ応援することを目的とし、「音楽でサーフィンしよう」をテーマにした”Surf in MUSIC”のテーマソングとして制作されています。
そのため、サーフシーンを愛するアーティストが集合した「波音組(ハネグミ)」のメンバーがボーカル、RAPに参加しています。もちろん光永亮太さんもサーフィンを愛する波音組のメンバーです。
光永亮太さんは、大黒摩季さんが2009年にリリースしたアルバム「LUXURY 22-24PM」の収録曲にコーラスとして参加していました。その後も大黒摩季さんのステージでセッションしたり、2014年の光永亮太さんのブログによると、大黒摩季さんを”姐”と呼び、ヴィンテージギターを弾いてあげてと預かったりなど交流があるようです。
サーフィンやサッカー
光永亮太さんは18歳からサーフィンをしていて、サーフィン好きが高じて、2006年に湘南へ引っ越したそうです。サーフィンは、もちろん現在もしていますが、海に行けない時はスケボーでトレーニングするようですね。

スポーツ万能の光永亮太さんの原点はサッカーなのかもしれません。中学生の時にジュニアユースに在籍していました。
2003年と2004年には、日本で開催されたサッカーの国際大会で国歌独唱を披露したり、2004年のシングル「far away」が、TBS系で放送されたサッカー番組のオープニングテーマ曲に起用されました。さらに2006年の「Over」はジェフユナイテッド市原・千葉オフィシャルサポーターズソングとなっていて、京葉線蘇我駅の発車メロディにもなっています。
https://twitter.com/yu_k_arashic/status/959456851359293441
2016年からは、フットサルクラブ・バルドラール浦安のアリーナDJとして活躍していました。

ラジオも調査
光永亮太さんはラジオパーソナリティとしても活躍していて、2015年4月からbayfmの情報番組「POWER BAY MORNING」を担当しています。この番組は朝5時からという早朝番組。光永亮太さんは、水・木曜日を担当しています。
まとめ
光永亮太さんについて調査しました。光永亮太さんが大黒摩季さんとコラボした楽曲や、サーフィン、サッカーをやっていたこと、また、ラジオパーソナリティとしても活躍していることなどご紹介しました。