2020年10月10日(土)22時45分からNHK総合で放送されるシブヤノオトのスペシャル番組「シブヤノオト and more FES.2020」に、YGNT special collectiveが出演します。
そこで、YGNT special collectiveについて調査しました。YGNT special collectiveのメンバーや読み方、楽曲をご紹介します。
目次
YGNT special collectiveの読み方
YGNT special collectiveは、「ワイジーエヌティースペシャルコレクティヴ」と読みます。
YGNT special collectiveは、新レーベル・LIFE OF MUSICの第1弾作品としてリリースしたセッションプロジェクトです。
2020年5月に横浜市にオープンしたライブ会場・Billboard Live Yokohamaのオープン記念イベントに出演予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止となり、LIFE OF MUSICから5週連続で楽曲を配信リリースしています。
メンバー紹介
山中 拓也(Vo)

山中拓也さんは、THE ORAL CIGARETTESでボーカルを務めていて、2020年にはバンダイナムコエンターテインメント ゲーム「SCARLET NEXUS」のテーマ曲に「Dream In Drive」が起用されています。
GOMESS(RAP)

2012年10月の第2回高校生ラップ選手権で準優勝を獲得し「自閉症と共に生きるラッパー」として注目を浴びます。実は、10歳の頃に自閉症と診断され、引きこもり生活していましたが、ヒップホップと出会いラップでメッセージを伝え始めました。
鈴木 渉(Ba)

DUTTCH(Dr)

山岸 竜之介(Gt)
幼稚園年長の時、明石家さんまのバラエティー番組で、Charとギターセッションし注目されました。その後、「竜之介バンド」を結成し、Charを始め、様々なアーティストとライブやイベントで共演しました。
さんまのからくりTVで昔ギター少年として出演しててあんなに小さかった山岸竜之介君がこんなに大きくなって再びCharとセッションするって夢あるなー pic.twitter.com/n7Ac8YpJyu
— バサラモス・ルイ (@basara_noah) May 18, 2020
SWING-O(Key)

2002年にバンド・izanamiを結成し、その後メンバー30人を越えるTOKYO UNDERGROUND JAZZ・HIP-HOP JAM集団・JAMNUTSを経てソロ活動を始めました。
BTS、Rhymester、堂本剛、Ai、bird、元ちとせ、清水翔太、Zeebra、山崎まさよし、さかいゆう、KREVA、近藤房之助などのプロデュースやツアーキーボーディストとしても活躍し、海外でも評価を得ています。
ヒグチアイ(Vo/Pf)

18歳で鍵盤弾き語りシンガーソングライターとして活動し始め、2016年11月にメジャーデビュー。
2020年9月に初のベストアルバム「樋口愛」をリリースしました。
まとめ
セッションプロジェクト・YGNT special collectiveについて調査しました。YGNT special collectiveのメンバーのプロフィールや、読み方(ワイジーエヌティースペシャルコレクティ)をご紹介しました。