2020年9月26日(土)18時よりフジテレビで放送される「MUSIC FAIR」に、サラ・オレインさんが出演します。
https://twitter.com/MUSICFAIR_Fuji/status/1307250580675391488
そこで、サラ・オレインさんについて調査しました。サラオレインの経歴がスゴすぎる!父親や母親は誰?May J.に似てるなどご紹介します。
サラ・オレインのプロフィール
まずはプロフィールをご紹介します。

年齢:1986年10月8日生まれ 現在33歳
出身地:オーストラリア・シドニー
職業:ヴォーカリスト・ヴァイオリニスト・作曲家・作詞家・翻訳家・コピーライター
レーベル:ユニバーサルミュージック
サラ・オレインの経歴がスゴすぎる!
サラ・オレインさんは、5歳からヴァイオリンを弾き始め、6歳から有名なヴァイオリニストの指導を受けます。ヴァイオリン演奏により多くの音楽コンクールで優勝し、音楽の名門であるシドニー音楽院に入学しました。
才能に疎まれ、学校ではいじめられ登校拒否等しながら、2006年にシドニー大学言語学部へ入学し、世界の大学成績優秀者の10%だけ入会できるというゴールデン・キー国際名誉協会員に選ばれます。翌年もシドニー大学音楽部門成績優秀者となり賞を受賞。さらにヴァイオリニストとしても数々のステージに出演しました。
2008年には、世界で25名の学生が選ばれる東京大学留学生に選ばれ、東京大学教養学部に留学し絵本の翻訳やコピーライターとして活動しました。また留学中に、ゲームソフト「ゼノブレイド」エンディングテーマ曲 “Beyond the Sky”のヴォーカルを担当しました。
2010年にシドニー大学を最高点で卒業した後、“Beyond the Sky”が好評だと知り、1年間だけと家族と約束し来日しました。そして、デモCMを作成しユニバーサルミュージックとの契約することになりました。
2012年6月にデビューアルバム「セレステ」をリリース。2014年にはバラエティ番組「関ジャニの仕分け∞」に出演。さらに、羽生結弦選手などが出演したアイススケートショウにゲストアーティストとして出演。

NIVEAのCMソングでは三浦大知さんとコラボしました。

2016年4月からNHK Eテレ「おとなの基礎英語」にネイティブゲストとして2年間出演。2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の劇中歌、「大河紀行」のメインテーマ曲の歌唱を担当。
2019年4月のNHK総合「腐女子、うっかりゲイに告る。」では俳優としてドラマ初出演を果たしました。
https://twitter.com/SarahAlainn/status/1139451517126135808
父親や母親は誰?
サラ・オレインさんの父親はオーストラリア人で母親は日本人です。サラ・オレインさんはオーストラリア・シドニーで生まれ育ちました。
父親は元外交官でした。サラ・オレインさんが日本で歌手デビューする前に父親は亡くなってしまいました。デビューできたのは天国の父親からの贈り物だと思うとサラ・オレインさんは語っています。
母親は日本人音楽家です。サラ・オレインさんが幼少期からヴァイオリンの英才教育を受けていたのも母親の影響だと思われます。サラ・オレインさんは絶対音感の持ち主で、幼少期に母からある音の音階を聞かれ、答えられなくて悔しい思いをし、ピアノの前に座って弾いて覚えたそうです。
サラ・オレインさん曰く、ドの音がオレンジに見えて分かりやすいなと思ったそうです。このように音が色に見えたり、人によっては字が色に見えることは共感覚と呼ばれる特殊な知覚現象です。有名な作曲家などが持っているそうです。
また、サラ・オレインさんは母親に日本語を習ったわけではなく、ジブリ映画などのアニメーションで日本語を覚えたそうです。母親は「日本語は必要ない」と言って、家庭での会話は英語のみでした。ただ、母親は日本に電話する時だけ日本語を使っていて、その時に日本語を聴いただけだったそうです。
May J.に似てる!
2014年に「関ジャニの仕分け∞」に出演し、26連勝中だったMay J.と対決し、サラ・オレインさんが「Let It Go」を歌って勝利したことで連勝記録をストップさせたこともあり、May J.に雰囲気が似ているのかなと思って2人比べてみてビックリ!顔がそっくりです。

まとめ
サラ・オレインさんについて調査しました。サラ・オレインさんのスゴイ経歴や、元外交官の父親や音楽家の母親、またMay J.に似てることなどご紹介しました。