2020年10月31日から11月28日までの毎週土曜日に5週連続で、B’zが自身初の無観客配信ライブ「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5」を開催します。
そこで、この記事では松本孝弘さんについて調査しました。松本孝弘さんの実家は豊中?父親や弟を調査!志村けんと親戚の噂などご紹介します。
松本孝弘の実家は豊中?
B’zのギタリストであり、リーダーであり、ソロとして他アーティストへの楽曲提供や音楽プロデューサーとしても大活躍の松本孝弘(まつもと たかひろ)さんは、大阪府豊中市出身です。
2020年2月には、豊中市の名誉市民に選ばれています。
旧豊中市民病院で生まれ、梅花幼稚園、上野小学校と幼少期を豊中市で過ごされた。
豊中市の広報(号外)に、上記のように松本孝弘さんの紹介がありました。生まれた病院まで公表されているのに、中学校の名称がないのはなぜ?
https://twitter.com/ekijyun/status/1232608730212007936
広報の松本孝弘さんの情報によると、”孝弘”とは、祖父の孝之助と父の吉弘から名付けられたことや、3800グラムで産まれたこと、小学校の担任の先生が住友先生だったこと、校庭の鉄棒から落ちたことなどが書かれていました。
松本孝弘さんは、小学校時代は地元の少年野球チームに所属し、将来は野球選手になるのが夢だったそうです。また、エレクトーンも習っていましたが、サボってばかりでした。野球が好きだったんでしょうね。
そんな松本少年は、小学3年生の夏に父親の転勤で名古屋に引っ越ししています。この引っ越しのことも広報に書かれていて、当時、豊中に好きな子がいて(友達にも恵まれていて)引っ越ししても豊中に帰りたくて、隠れて泣いちゃったそうです。小学3年生の松本少年の泣いている姿を想像すると、二ヤけちゃいますね。ただ、豊中には叔父や叔母がいたので、たびたび帰っていたようです。当時、好きな子にも会えたのか気になるところです。
と、いうわけで小学3年生で名古屋に引っ越ししていたので、豊中市の号外に「幼少期を豊中市で過ごした。」とあり、中学校名が書かれていなかったんですね。
父親や弟を調査!
松本孝弘さんの父親は、”孝弘”の名前にも使われた吉弘さんです。大手製薬会社に勤めるサラリーマンだったため大阪や名古屋、東京と転勤しています。
さらに父親は声楽をしていて、合唱団につけられる名称の1つ”グリークラブ”で活躍していたそうです。また、母親はクラシックファンだったこともあり、よく自宅で音楽がかかっていたそうです。幼少期にエレクトーンを習わせたのも音楽好きな両親の影響だったようです。(松本少年はサボっちゃったけれど)
松本孝弘さんには弟がいるのですが、兄がいると間違えた情報も流れているようです。噂では弟さんは稲葉さんと同じ年とのこと。松本さんの3歳年下となるようです。
志村けんと親戚はウソ?
ネットの検索項目には、「松本孝弘 志村けん 親戚」と出てきます。志村けんさんが親戚なのか?兄弟なのか?と言った声もあったようです。もちろん親戚でも兄弟でもありませんね。
ただ、松本孝弘さんが志村けんさんの舞台が好きだったようで、志村けんさんが主催・主演していた舞台演劇「志村魂(しむらこん)」を何度も鑑賞しに行って、祝花も送っていました。当時の志村けんさんのブログに松本孝弘さんの名前の書かれた胡蝶蘭の写真がアップされていました。
松本さんもB’zの会報のインタビューに、舞台を観に行くと笑ってリフレッシュできると話していて志村魂も今まで2、3回鑑賞していて、めちゃくちゃ面白いと絶賛していました。
志村けん「沢山の花 有難う御座います」
⇒ http://t.co/MuxNU4wz9kま、松本さん!
— masayo.T (@kumako_natsu) July 30, 2015
そんな松本さんは、若かりし頃の志村けんさんに似ていると言われていたようですが、眉毛のあたりが似ているのか、似てる写真を並べたんじゃないかとも感じますね。
似てるかなぁ???wwwww
←若い頃の志村けん
B'z松本孝弘→ pic.twitter.com/1RE1fIlROd
— FLAZZARD (@Flazzard2020) March 31, 2020
まとめ
B’zのギタリスト・松本孝弘さんについて調査しました。松本孝弘さんは大阪府豊中市の名誉市民に選ばれ、幼少期を豊中市で過ごしていますが、小学3年生の時に引っ越ししていたことや、父親が声楽をやっていたこと、弟は稲葉さんと同じ年だったこと、また、志村けんさんとは親戚ではなく、舞台を鑑賞し祝花を送っていたことなどご紹介しました。