2020年10月11日(日)18時より、U-NEXTでONE OK ROCK(ワンオクロック)初のオンラインストリーミングライブが生配信されます。
https://twitter.com/watch_UNEXT/status/1297730347656867840
そこで、ワンオクのベーシスト・Ryotaさんについて調査しました。Ryotaさんの英語力を調査!結婚したミッシェルラヴィーンについてご紹介します。
ワンオクRyotaの基本情報
まずは、ワンオクのベーシスト・Ryotaさんのプロフィールをご紹介します。

年齢:1989年9月4日生まれ 現在31歳
血液型:B型
身長:174cm
出身地:大阪府
出身校:堀越高等学校
Ryotaさんは、両親と3歳年上の姉の4人家族です。姉が通っていた大阪のダンススクールに幼稚園の年長の時から通い、バック転やバック宙などアクロバットが得意になりました。
小学2年生で1歳年上のToruさんに出会います。そして、小学4年生の時にキッズストリートダンスチーム”HEADS”のメンバーに選ばれ、週末には上京し表参道などでパフォーマンスしていました。

小学6年生の時にアミューズからCDデビューし、中学2年生で上京。その後、HEADSは活動休止し、のちに解散します。他のダンスチームに組み込まれますが、Toruからバンドに誘われベースを担当することになります。当時は、バンドに興味がなかったのですが、小学生の時から一緒にやってきたToruを信じてベースの練習を始めたそうです。
英語力を調査!
ワンオクは、海外で多く活動しています。ボーカルのTakaさんは、慶應義塾湘南藤沢中等部(SFC中等部)に通い、学校内ではアメリカンスクール並に帰国子女がいて英語を覚えたそうです。とは言っても、海外ツアーに行き始めた頃は、今ほどは話せなかったようで、「ちょっとずつ覚えながら」とインタビューで話しています。

ワンオクのインタビュー映像などで英語を話しているのはTakaさんがほとんどで、ワンオクのメンバーが話している姿は、あまり見たことがない気がします。そこで、YouTubeを検索してみるとRyotaさんが英語でインタビューを受けている動画を発見!
下の動画は2014年のインタビューなので、6年ほど前になります。英語が得意なTakaさんの方ばかり向いていたインタビュアーがRyotaさんの方に向いた1分35秒あたりから、Ryotaさん渾身の英語を炸裂します。
「ナチュラル、ノーTシャツ、I like woman、I like cat、I like dog、I like food…」この頃は、中学生レベルの英語を話しています。そんなRyotaさんを見守りながらウケるTakaさんが頬笑ましい。
センターに座っているインタビュアーも徐々に、Ryotaへの質問の際にはゆっくり分りやすい英語を話してくれています。それに答えてRyotaさんはインタビュアーの方を見て身振り手振りで会話は成立。英語力のある人との会話以上にインタビュアーと仲良くなっているように見えます。
中学生レベルの英語から約5年が経ち、海外での活動も増え、年齢も重ね、落ち着いたRyotaさんの英語力が見られる動画を発見!2019年のインタビューです。
下の動画の54秒くらいでTakaさんが「Favorite Songs?」とRyotaさんに話題を振ります。Takaさんは英語でRyotaさんに話しかけちゃいました。
そして、Ryotaさんの英語力の見どころが55秒くらいから。披露した英会話は1文でしたが、2014年の「I like cat」より、はるかに進歩しています。
結婚したミッシェルラヴィーンとは?
Ryotaさんの英語力が進歩した理由はもちろん、国際結婚したからでしょう。
Ryotaさんは、2017年2月にカナダ出身のミッシェル・ラヴィーンさんと結婚しました。ミッシェルさんは、超大物シンガーのアヴリル・ラヴィーンの妹で、2013年にワンオクがアヴリルと共演してから仲良くなり、その繋がりで出会ったのでは?と言われています。

2017年10月には長女が生まれ、もうすぐ3歳になります。Ryotaさんのインスタにはたびたび登場する愛娘。母親とは英語で会話しているようなので、Ryotaさんとも英語で話しているのかもしれませんね。
まとめ
ワンオクRyotaさんについて調査しました。Ryotaさんの英語力は2014年の頃は、中学生レベルでしたが、アヴリル・ラヴィーンの妹のミッシェル・ラヴィーンさんと国際結婚し、英語が上達していること、また可愛いRyotaさんの娘さんもご紹介しました。