WONKは高学歴!メンバーの大学を調査!年齢やプロフィールも!

2020年10月10日（土）22時45分からNHK総合で放送されるシブヤノオトのスペシャル番組「シブヤノオト and more FES.2020」に、WONK（ウォンク）が出演します。

そこで、WONKについて調査しました。WONKのメンバーは高学歴との噂からメンバーの大学を調査!併せてメンバーの年齢やプロフィールもご紹介します。

WONKは高学歴!メンバーの大学

メンバーがそれぞれ才能を持っていることから“エリート音楽集団”とも呼ばれるWONKですが、音楽の才能だけではなく、メンバー4人の出身大学がスゴいんです。

まずは、ボーカルの長塚健斗さんは、帝京大学中学校・高等学校（偏差値69）を経て、青山学院大学国際経済学部（偏差値62～63）を卒業しています。高校卒業後は料理人になりたかったのですが、親に勧められ大学に進学。大学在学中には料理人として修行し、大学を卒業後はビストロの料理長をしていました。

キーボードの江﨑文武さんは、福岡県内公立県内1位で偏差値73の福岡県修猷館高等学校を卒業後、東京藝術大学音楽学部を卒業し、東京大学大学院に進み、東京大学大学院情報学環教育部と東京大学大学院学際情報学府修士課程を修了しています。

ベースの井上幹さんは、偏差値71の東京都立立川高等学校を卒業後、慶應義塾大学法学部に進学し卒業しています。偏差値は67～70です。

ドラムの荒田洸さんは、偏差値71の東京都立青山高等学校を卒業後、慶應義塾大学文学部に進学。ベース井上さんの法学部より偏差値は低くなりますが、それでも偏差値65。もちろん卒業しています。

メンバーの年齢やプロフィール

そんな高学歴のメンバーの年齢やプロフィールをご紹介します。

長塚 健斗（ボーカル）

江﨑 文武（キーボード・ピアノ・シンセサイザー）

幼少期からピアノを習い、中学からジュニアオーケストラに入団。また、この頃から独学でジャズピアノを始めました。中・高校ではドラムとベースと一緒にジャズをやり、その2人が音大に行くと言うので東京藝術大学音楽学部に進学しました。しかし、藝大にはあまり行かず、早稲田大学のジャズ研でジャズピアノを弾きまくっていたそうです。

藝大で、ドラマーの石若駿さんや常田大希さんと出会っています。個人でKing Gnu やmillennium parade, Friday Night Plansにキーボーディストとして参加したり、Nazやbirdに楽曲提供したり、映画の音楽監督も務めています。

井上 幹（ベース・シンセサイザー・ギター）

両親がジャズバンドで活動していて、小学6年生からギターを始めました。ベースは高校時代から始め、ギターをやりたい人が多かったためベースを担当したのが始まりだったとか。

高校時代にボーカルの長塚さんと一緒にバンドを組んでいましたが、その後、連絡を取り合ったりしておらず、同じ大学だったドラムの荒田さんの知り合いが長塚さんで、集まったらたまたま再会したそうです。

大学卒業後はグリー株式会社（英: GREE, Inc.）に入社しサウンドエンジニアをしています。個人では、唾奇、ISSUGI、堀込泰行、kiki vivi lilyなどのレコーディングにベーシストとして参加。エンジニアとしてはSweet William、ちゃんMARI( ゲスの極み乙女)などのレコーディング・ミキシングを担当しています。

荒田 洸（バンドリーダー・ドラムス）

幼少期から野球一筋でしたが、母親がデザイナーで、美術館など様々なところに行き、ローリング・ストーンズの東京ドーム公演も連れて行ってくれたそうです。小学生時代にNHK教育で放送されたアメリカの人気コメディ番組「マペット放送局」を観て音楽に興味を持ち、ヒップホップなどを聴き始め、その後、ジャズやファンクなどを聴きいていました。

高校まで野球をし、大学に入ってからトラックを作り始めました。大学のバンドサークルで先輩だったベースの井上さんと出会い、早稲田大学のジャズ研で江﨑さんと出会い、大学以外で参加していたバンドで知り合った長塚さんを誘い、WONKを結成しました。

個人では、ソロEPをリリースしボーカルとしても活動し、ラッパー唾奇やISSUGI、IO(KANDYTOWN)をプロデュースし、バンドマスターとしてツアーに参加。さらにiri、MALIYAのサポートやkiki vivi lily、MELRAWなどもプロデュースしています。

まとめ

WONKについて調査しました。メンバー4人の大学名と偏差値をご紹介しました。また、メンバーの年齢などプロフィールや、音楽との出会い、メンバーとの出会い、個人の活動などもご紹介しました。